ソノマ

2010年8月10日 (火)

Willow Wood Market Cafe

Willow Wood Market CafeはGratonという町にあります。Merry Edwardsから車で5~6分。以前行った「Underwood」の姉妹店です。店は小さな道路(それでもメインストリート!)を挟んで向かい合っています。

Sonoma338

メニューは違います。Willow Wood Market Cafeの方が多少カジュアル。

Sonoma339

こちらはカフェらしく、カウンターでコーヒーを楽しむ雰囲気です。一方、Underwoodはディナー形式で、バーもワインやウィスキーを飲むという違いがあります。食事はWillow Wood Market Cafeがサンドイッチなど軽めのものが中心(と言っても料はアメリカンなので注意!)、Underwoodはハンバーガー、パスタ、メイン料理が中心と考えれば良いでしょうか。Gratonという小さな町にしてはなかなか良いレストランで、いつもにぎわっています。

Sonoma340

私がオーダーしたのはベジタブルのPolenta。メニューを見てみたらサンドイッチは肉系が中心だったので、訳も分からずPoletaというものをトライすることにしました。
そして料理が運ばれてきたらこれです!

なんか下にどろどろした小麦粉系のなにかが、そしてデミグラスソースで煮込んだ野菜がたくさんかかっています。味は美味しい...が量が多いので途中で飽きてしまいました。これはさっぱりとしたものをオーダーしてシェアすべきでしょう。残念ながら同行のAKさんは肉をたっぷり頼んだのでシェアできず。

もちろん調べてみました。
以下Wikiからの引用:
「ポレンタ (伊: polenta) とは、粥やそばがきに似たイタリア料理である。
粗挽きのトウモロコシの粉を、沸騰した湯やだし汁に振り入れて煮ていき、鍋の底に焦げ付かないように捏ねながら煮上げる。」

なんか原始的な料理なんですね(笑)。アフリカ的な....。
確かに色んなPolentaがメニューに載っていましたので、基本的なPolentaの上に肉やソースやを工夫して載せるのですね。

Sonoma341

(メニューはクリックして拡大)

| | コメント (0)

2010年8月 9日 (月)

Iron Hourse

Iron Hourse(アイアン・ホース)はスパークリングワインで有名なワイナリーです。Merry Edwardsから車でほんの10分程度。

Sonoma332

夏のソノマ!屋外でテイスティングは超気持ちいい!しかもスパークリングですよ。

ほら。

Sonoma333

喉がゴクリと鳴ります。

Iron Hourseの名前の由来はRoss Stationという地名にあります。文字通り「駅」なのですが、20世紀初頭に馬車の駅としてあったそうです。ワイナリーを作る際に掘り起こした場所から、このロゴである馬がついた風見計が出てきたので、それをそのままロゴとワイナリーの名前にしたのだとか。(風見鶏ならぬ風見馬ってこと)

それはこちら。

Sonoma334

(実は入り口の門の写真です)

Sonoma335

プレミアムなテイスティングは15ドルですが、30ドルのワインを買っても無料になります。一本買う価値は従って高いです。ちなみに3つのテイスティングコースがあり、その選んだコースのワインを買うと、という条件でした。

Sonoma337

(クリックして拡大)

ロゼは女性にぴったりかな。

Sonoma336

確かにお隣は女性二人でテイスティングしていました。サービスをしてくれている女性となにやら盛り上がっていました。

| | コメント (0)

2010年8月 8日 (日)

Merry Edwards

5月にアポを入れながら時間に間に合わなくてきちんとしたテイスティングが出来なかったのです...今回は絶対遅れないように余裕を持って出発。サンフランシスコの渋滞にはまってしまい、到着は5分前。やっと来ました「Merry Edwards」ワイナリー。

Sanfran292

前回は「Hello」とだけしか話せなかったRonとやっとじっくりお話が出来る場を作れました。
まず天気の話題ですが、彼曰く「今年は例年にない寒さ。記憶にない。葡萄の育生についてはとても心配しています。」とのことです。いつも夏は寒いサンフラ ンシスコからソノマに着いたときには暑くて「良かった」という気持ちになれるのです。が、11時に着いた時にはまだ少し寒い。気温は20度ぐらいです。天 気予報は30度を超える予定だったのですが...。

早速テイスティングです。

Sonoma326

2007のピノが3本、2008のピノ1本、それにソービニオンブランが1本。追加でソービニオンブランの遅摘みのデザートワイン。

Sonoma327

ピノは全体的に優しい印象。個人的にはKlopp Ranch(左から3本目)がちょっとした複雑味がからんで良かったです。こちらはもちろん購入。

そして奥から2番目のソービニオンブラン。Ronによると若干だけ日本にも輸出しているそうです。なんでも1ケース程度とか...それって1ダース??

