中国

2013年11月21日 (木)

北京で北京ダッグ「大董烤鴨店」

皆さん北京ってどんなイメージがありますか?私は冬は寒い、PM2.5でひどい有様、を想定していました。

China01

ところがどっこい、空気は澄んでいて晴天。誰もマスクをしていません。上空に風があるとこんな天気になるのだとか。ラッキーですね、と言われましたが、毎日ひどい状態ではなさそうです。
ランチも抜いて日中の仕事を完了させ、念願の「北京で北京ダック」を目指します。

China02

モダンで北京ダックの新しいトレンド、「大董烤鴨店」。
まずお店に入ると1階の受付の奥でたくさんのダックが焼かれています。これが壮観なんです。帰りに写真を撮ろうと思っていたら、帰りには食べ尽くしたらしくもう吊るされていなかった。写真は先に撮りましょう!

China03

店の中はとにかくモダン。歴史についてはわかりませんが、お客様は外人とお金持ちそうな中国人。庶民のお店ではなさそうです。
メニューがデカイ!

China04

一人ではとても持ち上がらない感じです。写真もみな奇麗で、全部食べたくなるくらい。(除くナマコ;この店のもうひとつの売りらしい)
さて頼んだ料理が勢揃い。ちなみに同僚と二人分です...

China05_2

China08_3

China07_2

さすがに二人では多かったですが、味はよかった。ちなみに2つめは筍です。

さて北京ダッック。

China13

China14

China15

北京ダックが運ばれて来ます。担当者のお兄さんがついてテキパキとさばいていきます。これがなかなかの早業。

China16

これをテーブルにサーブして...キュウリやネギを巻いていただきます。

China17

このダックのパリパリした皮の部分だけ砂糖にちょっとつけて食べるのも北京風らしいのでやってみましたが、ジューシーさが口中に広がるんです。

China18

最後にデザートのサービスで日本ではほとんど生でたべない「なつめ」をいただきました。さっぱりでした。

北京で北京ダックの夢をかなえられた!

| | コメント (0)

2010年11月24日 (水)

蟹を食いつくし「凌瀧閣」

最後の夜は上海蟹を食い尽くそう、と思っていろいろガイドブックを調べました。そしてどうもここが良さそうだ、と当たりを付けたのが「凌瀧閣」です。
結果的に大当たりでした。伝統的なレストランではありませんが、むしろ現代的な、そして外国人にも分かりやすいサービスが素晴らしかったです。

China107

当日の夕方に予約をして小さな個室が取れました。大きなホール型のレストランではなく、個室中心のようでした。

まずはメニューから。

China108

(クリックして拡大)

蟹粉料理というのですね。どれも食べたい。5、6人で来ると良さそうです。

China109

まずは酔っぱらい蟹。以前も挑戦しました。あまりに美味しすぎて忘れられないのです。
活きた蟹をそのまま紹興酒に漬けてあるのですが、口当たりはお刺身。甘エビをもっと甘く柔らかくジューシーにしたもの、と思ってください。そこに濃厚な紹興酒の味わい。口の中でドロリ、ジュルジュル、ニュルニュル、と溶け合います。あとは紹興酒を一緒に流し込むと最高。

China110

こうなったら蟹ばっか行こう、と思っていたら同僚が「エビも食べたい」と発言。メニューをよく見るとエビに蟹みそを合わせた料理がありました。プルンとしたエビとねっとりとした蟹みそが絡み合います。

でもってやってきました、上海蟹。

China111

オスとメスですが、この時期はオスが美味しいのだそうです。
ちなみにこちらの店では入り口の冷蔵庫で蟹を選べます。

China112

だいたい350〜450元。結構いい値段がしますね。日本円で4500円〜6000円ぐらいでしょうか。

蟹はお願いするとお店の女性が食べやすいようにお皿に盛ってくれます。

China113

言葉はいらない美味しさです。ねっとりと舌にまつわりつくのです。これも紹興酒が止まりません。

個室の外は広めの通路になっているのですが、その突き当たりでライブ音楽をやっています。中国の伝統的な楽器なのですが、これがなかなか雰囲気がありいいですね。

China114

最後のしめは「蟹みそ担々麺」!これは初めてです。担々麺に蟹みそがたっぷり。この相性は抜群でしたね。少しだけ残念だったのはあらかじめお酢が入っている事。これは自分で調整するか、全く入れない方が良かった。

続きを読む "蟹を食いつくし「凌瀧閣」"

| | コメント (0)

2010年11月23日 (火)

蘇州は東洋のベニス?

