旅行・地域

2009年3月 2日 (月)

「アラ」を食べました!

「アラ」は私のあこがれの魚です。そもそも九州にはほとんど縁がなかったのです。アラは東京ではめったにお目にかからない。幻の魚、と言われていて、福岡ではよく鍋などで食べられるらしい。

で、何故あこがれなのか?それは相撲です。私は20年前から大相撲ファンでした。そして様々な相撲の本を読んだりテレビを見たりしたのですが、力士は九州場所で「アラ」を食べるのを楽しみにしているのだとか。いったいどんな魚なのか興味津々でした。いやぁ20年の悲願がついに目の前に!

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いよいよアラの投入です。野菜などを加え完成。

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たっぷりの大根おろしにたれをつけて、橙を搾ります。どんな味だろうか...コラーゲンたっぷりで、フグ鍋に似た食感。いや、もっととろりとしている。骨までしゃぶり尽くす。これは旨いです。やみつきになります。

これはなんだと思いますか?

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タバコの箱の1/3の大きさの釣り針。アラをさばいたら出てきたというのです。そのアラはなんと32キログラム。巨大です。

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アラ鍋を食べたら、とてもゴマ鯖茶漬けに行き着きませんでした(笑)。

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2009年3月 1日 (日)

福岡で堪能「ふじけん・鮮魚店」

福岡に出張で来ました。海外出張が原則禁止のため、これまであまり対応をしてこなかった国内各地に行くチャンスも増えそうです。

夜は食品会社にお勤めのMさんが予約をしていただいた「ふじけん・鮮魚店」に行きました。場所は中州でしょうか。

なんと!お通しは活きエビの炭焼き。

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エビがだんだんと朱くなり、頭からかぶりつける新鮮さ。

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これは今日のお勧めお造り。奥がフグ。これほど肉厚なフグは食べたことがありません。噛むほどに旨みがジワッと沸いてきます。手前のエビは「うちわエビ」という名前で、少し歯ごたえがあり、噛みごたえがあります。

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どんなエビか...うちわの形なのです。東京では見たことないですよね。

東京から来たので何か九州らしいものを...とメニューを見てMさんに相談をしていたら、「ごま鯖はこの辺じゃぁ普通だけど東京ではあまり見ないね」ということでした。ちなみにMさんは東京から単身赴任ですが、出身は福岡なのです。

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そもそも鯖の刺身自体が東京ではなかなかお目にかからない。関鯖などあるけれどとんでもなくお高いのですが、このゴマ鯖の刺身はとってもリーズナブル。しっかりした歯ごたえで味も醤油だれにつけ込んだため濃厚。本当は締めにお茶漬けが良いのだとか。

お酒は福井の「艶」。

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大吟醸です。フグに刺身にふんわりと香る吟醸香がよく合います。

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こちらのお店ではカウンターがお勧め。目の前で魚をさばいている調理人さんとお話をしながら楽しめます。

そしてついに、あのあこがれのあの魚を食べたのです(明日に続く)...

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2009年2月12日 (木)

美ら海水族館

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名護から車で30分ほど「美ら海水族館」。

ここに来て思ったことはとてもシンプルなものだった。これ..。

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作業をしているのだけど...潜りたい。そう、ダイビングをしたい。もう5年以上潜っていない。すでに初心者に戻ってしまった。静かな海と魚たち。今年こそ潜るぞ。

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2008年9月20日 (土)

こてこて大阪ナイト3~ラーメン編

東京にいると、大阪でラーメン、というイメージが全くありません。東京には全国のご当地ラーメンがあるのですが、少なくとも私は知りません。

しかし道頓堀には有名なラーメン屋さんがあります。「金龍ラーメン」ですが、もう10年も前に、よく大阪に出張に来ていたときに大きな店舗の金龍ラーメンでその日のシメをしていました。午前1時ごろで、そのころは私もメタボまっしぐら...

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こちらは小さなお店ですが、6カ所ある路面のテーブルは満席。でも回転が速いのですぐに座れそうです。

メタボ脱却をした私は夜のラーメンは申し訳ないけど食べられない。が、たこ焼き&ビールでちょっと麻痺した親父二人は食い足りないらしく、ラーメンまっしぐら。

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なぜかキムチが無料で、キムチを入れながら食べていました。

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とりあえず試食だけさせてもらいました。豚骨ベースなのですが、コテコテの割と味は濃くなく、これが大阪のテイスト、なんでしょうかね。

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2008年9月19日 (金)

こてこて大阪ナイト2~たこ焼き編

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道頓堀を歩くと、至る所にたこ焼き屋があります。中でも一番目だったのはこの「本家日本一大たこ」の看板。露天なのに5名も働いています。

一度通り過ぎたのですが、ここは食べないと。同僚達はコンビニでビールを調達していざ出陣。

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たくさんのたこ焼きを一度に焼くのは大変な仕事ですね。写真撮らせてもらいました。

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このたこ焼き屋にあつまるのはどうみても観光客なのですが、我々も観光客なので気にしない。(というかどこが旨いのかわからない) とにかく10個500円で購入です。

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近くの橋のたもとでビールを飲みながらたこ焼きをつまみました。やはり大阪、タコが大きい。ソースコテコテ。

この店は道路不法占拠、とかで何かと市民に議論が多いようですが...他に美味しいたこ焼きやがあればぜひ教えてください。

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2008年9月18日 (木)

こてこて大阪ナイト1

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京都と大阪って新幹線で15分の距離なのになんでこんなに文化が違うのでしょうか。昨夜、京都でほっくり、まったりしていたのですが、道頓堀はコテコテ。歩いている若者達のファッションも全然違います。東京と横浜ではそんなに違いがないのに、関西は歴史があるからでしょうが、この違いがとても興味深いし楽しいです。

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そしてこの道頓堀の通りが、私にはまるで大人の遊園地です。

これ、行きたかったけど同僚達は興味なし。う~ん、大阪をディープに知ることが出来る「劇場」の様相なのに...

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入場料が315円かかりますが、コンパクトに大阪がつまっていそうです。次回は必ず入場して報告します。

道頓堀極楽商店街

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2008年7月 6日 (日)

伏見稲荷大社

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2011年に1300年目を迎える伏見稲荷大社。藤森神社からタクシーですぐのところにあります。

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お稲荷さんは、商売繁盛の神さまです。ここ 伏見稲荷大社は、その総本宮なのです。1000本の鳥居があると言われますが、全てのルートをまわるには数時間かかりそうです。

お山巡りの地図

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修学旅行の中学生達が、本数を数えながら登っていました。全部数えるのは大変だぞう...。

境内の隣に「東丸(あずままろ)神社」があります。祭神は荷田東丸(春満:1669~1763)で稲荷社祠官、羽倉家の生まれで近世国学(和学 倭学)を発展させ、「万葉集,古事記,日本書紀」研究の基礎を作った人。そのため勉学向上祈願がされていて、受験校合格祈願では千羽鶴がたくさん奉納されていました。

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千羽鶴を折るか、勉強をするか、ウムム悩ましいですねぇ。毎日数羽を勉強の前に折って、精神集中するのが良いのではないでしょうか。受験生ガンバレ!

伏見稲荷大社HP

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2008年7月 5日 (土)

藤森神社の紫陽花

午前中時間があったので、ホテルに聞いて紫陽花を見に行きました。京阪電車の藤森(ふじのもり)駅から歩いて20分ほどのところにある「藤森神社」です。あじさい祭りをやっています。

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このところの好天のためか、紫陽花はかなりが枯れていたり、咲いていてもへたっていたりで時期的にはもう終わりかけていました。でもそれだからこそ空いていて、この庭園を一人独占出来るのは、静かな気持ちになれる良い機会でした。

いくつかの花はまだ元気で咲いていて、そっと手のひらで重さを量るように支えてみると重量感もあり、まるで愛犬があご手に載せて甘えている、そんな感じわかりますか?

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紫陽花も様々な種類があるのですね。いくつかの元気そうな花を選んで写真を撮りました。

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境内には湧き水もあり、暑い午後にはうってつけです。

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藤森神社

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2008年3月 9日 (日)

今日から夏時間??

びっくりでした。まったくの勉強不足。忙しくてテレビを見ていなかったのが敗因か。

今日は帰国日なので8時に起きて準備をしようと持ってきた目覚ましをかけました。でも時差ぼけか早く目が覚めてしまい...それでも頑張って7時半まで寝ていたのですがあきらめて起き出した。

ところがホテル備え付けの時計を見ると8時半。あれ?と腕時計を見ると7時半。これはもしかして?とテレビをつけると8時半ではないですか!

しきりにニュースで時計屋さんが商品の腕時計をみんなで変更している様子が伝えられています。なんで3月なの?と調べてみると...

ブッシュ大統領が今年から3週間早め3月第2日曜日(今日!)からDaylight Saving Timeの実施を早めたのです。ちなみに終了は11月の第1日曜に1週間遅らされています。理由はエネルギー削減のためとか。

しかしです。今回の我々の会議でもGreenは大きなテーマでアメリカ人はしきりに議論をしていましたが、これほど無駄にCO2を消費している国はありません。車通勤は普通だし、過剰包装もなくならない。議論を聞いていて馬鹿らしくなるぐらい、理想と現実のギャップは大きいです。何を議論したかは、またの機会でご紹介しますが。

しかし早く目が覚めなければ大変な事になりそうでした。またく勉強不足で情けない...ブログ書いている場合じゃないですね。急いで荷物をパッキングしないと!