30ドル程度なのですが、これが美味しいんです。葡萄そのものを素直にワインにして、スムースなフレイバーとコクがあります。こちらは2本購入しました。

Sonoma328

Ronと一緒に写真を撮ってもらいました。

Merry Edwardsさん(女性)は元々ワインメーカーで、1996年に24エーカーのビンヤードを購入してからこのワイナリーの歴史が始まります。1999年の最初のワイン(ピノ)を出荷し、数年間で5倍に出荷数を伸ばしました。

ソノマやナパは続々と新興ワイナリーが立ち上がっていますが、Merry Edwardsは中でも注目に値すると思います。

基本的にテイスティングはメールでアポイントを入れる必要がありますが、敷居は高くありません。Ronはとても良い人だし、アットホームです。

ちょうどこの日はボトリングの真っ最中でした。

Sonoma329

大きなワイナリーは設備を持つのですが、小規模なワイナリーはこのようにボトリング専門の業者がトラックてやってきて作業をします。

Sonoma330

この写真はそのトラックの後尾から覗いたもの。ボトルが回っていました。

葡萄はどうでしょうか?

Sonoma331

見た限りでは心配なさそうですが....


| | コメント (2)

2010年5月16日 (日)

ソノマ最後はドデカ朝食で

Sonoma324

ペタルマシェラトンの朝食です。

恒例のアメリカン朝食シリーズ。

Sonoma325

いったい何人前?というサイズ。3人でひとつで私なら充分な量です。お味はもちろん大きさに比例しています。お値段ももちろん、大きさに比例していました。

| | コメント (0)

2010年5月15日 (土)

ソノマGratonのお勧めレストラン「Underwood」

Gratonにはいくつかの注目すべきワイナリーがあります。このブログでも紹介した「Marimar Estate」と「Paul Hobbs」がそうです。Paul Hobbs訪問が終わったのがちょうどお昼時。ツアーをしてくれた女性に「ランチのお勧め」を聞きました。Underwoodです。
早速突撃!

Sonoma319

教えてもらった場所はGratonのダウンタウンなのでしょうか...。結構ローカルな町でお店は数件しかありません。でも小さな町は落ち着いたたたずまい。

Sonoma320

レストランはここともう1軒ですが、経営者は同じらしいです。ちゃんとバーが併設されています。

やはり昼からワインを飲んでいる人が多い。我々の隣はワインビジネスの関係者らしく、しきりにワインの話をしています。手元には「Sonoma」と書いたバインダー。斜め隣には男性一人に若い女性二人。早速ワインを開けて盛り上がっています。

料理は美味しかったですよ。私はペンネ。

Sonoma321

アメリカではスパゲッティーは食べられない..のです。ちょっと茹ですぎでボソボソなので。でもペンネはOKでした。更にこのアスパラが素晴らしい。グリルで焼いたのでしょう。香ばしい香りが鼻に抜けます。

Mさんは、どうせならアメリカンなハンバーガーにチャレンジ。

Sonoma322

やはり思った通りでかかった。完食、ご苦労様でした。
この小さな町に料理もワインも美味しい、アメリカンなレストランがあることがとても羨ましかったです。私はこういった雰囲気が大好きです。
果たして日本で同じような形態でレストランを立ち上げたらうまく行くでしょうか?
そんな話をしながらランチでした。
どうですかね?オープンな作りで、アメリカ料理やパスタを提供し、ワインとビールが美味しい。サービスは根アカな女性達。

う~ん、日本ではやっぱりこの雰囲気出せないですよね。だってここは町にとけ込んでいるけど、日本にはこんな町がないものね。
那須ならどうでしょうか?