蘇州夜曲が好きで憧れています。上海出張の際にはなんとか行けないものか、といつも考えているのですが、うまく休みが取れずになかなか行けませんでした。今回は元々お客様とゴルフを予定していたので週末をあてたのですが、先方のご都合でキャンセル。予定を変えるのもなんだな、と考えてMさんと行ってみました。

君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の船唄 鳥の歌
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか 柳がすすり泣く

花をうかべて 流れる水の
明日のゆくえは 知らねども
こよい映した ふたりの姿
消えてくれるな いつまでも

髪にか飾ろか 接吻しよか
君が手折し 桃の花
涙ぐむよな おぼろの月に
鐘が鳴ります 寒山寺

いいですね。西条 八十作詞。昭和15年です。
しかし調べるとなんと30以上のアーティストが録音をしています。
私が好きなのはアン・サリーです。我々には古くて新しいのですよね。

さてこの蘇州は東洋のベニスと言われています。歌詞にあるように川を船がゆったりと行き交っている。観光客はこの船でゆられながら郷愁に浸るのです。歴史は三国志の時代までさかのぼるのです。

China103

どうですか?私もこの風景に憧れました。早速船に乗ってみましょう。

China104

この船は4人乗りですが、人数分の支払いをすれば一人でも二人でも貸し切りにしてくれます。一人70元ほどだったかな。

夫婦で営業しているらしく、奥さんに漕がせて旦那さんはお休みしています。(時折交代していました)

China105

ゆったりと船は進みます。橋の下から見える風景はなんとものどか。

本当でしょうか??

実は.....

続きを読む "蘇州は東洋のベニス?"

| | コメント (0)

2010年11月22日 (月)

中国の新幹線

週末がうまい具合にあったので蘇州に出かける事にしました。
上海からは日本で言うところの新幹線(高速鉄道と言うらしい)で30分ほどで着きます。
この鉄道が開通したのが2010年の10月27日。つまり開通1ヶ月未満なのです。

虹橋駅に着いて度肝を抜かれました。

China099

広い!空港並みです。2階から撮った写真ですが、一番奥がかすんで見えます。これが大陸流なんでしょうか。

China101

このホームも反対側がかすんで見えます。広さ、清潔さ(中国にはなかなかない)どれをとっても日本の鉄道の駅にはない新鮮さがあります。

China100

おぉ、見慣れた列車があります。まさに新幹線そのものですね。

我々乗ったのは日本の新幹線ではありませんでした。ドイツのボンバルディア社製。
面白い事に車両の真ん中にドアがあります。日本製やドイツ製がそれぞれ導入されていますが、方向によって車両を変えているのでしょうか。正直日本製に乗ってみたかった。

さて、この新幹線ですが、日本製の新幹線と中国製の新幹線が熾烈な受注競争をしているのはご存知ですか?
それはカリフォルニアの新幹線計画です。最近シュワルツネガー州知事が来日したので記憶に新しいでしょう。

中国は日本の新幹線導入の際に中国で生産することを条件にしたらしいのですが、中国はこれを「中国製」としてカリフォルニアに入札をするらしいのです。驚きます。もしかするとカリフォルニアに日本人おなじみの新幹線が「中国製」として走るのですよ。これは日本人として複雑ですよね。

ところで上海から蘇州まではおよそ100キロで30分ですがチケットはたったの31元(およそ400円)なのです。安いですよね。

China102

土地も人件費も日本と比べると驚くほど安いから仕方ないにしても、経済的にはこれではかないませんね。円高の折はしみじみそう感じます。

| | コメント (0)

賑わう「鹿港小鎮」カフェ(Bellagio Cafe)

China095

上海でスイーツはないものかと思案していたら勧められたのがこの「鹿港小鎮」(Bellagio Cafe)。
蟹を食べてからこちらに着いたのが夜の9時過ぎでしたがお店は満席。場所が虹橋(ホンチャオ)にあるため日本人のお客さんが多かった。虹橋は上海に近い昔からの空港で有名です。最近は羽田から行ける事もありとても便利になりました。また日本人が多くこの地域に住んでいるようなのです。

China096

我々が座ったテーブルのすぐ横には日本人が8名ほどの大きなテーブルにと3名のテーブル。いずこも母親と小学生らしい子供達。週末の夜に父親不在、というのは上海駐在員の姿なのか。Mさんいわく「たぶんお父さん達はゴルフか何かで打ち上げしてるんでしょう」。
ちょっと考えさせられます。

