サンタバーバラ
2007年10月21日 (日)
2007年10月20日 (土)
LAでディナー:Takami
ワイナリーは結局8軒まわりました。かなり駆け足。だけど肝臓のことを考えるとこれ以上は絶対無理。ただテイスティングもほとんど飲まずにバケツに捨てていたので酔っぱらうことはなかったけど。
あとはLAに向かって230キロを走り抜けるだけです。海岸線が綺麗でした。LAのホテル到着は午後7時。2時間半かかりました。
そこでイギリス人の同僚にレセプションで出会い、彼が「何が食べたい?」と聞いてきたので「和食」と言ってしまいました。
でもって彼が探してきたのが「Takami」です。
和食でしょ?入り口でびっっくり。どうみても現代的なバーカウンター。テーブルもモダン。各国から来た同僚6名で案内の金髪アメリカ人に連れられてテーブルに向かい途中「Irashai!!」と大声でどなると、店の従業員が唱和。びっくりしてなんて言っているのか最初わからなかった。しばらくして「いらっしゃい」ということが判明。「いらしゃい」と言っていて「ら」にアクセントがあるのですね。
とっても不安になる.....
料理のセレクションはイギリス人に任せた。ビールは「コシヒカリ越後麦酒」。日本でも飲んだことない。米の甘さ。ワインは私がリストからMelvilleのビオニエを発見。
さて不安になった料理はどうだったか。これが美味い!びっくり。日本人が3名いたけど3名とも「こりゃ美味い」と。それも普通の和食ではない。アメリカ料理とフュージョンです。味噌風味のシーザーサラダ。
写真なんだと思います?スパイシー・ツナ、つまりネギトロのネギの代わりに明太子。その下にあるのは焼きおにぎり。すごくいいおつまみです。
どれを食べてもはずれなし。支配人が挨拶に来たので「この店は東京で開こう!」とべた褒めしてあげました。
するとしばらくしてシェフが来てくれました。Kenny Yamadaさんだそうで、もうLAが長く料理の賞を3つもらっています。元役者でブラックレインにも出ている、ということでした。でもよく工夫されている。まだオープン2ヶ月だそうです。
ということで翌日9時間の会議を行い、やっと仕事から解放。ディナーはシーフードでしたがここはまぁブログには載せなくていいかな。
久々に1週間アメリカにいてちょっと疲れ気味です。
2007年10月19日 (金)
Consilience
Richard Longoriaのお隣。もう散々テイスティングをしていたので肝臓がお疲れ気味。テイスティングは2種類あります。白赤混合と赤だけ。赤を所望。
1 Pinot Noir 2005
2~5 Syrah 2004
シラーの畑別にテイスティング出来ます。印象的だったのはStar Lane Vinyardかな。サービスの女性(40代)が昔アメリカ西海岸娘!って感じで畳みかけるようにサービスをして印象悪し。なんか居づらい。
でもリストにジンファンデルのポートがあったので「これどんなの?」と聞いたらテイスティングメニューにないけどテイスティングさせてくれました。とてもフルーティーでありながらポートらしく甘い。ハーフボトルなのでお買い上げ。
Consilience: http://www.consiliencewines.com/
2007年10月18日 (木)
Richard Longoria
Melvilleのお兄ちゃんの推薦は割とシラーが多かった。Los Olivosの街は小さくてストリートを挟んでお店が並んでいます。
そしてワインのテイスティングルームが並んでいて1日ではとても回れないほど。ある意味とっても便利です。
彼がシラー大好きらしくてこのRichard Longoria。
1 Pinot Grigio 2006
酸味と適度な甘みのバランスが良い。
2 Chardonnay 20053 Pinot Noir 2005
プラムやクルミ。まだタンニンが渋く飲み頃まで時間が必要。
4 Grenache 2005
アメリカンチェリーの色。イチゴとメロン飲みやすい。
5 Hoo Doo Red 2003
カベルネフラン61%、シラー31%。おもしろい。
6 Syrah 2004
色が深い紫。う~ん、持てるなら買いたい。フィニッシュが長い。サービスはどこから見てもカリフォルニアのサーファー。でもこのシラーはとても気に入っている、とのこと。
Richard Longoria: http://www.longoriawine.com/
2007年10月17日 (水)
Los Olivosでランチ:Side Street café
食事をするならSidewayで登場人物4名がディナーをした、あの「Los Olivos café & Wine Merchant」でしょう。
しかし!午後2時半なのですが一杯で入れませんでした。人気スポット。
ブラブラして入ったのがSide Street caféです。
またまたここでアメリカンなお姉さんに遭遇。「何人?ここどう?窓際でもいいけど?ワインなんにする?」と畳みかけるように聞いてきます。疲れる。