後日談...空港のラウンジで待っているとノースウェストで帰る同僚から電話があり、「乗り遅れました。まさかDaylight Saving Timeが始まっていると思いませんでした。今日帰れないかもしれません。」と悲痛な声。「僕も気がついたときに危ないと思って部屋に電話したけどもういなかったので出た後だったんだね。まぁなんとかしてください。」

海外出張は常にテレビをつけて確認しましょう。

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2007年4月11日 (水)

ブリティッシュ・ヒルズでアフタヌーンティー

大内塾に行く手前、白河から会津に抜ける街道の天栄村に「ブリティッシュ・ヒルズ」があります。こんな山の中によくもまぁ、と感じるほど失礼ながら「辺鄙」な場所です。でも門を入ると英国式建物がたくさん建ち並び、さながら中世のウェールズにでも迷い込んだよう。http://www.british-hills.co.jp/establish/

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その一角にある「クラフトハウス」で午後のアフタヌーンティーをいただきました。イギリスには何度も行っているにもかかわらず、未だ一度もアフタヌーンティーを試したことがないのです。これには自分でも驚いた。

Fukushima005_1 一見とってもボリュームがありそうですが、意外と軽くおなかに入ります。写真は二人分ですよ。

下からハムとキュウリ、そしてトマトのサンドイッチにキッシュ。

2段目はスコーン。

一番上はケーキ。

これに紅茶がセットになっています。ちょうどお昼時だったからかな、全部するりと食べられました。

忘れられないのはキュウリのサンドイッチの美味しさ。これまでこんな美味しいキュウリのサンドイッチは食べたことがありません。イギリスってキュウリのサンドイッチをよく食べるのでしょ。キュウリの切り方も輪切りではなく、縦に四角く切るのですよね。

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ちゃんとした(?)スコーンも初めてです。バターは遠慮してジャムをつけましたが、素朴で小麦の美味しさが味わえました。

Fukushima007_1 紅茶もなかなか素敵でしたね。ダージリンをはじめとして様々10種類以上の飲み物から選択できます。サービスは基本的にイギリス人(だと想像される)人が英語で行っています。公用語は英語だそうです。英語研修に来ている中学生や高校生がたくさんいました。

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2007年4月 8日 (日)

大内宿「三沢屋」の蕎麦

Fukushima006_1 三澤屋さんは大人気。午後2時を過ぎても順番待ちの人が絶えません。その人気の秘訣は「ネギ蕎麦」と囲炉裏です。

入り口の囲炉裏では岩魚が焼かれています。とても芳ばしい香りが、ゆったりとした空間に漂っています。

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2時に入って待つこと約20分。やっと囲炉裏に通してもらえました。 Fukushima008 メニューはお蕎麦と栃餅。ネギ蕎麦といわれる高遠蕎麦を注文しました。

さてなぜネギ蕎麦なのでしょうか....

続きを読む "大内宿「三沢屋」の蕎麦"

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2007年4月 7日 (土)

大内宿

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那須から白河を抜けて会津に入ります。約1時間と少しのドライブ。ここ大内宿は会津と日光に抜ける街道の宿場町として栄え、いまでも江戸時代の面影を残しています。日本人としてなんだかほっとする空間です。かつでの宿場はもちろん今も民宿で、この広い道を挟んでほとんどが様々なお店を兼ねています。

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この煎餅屋さんはお客さんの注文を聞いてから目の前でじっくりと焼きあげてくれます。

Fukushima003_1 Fukushima004Fukushima005 煎餅を頬張る少年達。

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2007年1月24日 (水)

NY:Jane

前職の元同僚I君がNYに転職して約2ヶ月。僕のほぼ10年ほど年下の彼らは夫婦でNYに転身した。たしかU23の日韓交流試合が国立競技場であった日に、やはり元同僚のY君が開店した青山のイタリアン「Amore e Vita(アモーレ・エ・ヴィータ)」で試合後の食事をした。Y君が言うには、もう週末にNYに旅立つI夫妻グループが送別会で来る予定になっていたとのこと。しかし11時を過ぎたので電車に乗るために我々は退散してしまい、10分違いで会うことが出来なかった。

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そんなこともあり、今回の出張では早々にメール連絡をして食事をする予定にしていた。偶然なことに、お客さんで帯同した某社のディレクターN君も元同僚。聞いたところI君とは同期だそうで、仲のいいI夫妻と4名でのディナーとなった。
選んでくれた店はグリニッジ・ビレッジとソーホーのちょうど境目にある「Jane」。リーズナブルながら料理が美味しい。

ワインは選ばせてくれて白ワインにロシアンリバーの「ORIEL」シャルドネ。シャルドネにしては比較的飲みやすい軽さで、明るいフレーバー。アペタイザーに選んだカラマリとの相性がほぼ完璧。Ny122 ORIELはユニークですね。世界中でワインを作っている。アメリカではソノマとナパ。他にフランス、ドイツ、スペイン、オーストラリア等々。

Ny123 赤ワインは同じロシアンリバーの「DUTTON」のピノ。わりと柔らかめのピノで強い特徴はないが非常に飲みやすくて良質。他の人達の頼んだ肉にも僕の頼んだサーモンにもちゃんとマッチしてくれる心憎い奴。

8時を過ぎるとお店は地元のお客さんで一杯に。となりのテーブルに日本人のグループが来ていた。日本人のビジネスマンがやってくる、という店は間違いがない。

昔話で盛り上がり、次回はナパかソノマでワイナリー巡りでもしようか、と約束をして分かれた。地球の反対側にいても特別な惜別の念がない、というのは今の時代だから。飛行機は直行だし、インターネットでいつでもチャットが出来る。ITの先端の仕事をしている我々には何の抵抗もなくそれらを享受できる柔軟さ。そしてITインフラの発達している2大国家だからこそか。

ORIEL: http://www.orielwines.com/

DUTTON: http://www.duttongoldfield.com/

Jane: http://www.janerestaurant.com/index.asp

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2007年1月23日 (火)

NYで飲茶と言えば...

麒麟金閣でしょ。「ゴールデン・ユニコーン」。正直言って他の中華に行ったことがないのでよく分からないけど、ここの飲茶は誰と行っても満足していただける。

一般的にアメリカ人の中華料理の印象ってのは「甘辛」なんです。甘酸っぱくてピリ辛。たいがいアメリカ人の良く入っている店で食べると、ソースは醤油にあまいチリソースみたいのが使われていて、それはそれでまずくはないんだけど、みな同じ。飽きてしまいます。

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サンフランシスコの中華街でも同じだけど、アメリカ人がほとんどで入っていなくて、中国人や日本人が集まるお店というのはそういう味付けを一切していない。このゴールデン・ユニコーンも中国そのものの味付けで、見渡しても白人のお客さんはほとんどいない。当然ながら英語の全く話せないおばさん達が点心を載せたカートを押してきます。

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香港の点心より気持ち大きめなものが多いけど、味付け自体はなじみのある中国のものです。日本人にはぴったりですね。
ランチにぜひ行ってみてください。

http://local.yahoo.com/details;_ylt=AoJqua_VrkVD_qZST3H_6FqHNcIF?id=11033334&state=NY&city=New+York&stx=golden+unicorn&csz=New+York%2C+NY&fr=dd-local-more&ed=e3nhe6131Dxzh1xAtvjhsExjJXW.ooLmOFitrVmasYwDQEAUr84z.y4-&lcscb=

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2007年1月22日 (月)

NYのユニクロ

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ユニクロは満を持してソーホー地区に大規模なニューヨーク店を11月にオープンしました。朝一番に見学に。

Ny116 まず印象は広い。3フロアを使っているのですが、各フロアともとても明るく、見通しが良い。ソーホーによくある同種のショップと印象が全く違う。ほとんどはNYの若者にアピールするためか、照明は落とし気味で、かつての倉庫のイメージをうまく使った「なにかありそう」という期待を高めるイメージ(つまり薄暗く商品は自分の周りしかよく見えない)。Ny117
対してユニクロは明るくすべてをさらけ出している。壁はほとんど商品棚になっており、下から同色の商品が天井までボックス型に積み上げられている。そしてその商品の色遣いが明るく、それが店内全体をさらに健康的にしている。ソーホー全体から見るとそれは挑戦状の様に感じられます。

初日で50万ドル(5千万円以上)の売り上げがあった、というのだからすばらしい。アメリカでは海外のアパレルブランドがいくつか成功しています。ユニクロもアップルストアのように、ソーホーから始まって5番街に進出してもらいたい。日本を代表するアパレルとしてアメリカでもっと成功してソニーのように「ユニクロ?アメリカのメーカーでしょ」なんてアメリカ人に思わせてほしいです。

なにしろ高品質で低価格。受け入れられないはずがないですよね。もう15年以上昔のことですが、五番街の「ポールスチュアート」でポロシャツを買った。銀座で買ったものが悪くなくて、愛用していたから。「俺もNYの五番街で高級品を買うようになったんだな」なんて密かに思って。でもメードイン・ジャマイカのこのポロシャツは1シーズンで色落ちをして、糸がほつれ、散々でした。二度とアメリカで服を買うのは止めよう、と心に誓い、それを見事に(?)実行しているくらいです。(実はサイズが合わないだけ)

ユニクロの成功を応援しています。ちなみにこんなイエローキャブ見つけました。

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2007年1月21日 (日)

NYでラーメン

午後の仕事は2時から。美術館を出て寿司でも食べに行こうかと「伊勢」を目指す。でも日曜日ということで店は閉まっていた。
しかしそのすぐ隣に「めんくい亭」というラーメン屋があり、他には見あたらないのでラーメンに切り替えることにする。まったくNYというところは日本人で居続けることのできる唯一の海外ではないか。