China097

私がオーダーしたのはこちら。なんでしょう?
大人の味です。
表面は卵黄を少しバーナーで焼いてあるようですが、中はスープ状。一口すくって口に入れるとなんだか懐かしい味がします。それに口の中に残るこれは「米」でしょう。温かく、ほんのりと甘く、麹のほのかな香り。
そう、日本で言うなら甘酒です。上品に仕上がっています。

こちらのお店はこういったスープ状のデザートが多いようです。それにパフェのようなアイス。
メニーはこちらです。

晩秋なのでさすがに大きなパフェを頼んでいる人が見当たらなかったのですが、暑い季節なら絶対頼みますよね。

China098_2

(クリックで拡大)

こちら27元ですから日本円でおよそ350円ほどでしょうか。

| | コメント (0)

2010年11月21日 (日)

上海蟹三昧は「蟹粉館」から

China087

上海蟹の季節に出張ができるとはなんと幸運な.....

蟹粉館は比較的リーズナブルに本格的な上海蟹が楽しめます。

China088

この日は蟹をまるごと、というのはやめてすべて料理されたものを注文することにしました。蟹の足はこのようにきれいにとりだされて野菜とレモンをそえてとろりとして塩味がついています。一気にすくって口に運びます。

ビールはもちろん青島です。

China094

中国に詳しい同僚Mさんが「エッ!」と驚いたのです。こんな青島ビール見た事ありますか?いつもと違います。いつもはあの青いボトル。これはどうも高級な青島ビールらしいのです。確かに口当たりが柔らかい。蟹はこっちですね。

China089

おつぎは蟹みそ。これだけの量の蟹みそっていったい何バイ分の蟹を使うのでしょうか?

濃厚でクリーミー。思わずオーダーした老酒をぐびり、と飲みながら一緒に流し込みます。

China093

古越龍山の10年もの。こちらも芳醇です。

China090

China091

こちらはなんでしょう。反対にして表面を破ると蟹の身がびっしりと詰まっています。これも口の中で蟹肉が踊ります。またまた老酒をぐび。

China092

そして最後が蟹みそチャーハン。ごはんと蟹みそがみごとなハーモニーを奏でています。いやもう至福で言葉も出ません。

メニューは日本語もありましたが、お客さんは中国人ばかり。まぁ行きの飛行機も搭乗率が30%ぐらいだったので日本人がいないのは仕方ありません。いろんな日中間の課題があって観光客が減っているのですね。今ならおすすめですよ、上海。蟹は美味いは観光客はすくないわ(笑)。

| | コメント (0)

2010年9月14日 (火)

上海万博:タイ館

China084

何度も繰り返しますが、暑いです。スペイン館からタイ館まで歩いて5、6分ですがくじけそうになります(笑)。VIPカードながら入り口で15分ほど待たされ、やっと入場がかないました。

入場するとまず大きなスクリーンと、タイの仏様でしょうか?大きなロボットが動きながらタイの歴史について語り始めます。
しかしその内容はことごとく「何とか王朝の時代は中国と非常に密な関係があり...」といった具合の、言い方はよろしくないですが中国にへりくだったような内容。きっと長い歴史のなかでタイは中国という大国とうまく渡り合わないとならない環境だったのですね。

China085

次の部屋は写真の通りですが、水をたたえたプールの上に4面のスクリーンがあり、「多様性のハーモニー」というテーマで様々な映像が流れます。下のプールにも映像が映りますし、時に上から水が滴り、それなりによく考えられた飽きさせない内容となっていました。

China086

映像が終わるとこの部屋から退出するのですが、この映像わかりますか?お客さんが映っているのですが、CG効果を使ってお客さんの頭にあの帽子が。なんという名前かわかりませんが、一人一人が仏像のように。人が動くとそれに合わせてその帽子も動くのです。グラフィカル的に面白かった。

| | コメント (0)

2010年9月13日 (月)

上海万博:スペイン館

次はスペイン館に行きました。日本産業館とは別なエリアになっており、フェリーを使って川を渡ります。

China078

およそ10分で対岸に到着。会場はそれほど広いんです。

China079

ムシロみたいなもので全面覆われています。これは中国でひとつひとつ手作りで作られたもので、これらによってパビリンの中には太陽が直接あたらず、自然光で涼しげな陽光が降り注ぐのです。

まずは洞窟に案内されます。そしてその壁にいきなり動画でイメージが映し出されます。それは波。大航海時代のイメージでしょうか。そしてフラメンコダンサーが踊りだす。

China080

そしてまた海となり、静かに終わりました。人垣でフラメンコもよく見えないのが残念。

China081

次の部屋は映像でたどるスペインの歴史とアピール。大きなディスプレイで訴えかけます。

China082

しかし中国人が何故何時間も並んでスペイン館に入りたいのか。それはこの写真の「米ちゃん(Miguelin)」ではないでしょうか?
結構話題になっている、巨大な赤ちゃん。この表情が変わるのです。

案内の方が「指紋まで精密に作りました」とのことですが、どうですか?