「ワインいらないの?」と不思議そうな顔をするので「Too much tasting」と言ったら「ガハハ」と笑ってました。
でも確かに皆ゆっくりとワインを楽しんでいるようです。店自体は明るく清潔で言うことなし。
頼んだのはエビのリングイネ。同僚はハムとチーズのサンドイッチ。リングイネは茹ですぎでのびたきしめん。でもエビは新鮮でプリプリしていてソースも悪くない。
2007年10月16日 (火)
Beckmen
昨夜のほろ酔い写真撮りまくりのつけが回ってきたのです。なんとカメラの電池がほとんどない!何やってんだ、と自分を罵っても後の祭り。これからは節写ということで。
さてBeckmenはMelvilleのお兄さんのお薦めです。ここはこぢんまりしてとても良い感じのテイスティングルーム。12時過ぎでちょうど良い時間帯なのでしょう、結構混んでました。でもちょうど終わった二人組の後に潜り込み。
1 Saubignon Blanc 2005
グレープフルーツ、少しミネラル。
2 Grenache 2005
飲みやすくフルーツ。
3 Syrah 2005
バランスが良い。森のしめった香りとチョコレート。タンニンがきいている。
4 Prisima Moutain Block Six Sirah 2005
カシス、ブラックベリー。とてもエレガント。もう体が反応して4本目はこれで決定。いやはや旨い。
サービスの女性はとてもよく働いていて気さく。私日本に一度行ったことがあるわ、と話しかけてくれました。
道は葡萄畑の真ん中を通過します。たわわに実った葡萄。ここはお勧めですよ。
Beckmen: http://www.beckmenvineyards.com/
2007年10月15日 (月)
Melville
さてお隣のMelvilleに到着です。テイスティングルームは割と広く、4名の方がサービスをしているので活気もありとても良い感じ。サービスの皆さんはとても気さくで明るい。だからといってバタバタしておらず品がよい。ここは訪れる価値高いですね。
10ドルでグラスは持ち帰りなし。別途7ドルで売っています。
1 Estate Chardonnay Verna’s 2005
やや緑がかった色。アロマが良い感じ。桃やメロン。
2 Estate Chardonnay Santa Rita Hills 2006
色はGreen-Goldと表現していました。レモンとアプリコット。
3 Estate Pinot Noir Verna’s 2006
明るいガーネット色。ベリー系と花の香り。
4 Estate Pinot Noir Santa Rita Hills 2006
この複雑香はなんということでしょうか。口に含むとまずは新鮮なフルーツが印象的なのに時間が経つとクローブなどのスパイス。このワインだけはデキャンタされて出されていた。買いたい!悩んだあげく4本が限度なので残りのワイナリーに期待を残し、後ろ髪を引かれる。
5 Estate Syrah Verna’s 2005
これはわかりやすいシラー。飲みやすくてしっかりとして、スパイスとチョコレート。シラーを初めて飲む赤ワイン好きに絶対うける。同僚が迷わず購入。
6 Estate Viognier Verna’s
最後にデザート感覚でビオニエ。フルーツの甘さ。
ここからはLAに向かいながらワイナリー訪問をします。そこで定石通りサービスの人に「こちら方向で行くべきワイナリーを推薦して」とお願いをしました。ほとんどが方向的にLos Olivosになったのです。
2007年10月12日 (金)
Babcock
Melvilleと246号線の入り口を同じにするBabcock。10:30からオープンなので11:00オープンのMelvilleの前に行きました。オープンしたばかりの時間帯なのにすでに3組もテイスティングに入っています。
どういうわけかシラーズ以外のテイスティングは屋外。
1 Chardonnay Rita’s Earth Cuvee 2005
フルーティーなシャルドネ。朝から爽やかに飲み干してしまった。
2 Chardonnay Grand Vuvee 2006
先のシャルドネよりも深みがある。ただ酸味が少し気になる。
3 Sauvignon Blanc Estate Grown 2006
少しミネラルの感じられるフルーティーなワイン。ソービニオンブランにしては深みがあるか。
4 Cabernet Franc 2006
フルーティー。チェリー、香りに少しチョコレート。まだ若い。
5 Cabernet Sauvignon “New Epoc” 2004
スパイスな立ち上がり。悪くない。
6 Cabernet Sauvignon Terroir Exclusives “The Loin” 2004
美味すぎ。土壌のありがたさを感じるワイン。重みがあってタンニンも柔らかい。もう飲み頃なのだろうか。買いました。3本目。でも2,3年寝かせようかな。
7 Syrah "Fring Pan" Terroir Exclusives 2005