そういえば一昨年は同じ時期に寒波が襲ってきていた。サンフランから夜NYに着いて一人だったので食事をしようと和食の店を探しにホテルを出たら、あまりの寒さに耳が凍るほど。100メートルも歩けない。そこで近くのラーメン屋の「札幌屋(?)」に飛び込んで味噌ラーメンと餃子に熱燗を飲んだのを思い出した。一人でラーメン屋で熱燗ってのは日本でもやったことがなく、土曜日の夜で空いていたこともあってかなり侘びしい食事だった。
この札幌屋もかつては日本人のお客がほとんどだったのに、ここ1,2年は平日の昼はアメリカ人のビジネスマンが並んでいるほどだ。NYの和食ブームはラーメン屋にまで影響を及ぼしている。

めんくい亭のラーメンは普通の日本のラーメン。同じミッドタウンにある「めんちゃんこ亭」がちょっと異質なラーメンであるのとは大違い。ちなみにめんちゃんこ亭は日本人より現地人の方が客数が多い。

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写真は僕の選んだ野菜ラーメン。これは塩味ではなく豚骨味でした。
それと同僚が頼んだチャーシュー麺。チャーシューがアメリカらしく分厚いね。

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2007年1月20日 (土)

メトロポリタン美術館で甲冑

日曜日は午後から仕事だったので午前中はみんなでメトロポリタン美術館へ。2時間だけしかないためかなり絞り込んで見るしかない。そうなるとまずはシャガール、という訳で文字通り突進したわけだけど、広い美術館のどこから行こうとしても行き着かない。どうも一時的に閉鎖されているということが30分ほどしてやっと分かった。どこかにアナウンスがあったのかもしれないが、そこはアメリカ、「やってないの?」と聞くと「クローズ」とあっさりと答えるだけ。

仕方なしに美術はあきらめて古代の文明を探りに..。エジプトなど見ていたらいつの間にか中世に紛れ込んでしまった。そしてそこは初めて足を踏み入れたのだけど、甲冑がずらりと展示されている。フランスのロワールでお城を見学した時にも甲冑はあったけど、これほど見事に保存され、かつ多くの種類があるのは他ではなかなかないのではないだろうか。お見事。

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写真のものは装飾がすばらしい。ほとんどのものはシンプルな金属製だけど、これはかなり凝った装飾がなされている。これで戦闘したら傷だらけになってせっかくの装飾も台無しだろう。しかし保存されている、ということは、おそらく当時のかなり上流の身分の、たとえば貴族のもので、戦闘用というよりは指揮を取る人間あるいは単なる芸術として作られたものだろう。

そして同じフロアには中国の古い時代のものと、日本のものが並べてある。残念ながらどちらも保存はヨーロッパのものほどではなく、でもこれらは実際に使われたものであることが見て取れる。

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残り10分、駆け足で楽器を見に。またまたギターに見入ってしまう。今回はリュートの写真を撮ってきました。これ、素晴らしい低音が出るのでしょうね。リュート奏者は人生の半分を調弦に使った、と言われているけど、これを見ると納得しますね。

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2007年1月19日 (金)

ミュージカル:Producers

NYに着いたその日にミュージカルを観に行った。JALJFKに着いたのが午前9:20でガイドの車に乗ったのが10:30、ミッドタウンに11:30に到着。まずは何をするよりも前にtktsに行って当日券を手に入れることにした。土曜日なので午後2時の演目がたくさんあり、そのうちわかりやすそうで手に入るものを探した。Wickedやターザンは全く手に入らない。少し迷った末に選んだのがProducersだ。2001年のトニーショーを受賞している。

内容は悪くなかった。特にダンスはなかなか見物だった。ミュージカルのヒットにより2005年に映画化もされたものだけど、残念ながら映画を見ていない。

ほぼストーリーは同じだと思うけど、お金持ちの老女達をだましてお金を出資させ、それでミュージカルをでっち上げ、結局そのお金を持ち逃げする、というシナリオ。ミュージカルの出演者はとんでもない連中で、はなからミュージカルなんて本気ではないからどうでもいい。ホモの連中に依頼したり..ところがこれが大受けしてしまい、シナリオが狂ってしまう、というお話。会場はほぼ満席で、ホモや老女のコミカルなダンスがおもしろかった。

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2007年1月16日 (火)

NYのオイスターバー

行ったことありそうで行ったことのなかったグランドセントラル駅のオイスターバー。というわけで初めて行きました。入り口にある、これ、ですが、不思議です。片側でつぶやくとうまく反響して反対側に人にそのつぶやきが聞こえます。向こう側に見える同僚が本当に小さい声でつぶやいているのにちゃんとそこにいるように聞こえるのです。

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オイスターバーは思ったより小さい。よく写真で見るのはとても広そうで、妄想的には駅が見下ろせる広いところにあったのですが、地下でした...。 Ny104

Blue Spotというlong Islandの種類でしたが、メニューには30種類ほどあります。本当は全種類をプレートにして持ってきてもらいたかったんだけど、コースで予約をしてあったので仕方ない。

ワインはメインも魚介だったのでソービニオンブランとシャルドネです。どちらもナパ。

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Ny106 1本目は「Long Meadow Ranch 2005」。牡蠣に合うかどうか、はともかくとして、さっぱりと魚介をいただくには飲みやすくてよかった。2本目のシャルドネは「Elkhorn Peak 2004」。471ケースの生産。スムーズな飲みごたえ。

メインは豪快にロブスターでした。意外としっかりした歯ごたえなんですね。Ny107 アメリカ人が食べなさそうな海老味噌をたっぷりといただきました。

Long Meadow Ranch :http://www.longmeadowranch.com/

Elkhorn Peak :http://www.elkhornpeakcellars.com/

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2007年1月15日 (月)

NYでクルセイダーズ

1月13日からNYに出張です。

いつものことだけど、NYに来るとジャズを聴きに行きたくてジャズクラブのホームページをチェックします。昨年はブルーノートで上原ひろみに遭遇でした。http://bourree.cocolog-nifty.com/cavatina/2006/01/post_b8fd.html 今年はジョー・サンプルにクルセイダーズ!

さすがにテーブルチャージは45ドルとちょっとお高め。しかも45分前にブルーノートに着いたのに、すでに人だかり。50番目くらい。日曜日の夜の10時半というのは日本の感覚だと空いていそうだけど見当違い。

学生の頃、僕は帰宅が遅くなることが多かった。実験に使う高価な装置は予約制で、しかも1回の実験にどうしても数時間を要する。真空スパッタリング、という装置なんだけど真空にするだけで4~5時間かかったような記憶がある。そんなことで実験の開始が夜の10時だったりして、電車で帰宅はできず、寝袋にくるまって眠るか、父の車を拝借して通うしかなかった。

そのころは大田区の南馬込に住んでいて、第二京浜と環七の交差点あたりに家があった。実験も終了して深夜に学校から環七をすっ飛ばして帰るのがいわばストレス解消、というわけだ。そのころにクロスオーバーやフュージョンが流行っていて、たとえばシャカタクが大ヒットした。その「環七クルーズ」でよく聞いた音楽の一つがジョー・サンプル率いるクルセイダーズだった。

仲のいい友人が放送研究会にいて、彼らの作るラジオドラマにジョー・サンプルの「メロディーズ・オブ・ラブ」が何度も使われていた。それをやはり大田区の池上に住んでいる彼の家に送る途中に何度となく車の中で聞いたのだった。そして貸しレコードビジネスが始まった時期でもあり、僕はクルセイダーズのレコードを何枚も借りてカセットにダビングをした。

環七クルーズは日中は渋滞でとんでもないんだけど、深夜早朝は快適そのものだ。ジョー・サンプルやクルセイダーズにのってクルージングをしていると、狭くて決してきれいではない実験室にこもって一人装置を操作していた自分が、大都会での街の灯に羽ばたく鳥になってしまう開放感を味わうことが出来た。大原、若林、上馬の交差点を飛び越えて後方に走り去る去るライト、迫ってくるトラックを接触ぎりぎりで抜き去る快感。

あれから25年がたってジョー・サンプルは太ったおじさんで、クルセイダーズもメンバーが替わった。でもスティーブ・ガットが現役で、ちょっと枯れてしまった彼が一生懸命ドラムソロをやるとみんなが「よくがんばった」という拍手をしてくる。僕は25年前に環七クルージングをした、あの感覚に一時的に戻ることができたのだった。「ストリートライフ」や「メロディーズ・オブ・ラブ」を聞くことは出来なかったけど、まだまだすてたもんじゃないクルセイダーズに、自分もまだまだやれるんだ、というちょっとした元気がもらえたのがなによりだった。

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2006年10月17日 (火)

浄土平から五色沼へ

週末は那須で過ごし、ちょっと時間をみつけて福島県の山巡りをしました。Yahoo天気情報の紅葉状況で口コミで最新の情報が得られるのですが、これを見ると那須よりは福島の方がよさそうでした。それも裏磐梯よりも浄土平。http://sp.weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/momiji/

その情報通り、完璧な紅葉にぶつかることができました。

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この紅葉は浄土平から裏磐梯に抜ける道から見た景色です。もちろん吾妻小富士も登りましたよ。登ったのは何年ぶりだろうか。子供の頃から時々行っていた場所なので、風は強かったけどやはり登らないと気が済まない。Fukushima002

紅葉情報によると五色沼はまだらしいのです。浄土平から裏磐梯に抜けて、猪苗代から高速道路で帰るという予定を立てたので、とりあえず五色沼にも行ってみました。案の定紅葉にはあと2週間かかりそうでした。