すこし町を散策していたらボーダーコリーのワンちゃんを発見。

Sonoma323

| | コメント (0)

2010年5月14日 (金)

ソノマのNorthwood Golf Club

ゴルフ2回目はソノマの北西部となるMonte Rioという町にあるNorthwood Golf Clubです。先日一緒にゴルフをした同僚のDeanが「ソノマでゴルフをするなら絶対お勧め。9ホールしかないけど絶対に楽しいから」と教えてくれました。調べてみたらオーガスタの設計をしたMacKenzieによる設計なのですね。そういえばDeanとも以前PasatiempoでMacKenzie設計のゴルフ場でプレイしました。

同じソノマ地域とはいえ、ペタルマからおよそ60キロ離れています。しかも高速道路を降りてから山道を40分間登り続けることとなりました。さぞかしすごい山岳コースではないかと心配になりました。

Golf043

10:20の予約だったのですが、なんとか10時に到着。アメリカのゴルフ場は日本みたいに受け付けしてロッカーのキーをもらったりはしません。駐車場でゴルフシューズに履き替え、キャディーバックを抱えてクラブハウス、といってもとても小さいですが、受付をします。カート代込みで9ホールを2回分で50ドル。

同じ組で近くに住むDavidさんと一緒になりました。聞いたところリタイアしてこのMonte Rioに移り住み、週に4回ここでゴルフをしているとのこと。彼はカートなど使わず、ゴルフクラブを背負って歩いてのラウンドです。60歳は超えていると思いますが体力ありますね。「ここで歩いてゴルフしているおかげで、俺はジムに行かなくても健康だよ」と話していました。

そうそう、驚いたことにこちらの年間のプレイフィーは600ドルだそうです。東京近郊でのゴルフフィーのお話をしたら「え?3回でこっちの1年分?」と苦笑いしていました。

さて1番は奥に行くと、どこにグリーンがあるのか分からないほど木が茂って先をふさいでいます。この太く高い木はRedwoodというアメリカのスギです。よく分からず力が入って左に引っかけてしまいました。でも行ってみるとあと100ヤードと少し。

Golf044


2番ホールはまっすぐの平坦なコース。しかしやはりグリーンはどこ?という感じです。フェアウェイの緑と、Redwoodの緑が調和しているために全体が深い緑色でよく区別が出来ないのですね。

グリーンは砂がまいてあります。Davidさんによると、先週グリーンにパンチ(穴を開け)をして砂をまいたらしいです。一昨年にMacKenzie設計のPasatiempoをラウンドしたときも同じ状況でした。これは芝の育生のために行うのです。酸素を根に行き渡らせるのです。
しかしプレイ上はパッティングの距離感が全然合わないで困ったものです。

Golf045

3番ホールはパー3の極めてシンプルなホール。しかしグリーンは小さくワンオンは簡単ではありません。

4番ホールは291ヤードのパー4。距離だけを見ると簡単そうですがそうは行きません。右にドッグレッグしていて、ドライバーで打つと飛びすぎて林に突っ込みます。全体の緑色でそれすらよく分からず、Dacvidさんのアドバイスで170ヤード程度に抑えます。あとは100ヤードほどとなりそれほど難しくはありません。

Golf046


5番ホールはやっかいです。打ち上げのパー5。Redwoodの大きな枝が左側にせり出しています。その枝にぶつけてしまい、いい当たりをしたドライバーショットが100ヤードほどしか飛びません。コースを知らないと苦労します。グリーンは狭く、マッケンジー特有のバンカーが邪魔をします。いいですね、このバンカーのデザイン。

Golf047


6番ホールは右ドッグレッグ。ご覧の通りRedwoodがコースを狭く見せます。更に当たり過ぎると隣のホールの近くまで行ってしまいやっかいです。右に曲がっている頂点に置くにはフェアウェイウッドがベターですね。200ヤード近く飛ばせばあとは80ヤードのアプローチ。グリーンは大きく受けています。

Golf051

7番ホールは思いっきりドライバーを振りました。ちょっと左に引っかけただけ、ですがカッコーン!と乾いた小気味良い音がしてRedwoodに跳ね返されました。なんと、ティーグラウンドから70ヤード地点あたりまで跳ね返ってきたではないですか。おそるべしRedwoodの反撥率。ちなみにバンカーが深いです。

Golf048


8番ホールはパー3。120ヤードと短いのですが、グリーンは狭くバンカーが周りを塞いでいます。

9番ホールはパー5。登りとなっていてフェアウェイの先が見えません。ドライバーで打てば坂を登り切ります。ハンディキャップ1のホールなので、うまくティーショットを打っても簡単ではありません。このホールはフェアウェイが真っ平ら、でない所に2打目が落ちる可能性がありました。また左右に図太いRedwoodがそびえていて狭くなっています。