カシス、クローブの立ち上がり。フレンチオークのトースト香。まだ若い。
8 "Big Fat" Pink Shiraz
このエチケット、ファンキーでかわいいですね。
朝から8種類もテイスティングしてしまいました。
Babcock: http://www.babcockwinery.com/
2007年10月11日 (木)
ホテルはVentura(ベンチュラ)
テイスティングが終わったらもう5時でした。さあホテルに行こう、ということでNever Lostに登録。Four Point by Sheraton Ventura Haber。なんと距離は120キロ以上離れています。
というのも週末ということもあり、日本からサンタバーバラ近郊のホテルが予約出来なかった、出来てもとても高かったのです。場所によっては300ドル近くもしたのでとてもとても。
そこでサンタバーバラから更にLA側に戻ったベンチュラになってしまったわけ。ずっと海岸線を通り、夕焼けも美しい。ホテルもヨットハーバーの横で申し分なし。ちょっと遠いだけ。
シーフードのレストランをホテルで紹介してもらい、5キロほど離れたピアに行きました。特に予約はしていなかったので急がずに美しいサンセット後の風景を写真に収めました。
店は「Eric Ericsson’s」。上の写真の右側にある建物。ピアの根本にあり景色は最高。1階がディナーで2階がタパス。1階は満席で20分待ち。このところ飽食なので軽めのタパスでいいよね、ということで2階に。
バーと背の高いテーブルがメインの軽い感じだったけど、外のテラス席もOKだった。外は寒いんだけど、天井にガスストーブがつるされていてむしろ暑いぐらい。心地よい。
こった料理ではないけどシンプルで安らぎます。真ん中の丸いの何だと思いますか?クラブケーキならぬカニの身をつめたクラブミートコロッケ。ちょっと揚げすぎだけどカニ好きにはたまりませんね。左のタラバガニは身が細くて今ひとつだったけど。
ワインリストを見ていてFoleyのシャルドネを発見。今日同僚と印象的だっただけに議論する余地もなくオーダーしました。男二人にしては雰囲気がとっても良いのだけどまぁ運転疲れもあって心地良く酔いました。
食後にほろ酔い気分でピアを渡って写真をたくさん撮りまくってしまいました。釣りをしている人たちも多く、なかなかの景色でしたよ。しかしこれが命取りに.....
2007年10月10日 (水)
Foley Estates
246号線をまっすぐ行くとMelvilleに着きます。すでに4時を回っているので途中で1軒寄ってホテルに行こう、と言うことで246沿いのFoleyです。場所はLompac市のSanta Rosa。こちらも落ち着いていて一息つけそうです。少し混んでるけど静かだし。
1 Chardonnay Rancho Santa Rosa 2005
バランスの良いとても飲みやすいワインです。オーク樽の香りがスムースに立ち上がりリンゴやグレープフルーツ、バター。買って帰りたい、とのっけから思わせます。
2 Foley&Phillips Dry Rose 2005
綺麗。Syrah, Grenache, Cinsaultのブレンド。ピクニックにどうぞ。
3 Pino Noir Ranco Santa Rosa
色は少し明るめでガーネット。となりに赤い顔をした40代前半の夫婦。旦那が「ここのピノは最高だぜ」と話しかけてきた。たしかに美味い。12ヶ月100%フレンチオーク。ブラックチェリーとブルーベリー、土の付いたマッシュルームの馥郁とした複雑な香り。
4 Pino Noir Barrel Select 2005 315ケース
となりの旦那が「こっちはもっとすごいぜ」とウィンクしてきた。ホホウ美味い。濃いベリー系。バニラとトースト香が立ち上る。あぁどうしたらいいんだろう。買っちゃいそう。
5 Syrah Rancho Santa Rosa 2005
サンタバーバラカントリーはシラーが多いですね。色は紫に近い。シラーらしいスパイスがきいていてとても飲みやすくわかりやすい。隣の旦那が「こりゃチョコで飲んでも負けないぜ」と言ってどこからか板チョコを出してきた。確かにチョコを食べても薄っぺらくならない。同僚が迷ったあげくに購入。
この辺のワイナリーはテイスティングが無料、というところはほとんどないです。7~15ドルとります。その代わり、ほとんどがブランドの入ったワイングラスをおみやげにくれるのです。こちらはすごいですよ、10ドルのテイスティングでリーデルのグラスをくれました。
Foley Estates: http://www.foleywines.com/
葡萄が実っていました。
より以前の記事一覧
- Mosby Winery and Vineyards 2007.10.09
- Kalyra Winery 2007.10.08
- サンタバーバラでワインテイスティング! 2007.10.07
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