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後ろに見えるのが裏磐梯、つまり磐梯山の裏側です。1888年に大噴火をしてこのようなえぐれた形になりました。表から見るとこの荒々しさを見ることはできないのですが、やはり景色としては「裏」のこの山の形がすばらしいです。この沼は毘沙門沼で、とても美しいコバルトブルーです。紅葉が深くなると、その木々の色がこの沼に映り、それは美しい風景画となります。ずいぶん昔、好きな女の子とここでボートに乗るのが夢だったのですが、諸処の事情によりお預けになってしまいました(笑)。

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2006年10月 2日 (月)

デュッセルドルフに着きました

パリでの仕事がやっと終わり、昼過ぎの便でドイツのデュッセルドルフに移動をしました。この街は日本人ビジネスマンがドイツでは一番多いそうです。人口57万人に対して、日本領事館が把握している日本人の数は6000人。1%以上が日本人、ということになります。元々この地に日本の商社「丸紅」が進出したのが、これだけ日本人が増えたきっかけとか。

街は新市街と旧市街に分かれており、この写真は旧市街。Eu20060926

時刻は午後5時です。まだ明るく、気候はさわやかな暑さ。ちなみにこの日は火曜日です。ほとんどのビアホールは満席で、皆さん外にはみ出してビールを飲んでいます。

いったいこの時間にビールを飲んでいる、というのは...仕事してるんでしょうかねぇ。ギモンだ。でも人生楽しまなくちゃね。

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2006年9月21日 (木)

リヴォー城

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シノンから程近いところにあるリヴォー城はまるでおとぎの国のような庭園を持っています。

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庭は小綺麗に整理されていて、不思議の国のアリスや眠れる森の美女の世界がひっそりと表現されています。少し歩くと自然の木々や草花で作ったオブジェ。

庭を散策していると歩きすぎるのがもったいない。ここに何時間でも座って、じっくりと時間の流れを感じていたい気分になります。残念ながら閉館30分前に入園したのでした...

Eu20060915

http://www.chateaudurivau.com/english/home.html

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2006年9月20日 (水)

フォントブロー王立修道院

フォンテブロゥ王立修道院は英国王のヘンリー2世がアンジェー伯としてこの地を統治した12世紀に建てられ、古い歴史を持っています。Eu20060909

内部はとても広く、明るく、900年以上の歴史を感じさせません。

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数百人の修道女がここで学んだわけですが、フランス革命後には牢獄として使われたという、苦難な歴史を持っています。現在はホテルやレストランとしても使われており、フランス西部文化センターとしての役割を持っています。

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2006年9月17日 (日)

ロワールのことは任せて

今回ロワールを案内していただいたのはこちら。http://www.france-acces.com/

運営責任者のNさんはロワールを愛してやまない方です。曰く「みなさんパリはよくお越し頂きます。でもちょっと足を延ばしてロワール地方に来ていただければ、すばらしいお城やロワール河の渓谷や、なにより美味しいワインを楽しんでいただけるのです。でもツアーのお客様はお忙しくてパリから日帰りのバスで、いくつかの有名なお城を見学されるだけ。ロワールはフランスの歴史があり、自然があり、パリとは違う人なつっこい地域の方がいます。ぜひ2,3日こちらで過ごされてみてください。私がすばらしいロワールを責任を持って案内します。」

でそれは決してセールストークではなく、時間さえあれば余すところなくそのすばらしさを伝えてくれるでしょう。その情熱が我々観光客にストレートに伝わってきます。

これからロワールのワインの輸入もなされるとのこと。日本で首を長くして待ってます。美味しいワインを送ってください。

短い期間でしたが本当にお世話になりました。今後の企画もの楽しみにしています。(プロカメラマンとまわるロワールのお城などなど。実際今回はプロカメラマンのフランクからいろいろ教わりました。)

ブログでのロワールの紹介はまだまだ続きますがちょっと小休止してご紹介でした。ちなみにブログではあたかも1週間もいたようにいろんな所をまわっているように思えますが、正味2日間です。週末をうまくご利用ください。

Nさんが本当にすばらしい景色を案内してくれる証拠写真はこちら。

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2006年9月12日 (火)

ロワール河

ロワール地方は美しい風景と恵まれた自然で「フランスの庭」と呼ばれています。その中心をなすロワール河は全長1020Kmとフランスで最長の河です。河は渓谷を作り、豊かな森が広がり温暖な気候が昔から人をひきつけています。
こういった土壌が美味しい葡萄や野菜を作り出しています。

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時々みかけるこの船ですが、中世の船を再現したものだそうです。時には観光客を乗せて河を運行します。

河はゆっくりと流れて、すがすがしい風が頬を切ります。広い空と相まって自然の中に包み込まれた自分は遠く中世の時代に帰って行きます。おそらく何百年も変わらない風景。ちょっと目に付く電柱を除くと、お城も家も田園もそのまま残されているのがなんとも美しく、そして時空を遡るのです。

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2006年8月 1日 (火)

サンノゼ「フェアモントホテル」のラウンジ

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「ディナーが終わって午後の9時。でもまだ外はそこはかとなく明るい。こんな夜はマティーニでも飲みながら語り合おうじゃないか。」と言ったかどうかは忘れましたが、同僚と飲み直しです。

サンノゼのフェアモント・ホテルは12,3年前にシリコン(半導体)からコンピューターとネットワークへの主役交代の頃に大きなイベントで泊まりました。その頃はまだ今ほどホテルはなく、しかも近くにレストランすらなかった。ホテルの前の公園は広くて美しく、朝はリスが走ったり木に登ったり。
テクノロジーもすばらしいけど、この社会資本の充実度はやはり日本と違うなぁ、としみじみ感じたものでした。

ホテルのラウンジでカクテルを飲んだことも覚えています。その頃はシリコンバレーへの訪問者は多く、いまよりずっと活気がありました。と、昔を思い出しながらメニューをみて度肝を抜かれました。なんとマティーニがたくさん。たくさんって、10種類もあるといった話ではありません。いったいどのくらい種類があるのでしょうか。

答えは続きのページで...

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2006年7月31日 (月)

サンノゼ:McCormick & Schmick’s

ワイナリーの後にショッピングモールで買い物をして7時に予約をしたレストラン、McCormick & Schmick’sへ。

ホテルのコンシェルジェに聞いて、サンノゼで美味しいシーフードを推薦してもらいました。

まずビールですが、様々なOn Tap(生ビール)があり、選択の幅がありました。私は地ビールで前回訪問で紹介をしたGordon Bierchを。他にもピルスナータイプやギネスまで揃っています。

アペタイザーにはあれば頼むイカのカラマリ。

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さっくりとして、でもイカはほっくりしていて、思わず追加注文をしてしまいました。個人的にはさくさくしたゲソの部分が好きです。

そうなると白ワインですよね。Iron horse 2003のシャルドネです。これをぐびぐびの飲みながら、カラマリをさくさく、たまりませんね。Sanfrancisco030

料理はクラブケーキのコロッケを頼んだのですが、隣のサーモンの方が美味しそうでした。サーモンの中に様々な食材がクリームソースに包まれています。私の方はしょっぱくていけてませんでした...

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気を取り直して赤ワインですね。

ちょっとコクのあるソースに合わせてSilveradoのメルローです。柔らかなワインがやさしく料理を包み込みます。

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圧巻はデザートです。

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2006年7月23日 (日)

サンノゼの「Il Fornaio」

以前もご紹介したIl Fornaioでディナーです。とにかくカラマリのフリットは何回食べても飽きさせない。白ワインとの相性も抜群...と言いながら今夜は赤ワインを飲みました。

まずはFlowers。Napa070607 白ワインも美味しいけどピノもいいですね。

料理の写真はなんでしょう?コロッケみたいですね。でもこれ、なんとクラブケーキなのです。つまりカニです。中にカニの身がぎっしり。

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今夜の発見はジンファンデル。出張に来ているほとんどの皆さんはジンファンデルを飲んだことがない、というので頼んでみました。そして皆さん、その場でジンファンデルの大ファンになってしまいました。

オーダーしたのは「St.Francis」です。Napa070609 Sonoma ValleyのKenwoodにあります。1979年に葡萄をワイナリーに供給し始めたのが始まり。スパイシーで旨みもあり、自称「赤ワイン好き」の同行している方も「こんなに旨いんですね。ジンファンデル知らなかった。」と感嘆しきり、でした。

Il Fornaio: http://www.ilfornaio.com/

St.Francis: http://www.stfranciswine.com/

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2006年7月14日 (金)

金谷ホテルの夜...

  夕食はホテルのレストランで。Nikkou09プリフィックスメニューで、私は鱒です。

どうです、美味しそうでしょ。揚げた鱒にちょっと甘辛のソースがとてもあいます。

ビールは「金谷ホテルブランド」。これがコクがあって旨いのです。ブラウンエールという感じでした。 Nikkou08

ワインはアメリカ人の同僚がカリフォルニアワインをわざわざこのディナーのために持ってきてくれた2つです。

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まずは「ANCIEN」。ナパのピノです。やわらかくて飲みやすい、優しいワインでした。(http://www.ancienwines.com/index.html

そして「ELAN」。持ってきてくれた同僚の友人が経営しているというワイナリー。非常にカベルネらしいコクのある豊かなワインでした。(http://www.elanvineyards.com/

そしてみんなでバーでくつろぎました。

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2006年7月 9日 (日)

日光金谷ホテル

          Nikkou03

仕事で日光の金谷ホテルに宿泊しました。風格のある、由緒正しいホテルでした。すごく感じが良かったのでいくつか写真を掲載します。

Nikkou04_1 Nikkou05この会議室の表示、思わず写真を撮ってしまいたくなりますよね。

ライトは1907年からずっと使用されているものです。とてもレトロですし、手入れもされていて綺麗でした。

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この回転扉見てください。これもきっと明治時代からなのでしょう真ん中の金具をはずすと二枚扉に変身します。

夜の部は明日...

