ドイツ

2006年10月12日 (木)

バームクーヘン

おみやげにバームクーヘンがいい、という地元の通訳の方にお店を教えていただきました。

早速行ってみるととてもすてきなお菓子屋さんです。バームクーヘンも美味しそう。日本では輪切りのものをよく見ますが、こちらのは輪切りにする前の筒型。

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左の二つはHeinemann(ヘイネマン) http://konditorei-heinemann.de/

ホワイトチョコとブラックチョコの2種類を買いました。ちょっと甘いけど柔らかくてバームクーヘンの印象が変わりました。僕のバームクーヘンはちょっとかすかすな感じでイメージしていましたが、これはしっとり。

右のものはLeysieffer(レイジファー) http://www.leysieffer.de/

これらのバームクーヘンを持ち帰るのにとても苦労しました。だってちょっと触ると壊れそうなのです。デュッセルドルフからロンドン経由で帰国しましたが、JALのおかげでロンドンでしっかり梱包。見事傷なしで持って帰りました。

以下、苦労話を他のコミュニティーで報告した内容で記載します。

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朝デュッセルドルフを発ちロンドンでのトランジットです。
ちょうど昼時だったのでロンドンで最高のインド料理を堪能。
これがフランス料理かインド料理かって感じで本当に美味しかった。

でもってちょっと買い物してヒースローに戻ったのが17:10でした。JAL便は19:45です。
余裕でしょ。久々に。
でバゲージはデュッセルドルフから成田にチェックインしているので、ここで預けるのはドイツのお菓子「バームクーヘン」とロンドンで買った男の身だしなみ「ひげそりセット」です。
ちなみにデュッセルドルフではすばらしく綺麗なバームクーヘンを売っている店があり、見たら買わざるを得ませんでした..

チェックインカウンターで箱をもらい、バームクーヘンが崩れないようにまたまた小箱とパッキンを詰めて、それを大箱につめて、空間をパッキンで埋めて....JALさんにはご迷惑ばかりですが、職員の方は嫌な顔せずにお手伝いしてくれました。(感謝)
で手荷物検査はと...あぁすぐ横。
ウムム...検査場から通路を延々と人の列。延々ですよ。隣のターミナルまで続いているではありませんか!!
誇張なしです300メートル!!!!

最後尾に並んだのが17:30。まだまだ余裕。宮本輝の「流転の海」を読みながら待っています。
でも手荷物検査終わったの何時だと思います?
19:15です。あらもう搭乗の時間ではありませんか?

床屋の親父さんにポートワインのおみやげを取り急ぎ買って搭乗したら、私は最後の3名でした。足疲れてるし、喉は渇くし。

ロンドンをトランジットで選ぶのはやめましょう!!!
いやはや。うんざりでした。
もしどうしてもロンドンに行く人は本当に3時間前にチェックインしてください。
もうヘトヘト。

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2006年10月11日 (水)

デュッセルドルフの朝

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朝の公園の散歩は気持ちがいい。 

Eu20060944_3 みなリラックスしています。

こんな緑が多い自然環境の中で生活してみたいものです。

飛行機から見たドイツは本当に森林が多く、自然を大切にした美しい国です。

「美しい国」を目指す日本ですが、川はコンクリートで固められ、森林は伐採されて道路、工場や遊園地に作り替えられ、いったい何を美しくして行くのでしょうか?

自然環境を犠牲にしないと経済活動が妨げられ、国民の生活が豊かにならない、といった考え方は21世紀には通用しないと思います。あるレベルに達した経済です。あとはこれを維持してみんなが豊かな心で過ごせる国にして行きたい。すべてが競争社会なのではなく、もちろん海外との競争に明け暮れることもなく。

フランスは自分の国の外なんて全然気にしていないように見えた。自分たちが豊かであれば別にITなんていらないし、なにより美味しい食卓に美味しいワインがあればいいじゃないかと。ドイツは併合により重たい経済負担を強いられてはいるけれど、だからといって自然を壊して工場をたくさん建てようとはしていない。

サッカー施設は豊富で、皆芝生。子供から大人ま自然豊かな環境で人生を楽しんでいる。日本のサッカーグランドの状況はご存じですか?野球のグランドはかなり芝化されているのに、プロチームのグランドを除くとむき出しの土。しかもなかなか場所が確保できない。風が舞うと砂埃で少年たちの健康を損ないかねない。これで世界に勝てるのか?..とちょっと脱線ですが、最近地域のサッカークラブチームの代表を始めて、直面している様々な問題への愚痴でした...