Golf049

全体的に小さくてやっかいなグリーンです。砂がなかったらもっとボールが傾斜に影響を受けて読むのが難しかったでしょう。

ところで平日、ということもあるのかこの日はほとんどがシニアの人たちがプレイしていました。おかげで結構スロープレイ。9ホールを終わった時点でDavidさんは終了しました。我々はもう9ホール回る余裕があるはずだったのですが、結局6ホールでリタイア。サンフランシスコでレンタカーを返却する時間が決まっていて、午後2時10分であきらめよう、と決めていたのです。前半9ホールが50打。後半は6ホールまでで7アップ。このまま全部ボギーで上がれば10アップで46となり、久々に100切りだったのになぁ。
昼食を食べていなかったので本当に軽くホットドッグとコーラを食べて出発。

Golf050


クラブハウスは男性一人で運営されていましたが、彼が陽気が楽しかった。本当は併設されているレストランが結構良さそうだったので、じっくりランチも楽しみたかったです。

また機会があったら回りたいですね。

| | コメント (0)

2010年5月10日 (月)

Landmark

2005年に訪れたLandmark。落ち着くワイナリーです。

Sonoma315

これは庭からの景色...

Sonoma316

このワイナリーはテイスティングはもちろんですが、グラスでワインを買って庭で飲むことが出来ます。このシャルドネ「Lorenzo」は素晴らしいですよ。馥郁とした香りにリッチな味わい。料理なしでもワインだけ楽しめるでしょう。チーズがあれば最高かな。そんな白ワインです。

Sonoma317

これが心地好いのです。

ゆったりとワインを飲みながら、5月のそよ風を感じて1時間ほどくつろぐと色んな事が消えていきますよ。

さて最初の写真ですが....

 

続きを読む "Landmark"

| | コメント (0)

2010年5月 9日 (日)

犬が出迎える「Marimar Estate」

Sonoma310

女性が創業者のワイナリーはこちらでは珍しくないですが、このMarimarもスペイン人の女性が創業しました。ChicoとBonitaという二匹の犬が出迎えてくれます。実際、ワイナリーに行くとバウワウ、と吠えられました。

Marimarさんはバルセロナ出身で、スタンフォード大学やカリフォルニア大学デイビス校で学んでいます。またスペインのTorresワインの輸出の仕事をしてワインにかかわりました。女性として偏見などでなかなか苦労をされたみたいですね。しかしアメリカへの輸出を10倍に伸ばして大成功。1992年に1500ケースの最初のピノを作ったそうです。

Sonoma312

テイスティングは$10ですが、とあるワイナリーから紹介で、このワイナリーの名刺の裏に「Complimentary」と書いてあって二人分は無料となりました。私のひとつの探索の仕方は「蛇の道は蛇、ワイナリーに聞く」でして、いいワイナリーに出会ったら「あなたの好きなワイナリーを紹介して」と聞いてしまうことです。一応彼らもプロで、それなりに特徴のあるワイナリーを紹介してくれます。
英語でなんでもかんでも、ジョークでもぺらぺら、という訳ではないのでワイナリーにやってくると話を聞きながらひたすらテイスティング、という流れにはまってしまいます。この写真の彼女もいろいろアメリカ娘らしく話してくれて、ある意味まくし立ててくれるのですが、我々が同じのりで反応しないので、仕方なくドンドン次を飲ませてくれます(笑)

Sonoma311

美味しかったのはこれかな。「Don Miguel Vineyard」のピノ。

Sonoma313

結構スパイシーで、タンニンもしっかりしています。まだ飲み頃にはなっていない2005年です。購入しようとしたら「これはメーリングリストメンバーのみです、と買えませんでした。残念。

Sonoma314

葡萄の実もなんとなく、出来はじめましたね。

今年の冬は例年以上に雨が多かったらみたいです。しかしこの5月は素晴らしい天候。太陽が降り注ぎ、乾燥して寒暖の差がしっかり。楽しみですね。

 

| | コメント (0)

2010年5月 8日 (土)

Paul Hobbs

念願のPaul Hobbsに行ってきました。というのは、3年前から何度かアクセスしているのですが、なかなか都合が合わず、今回やっと予約が取れたのです。

Sonoma305

まずは挨拶をしてから、ご覧のようにソファーでくつろぎます。真ん中の女性が案内をしてくれました。一緒になったのはアメリカのあちらこちらから来ている、たぶん保険業界の仲間たち。これがジョークの楽しい男性ばかりで、なかなか楽しく盛り上がりました。

最初にいくつかのオプションを提示されてテイスティングするワインを選びます。そこでRussian RiverのシャルドネとUlises Valdes Vineyardピノをオーダー。