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2006年6月30日 (金)

NYで大七!

夜、街を歩いていると...こんなショーウィンドウを発見!
なんと大七ではないですか。
NYは日本酒ブームとは聞いていたけど、大七の生もとがこんなに大きく取り上げられているとは。福島出身として誇らしいです。

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このお店は酒屋さんです。でも夜遅かったのでお店は閉まっていました。他にもお酒がたくさんありそうです。場所はよく覚えていませんが、たぶん3rdの50丁目ぐらいでしょうか。暗くなってから行くと目立つのですぐ見つかります(笑)。

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2006年6月29日 (木)

ニューヨークで寿司:寿司田(でん)

Tktsの場所が移動していました。これまでタイムズスクエアのブロードウェイ通り沿いにあったのですが、工事をして作り直すのか、あるいは場所的にあぶない(ブロードウェイと7番街と46Stがぶつかっていて交通量が多い)のか。場所は46Stをほぼ8番街まで行った左側のマリオット・マーキス・ホテルの横に移っています。ちょっと狭いけどこれまでよりは確かに安全。テンポラリーなのか、本当に移ったのかは定かではありません。

ロングランのミュージカルはほとんど観てしまったので、前回(1月)に行けなかったWickedを観ようかと思っていました。でも前日時点で確認したところ売り切れ。もちろんTktsには来ていません。Tktsは当日の売り切れのチケットが劇場からまわされてきて、およそ半額で買える、観光客にはうれしい設備ですが、人気のショウはなかなか買えません。

結局「ヘアスプレイ」を購入。

さてミュージカルは8時に開演のことが多いです。そこで気がかりなのは夕食。ゆっくり食べている暇がありません。そこでJCBにまた電話です。一人でゆっくり食べられる質のいい寿司屋を教えて欲しい、と。

仕事を早めに終わらせて6時過ぎに寿司田に行きました。今日のNYはとても暑く、湿度もあるようで、5番街から49Stを入った左側にあるお店までタイムズスクエアから歩いていくとかなりの汗をかきます。お店は6時すぎなのでまだお客さんはまばらで、予約をしていったせいか、他のお客さんのいないカウンターの一番端の静かな席に案内されました。

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ビールは一番搾りの生があります。板前さんは担当がまだ私一人なのでいろいろと相手をしてくれます。日本人の一人旅行で寿司屋は本当に重宝しますね。だって日本語で話せる。

まずお刺身でヒラメです。こちらはNYからほど近いロングアイランドで釣れたものです。ちゃんと歯ごたえがあり、日本で食べるヒラメと遜色ありません。エンガワと一緒にポン酢でいただきました。次に甘鯛です。こちらもロングアイランドです。いや柔らかくて甘い。日本でたべる甘鯛とはちょっと違うようですが、これはこれで美味しいです。ふんわりとして。

ビールを飲みながら板前さんとNYでの釣りの話に興じていました。ロングアイランドや、他にも車で1時間も行くと釣り場はたくさんあるそうです。日本と違ってアメリカ人は仕掛けに凝るわけでもなく、「こんなんで釣れの?」と思う仕掛けで結構釣り上げるとか。

寿司屋で使う魚はもちろん地元の漁師さんが釣ったものだけど、扱いがぞんざいなので身が崩れていたりして、時に売り物にはならないそうです。従ってアメリカであっても信頼できる日本の魚屋さんに卸してもうということ。もちろん自分で釣って処理するのが最高だけど、毎日釣りって訳にはネ、と笑っていました。

そこにさりげなく焼いてバーナーで焦げ目をつけたハマチの焼き物。これはさすがに日本からの輸入で、アメリカにはぶり、はまちのたぐいは無いのだそうです。またひとしきり魚の話をしていると今度は青柳の芥子味噌が出てきました。正確には青柳ではないそうです。同じ仲間だけれどちょっと大きい。身が厚くて甘い。

ワインでも飲もうかとリストを見ると、なんとSt.Jeanに再会。http://bourree.cocolog-nifty.com/cavatina/2006/06/chateau_stjean_6c34.htmlあのサンドイッチを食べたワイナリーです。もちろんこのシャルドネをオーダー。

さて時間もあまりないので握ってもらうことに。まずはお勧めのトロ。スペイン産です。輸送の簡易さから日本より安く手に入るそうで、日本だと驚く値段なのにこちらはそれほどでもありません。味は同じですよ。日本のマグロのほとんどはスペインやトルコ、オーストラリアから送ってきますから。おっとこれは飲み仲間のマグロの先生からの受け売りだ....

次に赤身のづけを。ねっとりとして口の中をまぐろの身がさ迷い続けます。美味い。なんとマラッカからのマグロ。でもってシャルドネをぐびり。

カナダのトロントに出張の際に一人で寿司屋に行ってサーモンにはまってしまった話をしたら、「じゃぁサーモンいってみますか」と握ってくれたのがこれ。きれいですね。スコットランドで最高のスモークサーモンを作るために釣り上げられたサーモン。美しいだけでなく味もとっても上品な脂がご飯の一粒一粒を包み込みます。いや美味い。シャルドネをぐびり。

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さて締めはなんにしようかな。アメリカらしいものを、とお願いしたら板前さん考え込んでしまいました。そうそう、ちょっと前にウニの話をしたんだっけ。ずっと以前に今はもうなくなったNYで一番と言われた寿司屋でいろんなウニを握ってもらった話。これはアメリカの東側、こっちは西、こっちはどこどこ、と何種類か。そんな会話をしながら。ということで締めはウニ。ここまで来ると少し酔っていてアメリカのどこのウニか忘れてしまった。濃厚な生ミルクみたいだ。

ビールとシャルドネ一杯でけっこう酔ってしまい。それでもなんとか劇場まで時間通りに着きました。以前の失敗があるからね。(http://bourree.cocolog-nifty.com/cavatina/2006/01/post_54ac.html)

寿司田:http://www.sushiden.com/j/index.htm

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2006年6月27日 (火)

MoMa(ニューヨーク近代美術館)

朝のオープン直後のMoMaに1時間だけ行ってきました。

目的はソファーを探すこと。20ドルで入場です。

2階が現代にデザインされた様々な工芸。まずふと目に入ったのはキャノンのデジカメです。ソニーのAIBOもいます。もちろんマッキントッシュも。

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2階のかなりの部分が椅子です。様々なデザインの椅子が芸術品として飾られているのです。

3階は現代の版画など。4階はもっともゆっくりしたい近・現代画。多かったのはピカソです。どうしてここにこれほどのピカソが飾られているのでしょうか。そして目を引いたのはモネ。子供達が学校の授業でやってきて、美術の専門家とお話しをしています。

フロアに座り込んで、先生が質問をして、それに子供達が考えをぶつけるような授業。 Ny031

でもこの子達、たぶん小学校の2年生か3年生です。日本だとクラスの担任の先生が「遅れないでちゃんと着いてきてね」なんて急がせるのがせいぜいだけど、小さい頃から芸術に触れさせて考えさせる、この国の教育のシステムとの違いを感じてしまいました。

MoMaに来たもう一つの目的はシャガールです。彼はアメリカで数年を過ごしており、ここにも作品があります。「Village and I」と名付けられたこの作品、かなりの人が足を止めて見入っています。人と牛の視線に光線がビリビリっと。そしてこちらにシャガールのサインが。

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残念ながらソファー、今は展示されていませんでした。内容を少しずつ入れ替えるのか、あるいは椅子のようにテーマを持って置き換えるのか、その辺は定かではありません。

時間に余裕があればゆっくりと周り、カフェでお茶を飲んだり、楽しめそうです。

最後にNYのど真ん中にある事を思い出させる景色です。でも静かなんですよ。

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2006年6月26日 (月)

ニューヨークでディナー:JoJo

NYから帰国のため夜ラガーディア空港に着きました。ディナーはJCBのサービスに電話をして勧められた「JoJo」です。

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場所は64thのレキシントンと3rdの間です。ちょっとひっそりとした感じ。ほぼ満席でした。料理はアメリカンフレンチでしょうか。有名な「Jean Georges(ジャン・ジョルジュ)というフランス料理の系列です。

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美味しそうですよね。  最初のは前菜のソフトシェルクラブの天ぷら、次のメインはブラックバスです。

でも残念ながら私の口には合いませんでした。ブラックバスの油がきつくてちょっと胸焼けが。味付けも魚を食べ慣れている日本人には「今ひとつ」です。素材を活かし切れていないですね。味付けは全体に甘く、アメリカン・チャイニーズの味付けを思わせます。ワインも種類があまりありませんでした。

NYはこの時期は天気が良くとても温かくでも乾燥しています。夜になると排気ガスもお構いなしでみんな外のテラスで食事をしている。気持ちよさそうですよね。

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2006年6月23日 (金)

ミネアポリスでクルーズ

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今回は20名ほどの会議に日本人一人の参加です。悪夢を彷彿とさせる事件は何もなく3日間が終わりました。

会議最後の夜はだいたい豪華に行われます。今回は湖のクルーズ。Sanfrancisco013_1

船を貸し切って20名ほどで船上パーティーです。食事はアメリカなので期待できないけど、バーは充実していてワインも美味しい。なんて言っても気候は最高だし、皆、一番大変な議論がやっと終わってほっとしている。とっても盛り上がります。2日間禁酒をしていた私も、あまりの開放感にビールを飲みました。

これは地ビールで、ブラウンエールのようです。こくがあります。

湖のほとりにはお金持ちの自宅や別荘が。このあたりでだいたい小さくても2ミリオンドル(約2億円)です。みると必ず船着き場があり、ボートが係留されています。私も2級船舶の資格があるのでとってもうらやましい。