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2006年10月10日 (火)

アルトビール

デュッセルドルフの代表的なビールは「アルトビール」です。よくテレビなんかで見られる、大柄な女性がジョッキをいくつも持ちながら、広いビアホールを行き来する姿、あれはドイツのある地域のもので、デュッセルドルフでは見ることができません。

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「アルト」とは古い、という意味だそうです。要は古いビール、でも歴史的には19世紀からの造られたビールです。上面発酵で、色は濃いめです。筒状の0.21リットルのグラスを使ってサービスをされます。

アルコール度数は約4.5%なので、5%以上のビールを飲み慣れた日本人には、量もあいまってちょっと物足りないかも。でも逆に冷たいつぎたてのビールを何杯も飲んだ方がよいかもしれません。

ビアホールはとても古きよき時代を象徴するかのような、重厚でしっかりとした造り。ゆったりとくつろげるスペースがあります。

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歴史を感じさせるのはビール樽にもありました。これはお店の中で、あえてお客さんの近くでビールをついでみせる仕掛けになっています。

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分かりますか?この樽はとても古いオークで出来ているようです。日本で見かける、アルミやステンレスの樽とは違い趣があります。出来たてのビールをこの樽に詰めて、その日のうちにビアホールで提供されます。美味しくないはずがありません。

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Eu20060942 料理は...やはりソーセージですか。旨そうですね。でもシーフードベジタリアンにはつらい食生活(?)でした。だって魚はあまり美味しくなく、かといって油したたる肉料理はちょっと食べられませんでした。

私はサワークラフト食べ放題、ということで...。でも紫色をしたキャベツの発酵食品、適度な酸味でとても美味しかったですよ。

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2006年10月 5日 (木)

デュッセルドルフの美術館

デュッセルドルフには大きな美術館が2つあります。デュッセルドルフ20世紀美術館(K20)と21世紀美術館(K21)です。

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K20にはシャガールの絵がある、ということで行ってきました。とても近代的で綺麗な建物にあります。当日は中学生か高校生とおぼしき子供達が、学校からやってきて、思い思いに得の感想やら、模写やらを書き込んできました。

床にへたり込んでいたのはちょっと邪魔だったけど...Eu20060937

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これは1911年の作品で「バイオリニスト」という題名のものです。ちょうどそのころにシャガールはロシアからフランスに移り住み、そちらで描かれた作品です。キュビズムの影響を受け始めたころの作品と言われています。

こちらの美術館はパウル・クレーの作品が数多く展示されています。

というのも、クレーは1931年から2年間ですが、デュッセルドルフの美術学校で教授をしているのです。そのころの作品がこの美術館の目玉の一つでもあるようです。

ちなみにクレーの作品を見て、ずっと以前に買った、谷川俊太郎の詩とのコラボレーション「クレーの絵本」を思い出しました。Klee_1 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062078244

「クレーの天使」というCDも出しているのですね。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062663694

いくつかのクレーの絵を掲載しておきます。

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2006年10月 4日 (水)

ホテルで夕食:驚き白ワイン

というわけでビールでガボガボ、かつフラフラ、なんですが夕食は待ってくれません。ホテルで予約が入っています。

ここSASホテルでは庭園で食事ができました。でも暗い...写真は今ひとつ映りが悪いですね。

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しかしここではびっくりする掘り出し物が!それはワインでした。ドイツワインってどんなイメージがありますか?やっぱリースリングですよね。酸味と甘み。ところがです、このワインはブラインドで飲めばフランスワインだと答えるでしょう。Eu20060931_1

これはなんという品種の葡萄なのか。フランスに近いBaden Badenという地域の白ワインです。シャルドネのような、ソービニオンブランのような、酸味とミネラルがすばらしい。リースリングのような甘みが全然ありません。レストランで約30ユーロです。翌日、思わずワインショップに走ったほどでした。レストランのサービスの、英語のじょうずな女性にきちんと書いてもらったワインの銘柄ですが、デュッセルドルフでは見つけられませんでした。残念....

HP見つけました。日本に輸入されているのでしょうか。調べてみます。

Karl H. Johner:  http://www.johner.de/

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2006年10月 3日 (火)

ライン川

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ライン川の落日です。

川沿いにはたくさんのビアガーデンがあります。ほぼ満席。これも平日の午後なのですが...。Eu20060928

写真の中央右、テーブルの上にアーチ型のロープにつるされた鐘がわかりますか?これを振ると「チリンチリン!」と鐘が鳴ります。そうすると注文を取りにくる仕掛け。

というわけで、チリンチリン...何回鳴らしたことか。

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2006年10月 2日 (月)

デュッセルドルフに着きました

パリでの仕事がやっと終わり、昼過ぎの便でドイツのデュッセルドルフに移動をしました。この街は日本人ビジネスマンがドイツでは一番多いそうです。人口57万人に対して、日本領事館が把握している日本人の数は6000人。1%以上が日本人、ということになります。元々この地に日本の商社「丸紅」が進出したのが、これだけ日本人が増えたきっかけとか。

街は新市街と旧市街に分かれており、この写真は旧市街。Eu20060926

時刻は午後5時です。まだ明るく、気候はさわやかな暑さ。ちなみにこの日は火曜日です。ほとんどのビアホールは満席で、皆さん外にはみ出してビールを飲んでいます。

いったいこの時間にビールを飲んでいる、というのは...仕事してるんでしょうかねぇ。ギモンだ。でも人生楽しまなくちゃね。

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