大きさはこちら。

続きを読む "上海万博:スペイン館"

| | コメント (0)

2010年9月 9日 (木)

上海万博:日本産業館

私の会社が上海万博にパビリオンを出展している関係で、事前申請ながら待たずにVIP待遇で他のパビリオンに入場できました。もちろんお客様を同行する前提でのことです。

さて最初に行ったのは弊社のパビリオンの隣にある日本産業館。となりのこの建物に移動するだけでも暑さでへこたれそうでしたが...。
この日は一般客は2時間30分待ちでした。

このパビリオンは日本企業がスポンサーとなり出展しています。したがってプログラムは
1)日本の紹介ビデオ
2)各出展企業のプレゼンテーションルーム(8企業)
となっています。

残念ながらすべての撮影は禁止でした。

最初の日本の紹介ビデオが素晴らしかったです。「宴(うたげ)」というテーマで「きれイ」「かわいイ」「きもちいイ」がメインになっています。まず重箱が登場し、ふたをあけると美味しそうなお料理の数々。そしてスクリーンが突如縦に広がり花火があがる。

日本の代表的なお祭りが美しい映像で流れ、そして今の日本が世界に誇る(?)カルチャーが前面に出てくる。そうか、これが今の日本から発信しているものなんだ、と改めて確認できるのでした。

それは「かわいイ」であり、女子高生だったり、東京ガールズコレクションだったり、初音ミクのようなバーチャルだったり....その後に続く伝統的な日本。舞妓さんや十二単。

しかしたった数分間の映像で、日本の伝統と現代のトレンドをとりまとめて、さらにアジアにアピールするということが素晴らしくコンパクトに凝縮されていて感動しました。

それと反面、各企業のプログラムは映像をうまく扱いながらも、JP(日本郵便)とINAXを除いてはただのコマーシャルになっていたのが残念。一方でコマーシャルというレベルだとしても、中国国民に名前だけでも覚えられたらそれで成功、とも言えるのでしょう。

最後に日本産業館のビニールバックが配られ、そこに当たりカードが入っていたらトイレに行けます。

それがこれ。

China077

世界一トイレだそうです。世界一高い、ってことでしょうか。純金?もちろんトイレに飾ってあるだけで使えません。なんだこれ?という感覚ですが、中国人には受けるのでしょうか??

| | コメント (0)

2010年9月 7日 (火)

上海万博の入り口

どうしようもなく暑いです。9月の上旬ですが、東京の暑さも酷いものがありますが、上海はもっと酷い。歩いているとクラクラします。

China073

今回はVIP待遇(仕事なので)で入場が出来るのですが、一般の方よりも入場に時間がかかるという結果でした。一般はゲートがたくさんあるのですが、VIPは2つほど。しかもアメリカの空港並みに厳重なチェックがあります。いや、それ以上。
ゲートでは手荷物検査があり、厳しいです。ライターやマッチは持ち込み不可。会社の社員がある時に高級ジッポを持ち込もうとしたら「没収」されたそうです。もちろん私はタバコを吸わないので関係ないのですが。

でもってセンサーのついたゲートをくぐると、次は全員ボディーチェック。時間がかかるわけです。

入り口にはわんちゃんが。

China074

犬種がわからないのですが、うちにいるボーダーコリーのリンちゃんに顔が似ている「捜爆犬」だそうです。英語で「Bomb Dog」と書いてあります。厳重!
でもかわいいわんちゃん。

China075

とにかく途方もなく広いです。全体が全く把握できないので何がなんだかわからない。だいたい広さの感覚の限度がディズニーランド程度しか持っていないのですが、この会場はその数倍ありますね。それに暑いので朦朧としてくるし...

China076

と思っていたら水飲み場です。地面から霧が出ています。一瞬気持ちに涼風が吹きました。(あまり物理的には効果なし)

この暑さ、移動中だけだと思ったら大違い。パビリオンの入場には数時間かかるのがざらです。同僚によると8時間待ちのパビリオンがあるらしい。しかも炎天下ですよ。
今回は後で報告するいくつかのパビリオンにVIP待遇でほぼ待たずに入場できましたが、その待つ5分、10分でクラクラしてしまったのです。中国人って忍耐力ありますよね、と関心してしまうのでした。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