Sanfrancisco015 一番大きな家は、同僚によるとよくスポーツ選手が鼻腔を開くために鼻につけているのがあるでしょ。名前は知りませんが。あれを発明して売った人だって。どうみても5億円はする大邸宅です。まさにアメリカンドリーム!あとはミネソタ・ツウィンズの売れっ子投手とか。

みな美人バーテンダーにすり寄ってビールのお代わりやらワインやらカクテルやらを作ってもらっています。シニアな同僚は酔っぱらってバーテンダーがいないすきに、ちゃっかりバーテンダーになってしまっています。Sanfrancisco016

アトランタから来た女性とサンフランシスコから来た女性とフランス人の男とダンスを始めて「XXさ~ん(私の名前)写真撮ってないで参加しなさい!」と。もちろん参加です。

こういうところがアメリカ人と仕事をしていて楽しいところですかね。なんたってメリハリがはっきりしている。仕事の時の白熱した議論と、ボードの上でのダンス。うまいなぁ切り替えが。酒呑んで憂さ晴らししていた時代の自分からは考えられませんが、いい所はまねしないとね。

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2006年6月22日 (木)

ミネアポリスって悪い思い出2

さて何が起こったのでしょうか。

ちょっと冷静になってきてはたと気がついた。飛行機が到着をして、中程の席に私はいたのだけど、半分ぐらいの人は降りなかった。なんと、さっきの飛行機はミネアポリス経由オヘア行きだったのです。なに皆ぐずぐずしてんだ、とばかり意気揚々と降りた自分は「間違って途中下車」した英語のできない日本人だったのです。

UAの職員が教えてくれたホテルにタクシーで一人寂しく行きました。外は雪が3メートルはつもっている冬です。寒いし情けないし。てっきり職員が予約をしてくれたのかと思ってホテルの受付に行くと「聞いてない」。で値段は?「25ドル」正直不安になりました。だってオヘアヒルトンは120ドル。アメリカはあぶない、という先入観。他にいいホテルないの?と馬鹿な私は受付の女の子に聞いてしまい「I have no idea」と冷たくあしらわれ、「どうなの、泊まるの泊まらないの?」と厳しい目つきで迫ってきます。もうしょうがない、泊まりましょう。なんとそこはモーテルでした。でもバーもあったし、真冬なのに室内プールもあったし、部屋は広かったし、ちょっと救われました。荷物ないけど...

翌朝早起きをして飛行機に乗り、オヘアのLost and Foundでスーツケースをピックアップして、なんとか研修場に到着。でもメガネをそのホテルに忘れた...まぁ今ほど視力は悪くないので大丈夫でしたけど。

そういうことで、ミネアポリスは私にとって「悪夢」の街なのです。

ついでに記しておくと、帰りに寄ったNYのマリオット・マーキスのセイフティーボックスのキーを無くして250ドル取られ(あれって合い鍵がないのでドリルで壊すのです!)、そのマリオットのレセプションにクレジットカードを忘れ散々でした。だってカードないからサンフランシスコのホテルでチェックインできないかと思った。本当にこの時も真っ青になった。たまたま別に持っていたセゾンカードで助かりました。ありがとうセゾンカード。

おかげさまで、今ではアメリカの出張中は平然と行けますし、ちょっとしたことが起こっても動じません。荷物はよく来なかったし、飛行機もよくキャンセルされるし、オーバーブッキングで自分の前で止められるし。日本ではあまり起きないことがよくありますから。そのたびにビビッていたらやってられません。(なんて以前の自分を棚に上げて)

平然とビール飲みながらことの成り行きを待てるようになりました。まぁこれも経験ですよね。それから主張はしたモン勝ちですよね。

以前ホテルで禁煙を予約したのにたばこ臭い部屋に通されて、夜中なのに「こんなんじゃ寝られない」と絶対あきらめなかったら、近くの高級ホテルにただで泊めてもらった。

夜中にチリチリ漏電の音がして眠れない、と文句を言ったら最上階の30畳はあるスイートルームに変えてくれた。などなどです。

チャーハンに髪の毛が入っていたので、文句言ったらただになった。あ、これは日本の話ですが、こんな感覚でちゃんと主張しましょうネ。(笑)

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2006年6月21日 (水)

ミネアポリスって悪い思い出

3日間の会議で缶詰になるためにミネアポリスにやってきました。3時間のフライトは快適でした。しかしミネアポリスという名前は悪夢を思い出させます。

6年間日本の会社に勤めたあとに、アメリカの会社に転職をしました。厳しくかつ体系的な教育システムで有名なその会社、入社をすると有無を言わせずシカゴで3週間の研修がありました。普通日本人は4月頃の入社をして、たくさんの同僚達と行くのですが、生憎中途採用の私は一人。ある水曜日に出勤すると、「明後日からアメリカに行ってもらうから。自分でチケットとホテル手配して行ってきて。一人だけど大丈夫だから。」と言われました。でもって床屋に行って荷造りをして、初めてのアメリカに出発です。そのころは英語が全然だめ。英語の勉強のために外資系に入社したつもりだけど、そもそもまだ勉強すらしていない。いや、大学4年間も含めて10年間勉強しなかった「つけ」、この時に払うことになろうとは....

UAに乗り込みますが、なんせ初めて。いまでこそぬけぬけと交渉しますが、そのころはウブですから渡されたチケットは3列の真ん中。もちろんエコノミーです。今と違ってそのころはまだ東海岸までの直行便はありません。サンフランシスコで乗り換えです。でも1時間遅れた。おかげで乗り継ぎ便には乗れなかったのです。スーツケースを持って入国審査をし、乗り換え便のチケットをなんとか確保して、また荷物を預け、2時間ほど飛行機を待ちます。腹が減って不安で、なんかの足しに持ってきたクッキーで飢えをしのぎます。

やっとやってきた飛行機に乗り込み、人心地。4時間ほどのフライトです。時差ぼけで眠いので寝たり起きたり。しかしあまりに早い英語でアナウンスは何を言っているのか分かりません。国際便と違って日本人のクルーもいないし不安。まぁなんとか無事に飛行機は着陸をします。

遅れたけどやっと着いた、とせいせいして降りました。あとはオヘア空港のヒルトンでゆっくり休もうと。

さて荷物を取りにBaggage Claimに行き自分のスーツケースを待ちます。でもやってきません。コンベアが止まり、皆いなくなってしまいます。これはなくされたな、と直感的に思い、職員に荷物が来ない、と話をしました。

チケットを見せて、と言われ渡すと、その職員が早口でなんか言っています。全然わからない。シカゴがなんとか、ミネソタがなんとか。ミネアなんとか。

やっと分かったのはここはオヘア空港ではないことです。シカゴには他にも空港があります。なんだオヘアじゃないんだ、荷物だけオヘアに行ったのかな。でもそれは甘かった。どうやってオヘアに行けばいいのか聞いたら、また何か言われます。キョトンとしていると窓口に連れて行き、地図を見せてくれました。彼女が指し示したのはシカゴのあるイリノイ州ではなく、ミネソタ州です。まぁ隣ですね。で私はまだなんのことやらさっぱりわかりません。なんでそんなところにいるの?違う便に乗ったの?と聞いたら「合ってるよ」だって。狐につままれた、とはこのことです。ここはミネアポリス。しかもその発音が全然聞き取れない。英語ではこの真ん中にある「ア」に強いアクセントをつけて発音します。ミネ「ア」ポリス。「ア」以外は低く小さく、「ア」だけ高く大きく。

私は引き下がりません。どうやってシカゴに行けるの?電車、バス?もう時間は8時になり、外は真っ暗です。彼女は済まなそうに「No」としか応えません。よくよく考えるとアメリカの国土は広く、北海道から九州に行くほどの距離がありそうです。やっとその大変さに気がついて次は茫然自失する自分。彼女がくれたのは翌朝7時のチケットです。そしてホテルはどこか取っているのか?と聞いて、さっさとキャンセルをしてくれました。「英語が話せないお客さんだから仕方ないでしょ」なんて言って。

<続きは明日>

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2006年6月11日 (日)

サンフランシスコで蟹とPaul Hobbs

いつもの事ですが、サンフランシスコに戻って蟹です。http://bourree.cocolog-nifty.com/cavatina/2005/10/post_d584.html

クラスタシャンは以前ご紹介しましたが、やはり足が向いてしまいます。今回はお客様をお連れしてのディナーでした。

一眼レフでちゃんと撮ってきました。Sanfrancisco006

3人で3つ頼んだのはちょっと間違ったかな。食べきりましたが胸焼けが...

そうそう、これが「ガーリックヌードル」です。これも止まらないんですよ。また食べたい!

Sanfrancisco007

ワインは「Pul Hobbs」。見つけちゃいました。ここのワインリストは日に日に充実してきている気がします。これ、飲みたかったんですよねぇ。Sanfrancisco008_2 http://www.paulhobbswinery.com/home/

シャルドネです。これが濃いのです。凝縮感がとてもあり、深いのです。飲む、というより「すする」という方が飲み方に適しているような木がします。ワインの一滴一滴をかみしめながら飲まないとならない。

ワインショップでピノ発見したので早速購入しました!