Sonoma304

Paul Hobbsのシャルドネは濃いです。葡萄の凝縮感がたっぷりあって、ごくごくは飲めません。口の中全体で味を確かめながら飲みます。

そこでこのワイナリーの特徴とか、創業者の話をいろいろ聞きます。Hobbsl氏は、カリフォルニア大学のデイビス校を卒業してモンダビに入社したそうです。そこで力を認められ、Opusに移りました。1991年にこのワイナリーを創業。1998年に土地を買って自分の作った葡萄でワインを作り始めました。

彼はとにかく作業が大好きだ、との話。オーナーということに飽きたらず、自ら畑に出て雑草を抜いたり、土を確かめたり、葡萄の状態を一粒一粒確認したり。アメリカ人のゲストが「彼は本当にファーマーなんだね」と感心をしていました。

その後にグラス片手に畑に出て話を聞きます。

Sonoma306

畑を簡単に見て回り、自然農法であることを強調されます。確かに雑草も生い茂っており、農薬を使っている、という感じはありません。
カーブなどを一通り見て回ったあとはまたソファーで赤ワインのテイスティングです。ちなみに樽はフレンチオークなのですが、様々な種類の樽が使われていま した。多様性による均質性を保っているのでしょうか?

Sonoma307

写真のワインBramareはアルゼンチンのワインです。Hobbs氏が最近アルゼンチンでワイン指導をしながらアメリカにも輸入しているらしいのです。2007のカベルネはまだ若いので評価はよく出来ませんでしたが、質は良さそうです。

この日一番はこれでしょう。

Sonoma308

Beckstoffer To Kalonカベルネ2005年。本来はテイスティングにないワインですが、アメリカ人のお金持ちそうな男性陣がのりが良く、「もっと美味いのはないの?」と言った会話があったのでしょう、奥からゴソゴソと出してきてテイスティング出来ました。

これはすごい!ブラックベリーの香りがしたと思ったら、後からモカ、タバコ、枯れ草といった複雑な香りがふわりと上がってきます。味も複雑で濃厚。もうすでに力強さがわかり、今飲んでも充分です。もちろんあと10年すればもっとすごいワインに成長するでしょう。

このワインはほぼ300ドル。私は手が出ませんでしたが、お金持ちそうなゲストの方々は皆さん購入されていました。もちろんワイナリーとしても、買ってくれそうだったから開けたわけでしょう。我々は幸運にもおこぼれに預かったのでしょうね。

そんなこんなで盛り上がっていたら、Hobbs氏の娘さんがやってきて挨拶をしてくれました。何が良かった?と聞かれたら全員このワインを指さしていました。娘さんも「ア・ハァー」と目を丸くしていましが。

気がついたら2時間もここで過ごしていました。もう大満足なツアーでした。私はこのシャルドネが好きでここに参加したわけですが、もちろんお買い上げと相成りました。

続きを読む "Paul Hobbs"

| | コメント (2)

2010年5月 7日 (金)

Petalumaの「Thai Issan」

Sonoma299

ナパ、ソノマの訪問ではペタルマに泊まることが多いです。夜の食事はアジア料理で、ということで調べました。ペタルマにはタイ料理の店がいくつかあります。このThai Issanはナチュラルなタイ料理で人気があるそうです。

Sonoma300

6時半でまだ空いていました。バーがあり、奥にテーブルがある、ティピカルアメリカンの作りです。生ビールはありません。タイのシンハービールかな。

Sonoma301

さて料理は...。こちらはソフトシェル・クラブのフライ。これはかなり甘辛ですね。でもその甘辛ソースがたっぷりの割にはサクサクしていてビールにはばっちりです。

Sonoma302

でもって海老のレッドカレー。ジューシーなスープですが、タイカレーで期待していたほど、というか全然辛くない。冷房が効いていたので辛いカレーを食べて暖まろう、と考えたけどそうは行かない。やっぱマイルドです。

仕上げは焼きそばですね。お米のヌードル。

Sonoma303

これも結構甘辛。お腹に溜まる、この甘辛の連続。

アメリカ人はアジア料理に対して「甘辛」のイメージがあるのです。アメリカ人に人気の中華料理も甘辛がほとんど。タイ料理もそうなんですね。

実は和食も。寿司もロール系が多いのですが、甘辛のたれを使っていることが多いです。食べやすくていいけど、これも続くと食傷気味になります。

| | コメント (0)