                                 

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2006年6月 9日 (金)

サンフランシスコに到着

サンフランシスコに着くとよく指圧に行きます。
サンセーヌという、日本人が経営している、本当に日本にあるような指圧の店です。 1時間60ドルで、値段設定も日本と同じ。 アメリカでスパに行って、アロマセラピーのマッサージを受けると最低100ドルなので、こちらはお安いですね。
でもって飛行機の疲れを飛ばします。

でディナーに出かけるわけですが、今回は新しいお店を開拓。
「Hawthorne Lane」(ホーソーン・レーン)というカリフォルニア料理。 http://www.hawthornelane.com/
ワインがたくさんあり、フォーマルすぎず、カジュアルすぎず。

ワインはまずサンタ・バーバーラのシャルドネ「Taz」http://www.tazvineyards.com/taz/home.jsp

酸味とこくのバランスが良かったです。

料理はまず見つけると必ず頼む、イカのカラマリのフライ。 Sanfrancisco001_1 手前は半人前のアスパラ...

次に飲んだのはナパのNewtonです。 http://www.newtonvineyard.com/home.php
割と柔らかい感じのカベルネです。ボトルにはUnfilteredと書いてあります。

Sanfrancisco002

週末利用してこのワイナリーに行ってみようかな。

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2006年3月16日 (木)

那須でおこわ「卯三郎」

お昼ご飯に「卯三郎」に行きました。おこわで有名なお店で、古い農家を解体してこの地に立て直したという、とっても風格のある建物です。Nasu007

店内も渋くて、自分の子供時代におばあちゃんの家に行ったときを思い出す、とても味があります。

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さてご自慢のおこわですが、2段重ねのせいろにおこわがたっぷり。それに野菜がたっぷりの煮物やけんちん汁がつきます。もうお腹いっぱいになります。満足してもまだおこわが残るのですが、心配ありません。ちゃんと持ち帰り用に容器をくれます。Nasu009

こちらはおこわを炊いています。蒸気が立ち上っていていかにも炊きたてで美味しそうな香りがします。

Nasu010

http://www.tochinavi.net/shop/shop1.shtml?s=2859

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2006年2月24日 (金)

Vignette サンフランシスコ

Napaからサンフランシスコへの帰路はとんでもない渋滞になります。特に週末。行きは1時間ちょっとなのですが、帰りは2時間半かかりました。ナパからはゴールデンゲート・ブリッジではなくベイ・ブリッジを通ります。その手前から15キロぐらい渋滞しているのです。これを抜けるのに1時間半。SanDiego24 

ディナーですが、昔の仕事仲間がシリコンバレーでがんばっていて、彼が予約してくれたレストラン「Vignette」に。http://www.vignetterestaurant.com/

ユニオンスクエアから2ブロックほど行った便利なところにあります。バーで地ビールのOn Tapを飲んでからテーブルに着きました。彼は食事のために車ではなく電車で来たのですが、最終が12時ごろということでゆっくり食事をすることに。

料理はコース料理(65ドル)を頼んだのですが、追加で35ドル払うとワインをペアリングしてくれます。写真はホタテのボート(?)「Day Boat Scallops」です。

メニューとワインです。SanDiego25 

1 Marinated Beet Salad

  Sauvignon Blanc, Wattle Creek, Mendocino 2003

2 Sauteed Sweet Breads

  Pinot Noir, Robert Stemmler, Carneros 2001

3 Day Boat Scallops

  Cabernet Sauvignon, Sebastiane, Sonoma 2003

4 Seared Rare Venison Loin

  Zinfandel, Hanna, Sonoma 2003

5 Warm Chocolate Cake

  Fonseca Porto, bin27

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ワインのセレクションは良かったと思います。料理もまずまずですが、ちょっと残念だったのはシェフのこだわりかもしれませんが、料理3品のソースがどれも似通っていたことです。バルサミコとワインで作ったソースだと思いますが。

ということでサンディエゴ~サンフランシスコの出張はこれで終わりです。会議に、ビジネスの情報交換に、そして空いた時間でワイナリーにと、ちょっと忙しい旅でした。おっとサッカーを忘れていた。帰国して試合のビデオをじっくり見ました。なぁんと試合の合間に応援をしている私がばっちり写っているではありませんか。いやはやびっくりでした。

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2006年2月20日 (月)

ちょっとソノマへ

帰りの飛行機が取れず、どうしても1日時間が空いてしまいました。そういうときは迷わずソノマやナパへ。たった1時間で着いてしまいますから。

まずはゴールデンゲート・ブリッジを渡ります。霧のないこの橋は久しぶりです。30分も走ると入り江沿いに別荘が立ち並ぶ保養地を通ります。大都会のすぐ近くにこんな美しい場所があるのはとってもうらやましい。

前日遅かったので予定より寝坊をしてしまい、ソノマに着いたのは午前11時。ナパで友人とランチの待ち合わせをしているので時間がありません。そこで最低限のクイックコース。まずはソノマの中心にあるワインショップへ。2つのワインショップが50メートルほど離れて並んでいます。品揃えが違うのでもちろん両方に行きます。1軒目は「Wine Exchange of Sonomahttp://www.wineexsonoma.com/です。以前美味しいシャルドネとピノをYIさんに紹介してもらったのでそれを探しに。でもすぐに目を奪われてしまい、買わずにいられませんでした。「Willams Selyem」http://www.williamsselyem.comです。これを見つけると他のワインが買えなくなるので良し悪しですが、2つのVinyardのものを2本ずつ買うことに。「Russian Valley」と「Anderson Valley」をGetです。2003年ビンテージの飲み頃は、お店の人によると「5年から10年」ということで、旬なワインを探しに行ったのに...。そして以前から気になっていた「Ruddhttp://www.ruddwines.com/のカベルネを発見。こちらは「10年から15年」だそうです。あぁなんたること。

次の店では1997年の「Staglin Familyhttp://www.staglinfamily.com/を手にしてしまいました。「飲み頃は?」「5年は待った方がいいよ。飲めなかないけどネ」だそうです....。

前日の午前中、仕事でパラアルトに行ってついでに寄ったワインショップで買ったのはHenzellのシャルドネと、お店の人の推薦のMer Soleilのシャルドネです。ということで今回は合計8本でした。

時間がないので急いで次の目的「The Olieve Presshttp://bourree.cocolog-nifty.com/cavatina/2005/08/post_cbed.htmlに。前回買ったオリーブオイルですが、ちょと他ではお目にかかれない濃厚かつフレッシュなものでした。あまりに美味しく、1本しか買ってなかったのでもうなくなってしまったのです。サンフランシスコでもニューヨークでも見つけることが出来ませんでした。聞けば「ここで買うかインターネットで注文するしかない」とのこと。お店の女性が「あなた以前来たわよネ。」と覚えていてくれました。

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2006年2月18日 (土)

嶺南小館 R&G Lounge

以前も蟹の店をご紹介しましたが、http://bourree.cocolog-nifty.com/cavatina/2005/10/post_d584.html 今回は中華料理。初めて行ったのですが、駐在の日本人の間では有名な店らしいです。今回は仕事関係で知り合った商社の方に案内をしてもらいました。

お店はサンフランシスコの「嶺南小館 R&G Lounge」です。http://www.rnglounge.com/SanDiego14

で中華料理で蟹、ってどんなのを想像しますか?よくあるのは蟹のみをほぐして、白菜と煮込んだものとか。

でもここの蟹は豪快です。大きな蟹を丸ごと揚げています。まさにエビフライならぬ「巨大蟹フライ」。これがビールにすごく合います。

エビフライならこのまま囓るのですが、実は殻ごと揚げてあります。つまり衣をはずして中身を食べる。うまく食べないと衣を捨てて蟹の身だけを食べることになってしまう。あとで衣だけ食べたりして。

でも絶品は甲羅の内側にはり付けてある蟹味噌のフライ。濃厚な味にフライがなじんでいて、温めた老酒がすぐになくなってしまいます。

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2006年2月17日 (金)

サンフランシスコの王将

3日間にわたる会議も終わり、ちょっとした仕事のためサンフランシスコに移動しました。

サンフランシスコに到着したのは午後5時。ゴルフで「2アンダーの友人」はスタンフォード近くのメンローパークに住んでいますが、ひとりの私を気遣ってくれて「晩飯一緒にどう?」と誘ってくれました。

彼は母親が日本人なので、日本語はしゃべれないのですがいつも私に気をかけてくれます。そして「こっちにも旨い日本食のレストランはあるんだよ」とばかりに私をいろんな和食レストランに連れて行ってくれます。

今回は空港からわずか5分ばかり行ったところにある「王将」でした。

http://sanfrancisco.citysearch.com/profile/32760304/?brand=smx_restaurant-nc

王将というと餃子のチェーン店を想像しますが、全く違うようです。変な言い方だけど日本人のやっているお店ですね。ちゃんとした寿司が出たし、変にご飯が大きいところがなく、むしろ小振りでネタの味をしっかり感じます。彼は体が大きいので日本に来てもぺろりと50個寿司を食べてしまうのですが、やはり今日もたくさん頼んでいました。

一番美味しかったのは「はまち」でした。それとソフトシェルクラブの唐揚げもお勧めです。日本からの飛行機は午前中に着きますので、もしおなかがすいたらランチを兼ねてこのお店に行くのは悪くないです。

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2006年2月16日 (木)

サンディエゴ ゴルフ

ホテルはサンディエゴのすぐお隣の島、Coronadoの「Hotel del Coronado」でした。歴史のあるいいホテルです。http://www.hoteldel.com/

すぐ隣にCoronado Golf Clubがあり、午前中の会議が終わって8名でゴルフをしました。フラットでそれほど難しくないように作られていいるのですが、左右に大きな木が植えてあり、ドライバーが曲がると1打多めに打つことになります。

アメリカのゴルフコースにしてはグリーンに凹凸があり、ちょっと難しいかな。でも意外と曲がらず、ほとんどまっすぐに打てばパターは大丈夫。

実は1月のNY出張の直後に日本でゴルフの予定を入れていたのですが、帰国後すぐに風邪をひいてしまいキャンセルしてしまっています。ですから今年初ゴルフ。アメリカ人は皆マイ・クラブ持参ですね。私のレンタルクラブは案の定スチールシャフト。うまく行きません(言い訳)。アメリカ人のゴルフも日本と同じで「誉める」ゴルフですね。楽しいです。

同僚の本人自称(私の)ゴルフの先生はチップイン2回の2アンダー。彼と回るといつも「ゴルフって簡単なんだな」と感じるのですが、自分の数字には表れません。18番ホール(パー5)で4オンしてパーパットが入り、終わりよければすべてよし、と思うことにしました。

SanDiego12 

写真はたしか17番ホールです。16番ホールから海を右手に見ながらのショットになり、絶景です。

おまけの写真はランチで食べたメキシコ料理のブリトーです。あまりに巨大だったので写真を撮りました。以前、パンケーキが「ぞうり」って書いたのですが、このブリトー、それを凌駕する大きさ。まさに「スニーカー」でした。SanDiego13

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2006年2月14日 (火)

レストラン Osetra

今夜のチームディナーはサンディエゴダウンタウンの「Osetra」です。http://www.osetrafishhouse.com/index.cfm

各国から集まった同僚16名とわいわいと楽しみました。

SanDiego09

これ、なんだと思います?2階まで中央が吹き抜けになっていて、真ん中に大きな「塔」のようなものが建っています。

次の写真を見ると女性が宙づりになっているのがわかります。両手にはなんとワインのボトル。彼女は「Wine Angel」と言うのだとか。SanDiego10 もうお分かりですね。巨大なワインセラーなのです。これだけのワインを取りそろえているのだから相当なものですよね。ワインをオーダーして、彼女が取りに行くのを見るのも楽しみなのでしょう。

料理もなかなかのものです。特にキャビアで有名らしく、小振りのクレープの上にキャビアをトッピングしてチーズがなかなかシャンパンに合いました。ワインは3種類オーダーされていて、その中でも一番の人気があったのがピノの「Miner」です。http://www.minerwines.com/index.html

シャルドネとカベルネも会ったのですが、こぞってボトルを奪い合っていました。香りもインパクトがあり、味もピノにしては濃いめで、割と味付けの濃いこちらの料理に合っていました。

SanDiego11

サンディエゴはカリフォルニアのお金持ちの別荘地らしく、レストランは本当に充実しています。サンフランシスコよりも美味しいレストランが見つけやすいかもしれません。こちらもまた行きたいレストランになりました。

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2006年2月12日 (日)

サンディエゴの夕焼け

SanDiego07

話はサンディエゴに戻ります。ホテルは海岸のすぐそば。とっても景色がいいです。息を呑む美しさ、とうのはこういう景色を言うのでしょうね。5時から6時までの小一時間、ずっと海岸で景色を見ていました。

太陽が沈んだ後の空もすばらしかった。雲が太陽の赤や空の青を映し出していて、とても複雑な文様を描いていました。

SanDiego08

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2006年2月10日 (金)

サンディエゴのレストラン

サンディエゴの最初の夜は日本人数人でダウンタウンのレストラン「The Oceanaire」に行きました。http://www.theoceanaire.com/sandiego.html

ホテル情報では蟹をたべるならここ、ということで「蟹蟹蟹」とつぶやきながら。ちょっと遅れたのでバーでビールを飲んで待ちましたが、ローカルビールのOn Tapは最高ですね。On Tapとは生ビールをつぐ方法です。つまり日本では生ビール。

蟹だけ、のメニューはなかったのだけど、クラブケーキがあり、蟹の身を集めてケーキ状にしたものだけど蟹を食べた気がしました。ただ蟹味噌がないのが残念だけど。SanDiego01

あとはメニューにはたくさん魚が載っていて、はっきり言って分からないのと選べないのとでオーダーに時間がかかるほど。いちいち「これはなに?」と聞いていたら(つまり英語表記がわからない)いつまでたってもオーダーできないので「柔らかい身の魚」と言って選んでもらいました。しかし少ししたら「売り切れ」ということで、隣の友人なんか2回も売り切れでした。とにかく人気があるのか満席状態で、どんどん人気の魚はなくなっていくみたい。

ワインはシャルドネ一本。一人だけ西海岸のアメリカ人がいたので彼にセレクションを任せましたが濃厚なシャルドネでした。

牡蠣も頼んだのですが、アメリカって牡蠣の種類が豊富ですよね。たいぶん日本より種類があります。SanDiego02

SanDiego03 牡蠣にはその種類を書いた紙が着いてきます。アメリカでは日本から持ってきた「Kumamoto」という種類の牡蠣も人気があります。

このお店はお勧めです。

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2006年2月 1日 (水)

NYのギターサロン

午後時間があり、夕食まで出かけることが出来ました。さてどこに行こうか、と考えてインターネットを見ていたらギターサロンを発見。年代物の古いギターや世界の新作がそろっているようです。http://www.theguitarsalon.com/

早速電話をして見たのですが、今日はアポイントが一杯で時間がない、とのこと。こちらも時間がないので粘ってみたら「4時から5時の間だけなんとか時間を作ります」ということで行ってみました。場所はウェストビレッジのそれほど大きくない普通のアパートの1階です。犬を2匹飼っていて、そのうち1匹が16歳と高齢で「毎日6回散歩よ」というオーナーとアパートの入り口で会いました。彼女のアポイントのスケジュールには「犬の散歩」というのがしっかり入っているようですね。

NY022 部屋は12畳ぐらいの広さのサロンにギターやリュート、バラライカそして琴などが飾ってあります。おちついた雰囲気です。オーナーの60代か70代の女性とギターの先生と思われる30代の女性と二人がいました。オーナーの女性はスペインに留学していてセゴビアと会ったことがある、と一緒に映っている写真を見せてくれました。

時間がないので早速「どんなギターが欲しいの?値段のレンジは?」と矢継ぎ早に聞いてきます。私も一応買うそぶりを見せないとアポが取れない、と思っていたので「僕のは日本的な柔らかい繊細が音だけど、できればそれとは違う良く鳴るのがいいな」と。

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まずカナダの制作家の作った7000ドルのものを出してくれました。これが弦長650なのですが弾きやすい。私のは640なので聞いてみたらそれはない、とのことだったのですが、これなら弾きやすい。新作ながら音も乾いていてよく鳴っています。

次に持ってきてくれたのはベラスケスの60年代の作品です。もちろん中古。これは深く重くそして甘い音がします。同じ価格レンジですが、すぐにこちらが好きになりました。小一時間弾いていると「どう?気に入った?」と紅茶を出してくれました。そして若い先生に頼んでこの2本を弾き比べてもらえたのです。彼女は南米系の音楽が好きなようです。曲名は知りませんが、甘いポピュラーの曲を弾いてくれました。ベラスケスはそれこそ「とろけそう」な甘い音で鳴いています。この瞬間「買い!」と思いました。

そこで値段など聞いていると「でもちょっと問題があるの。このベラスケスには制作家のラベルがないの。でも正真正銘の本物よ。」と言うではありませんか。確かに覗いてみてもラベルがありません。証明の方法がないのです。でも音はとってもいい。どうしようかなぁ、と思いながらまた手にして弾いてみます。本物なら8000ドルは高くない。状態も新品同様とは言えないけどきちんと手入れされていて美しい。さてどうしたものか。

結局購入は見送りました。1フレットずつチェックをしていたら低音弦の7,8フレットあたりがビビッてしまうのです。これは弦高が低いのかバランスが悪いのか私には分かりません。後者なら直すのは大変です。海外で買うのはちょっとリスクが高い。

ということで5時になり次のアポの方が来たので帰ることに。もっと時間があれば他のギターも試してみたかったのですが、それは次回にします。

どなたかこれ、本当のベラスケスか鑑定できますか?

NY024 NY025

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2006年1月31日 (火)

天空のバー

NYには幾多のバーがあるはずなのですがきちんと下調べをしていませんでした。でも何か印象に残るところに行きましょう、ということでタイムズスクエアにあるマリオット・マーキスの最上階にあるカクテルラウンジの「The View」に行きました。http://www.nymarriottmarquis.com/hotel/view.asp

このラウンジは47階にあります。夜景は本当にすばらしい。NY019 ラウンジ自体が薄暗いので、持っていたデジカメではとても夜景を写すことが出来ませんでした。窓に内部の照明が映ってしまうのです。それにこのラウンジは回転している!1時間に1回転程度のスピードです。なので360度のビューになります。

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9時以降は7ドルのカバーチャージだけで入れますが、食事がしっかりできます。このバフェにはスパゲッティーや寿司まで。もちろんチーズも何種類かあります。考えようによってはお得ですね。

カクテルはどうでしょうか。マンハッタンをやっぱり注文しちゃいますか。NY021

アメリカのカクテルはボリュームがありますね。 一杯で十分です。ちょっと甘めですね。

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2006年1月29日 (日)

やっぱワインです

行きのJALで前に座っている乗務員の方に「どこか美味しいワインの店を紹介してもらえませんか?」と言ったところ「私はワインを飲みに行くことはないのですけどちょっと聞いてみます。」と言って同乗のシニアソムリエさんに聞いてもらいました。そして推薦してもらったのはMorrellです。なんでもそのシニアソムリエさんは前回はそのお店でワインを飲んで5時間も滞留したのだとか。うらやましいですね。

ということで行きました。3回行ったのですが、最初の2回は満席で断られました。レストランとワインバーがあり、他で食事をした後にバーに寄ったのですが、12席ほどあるカウンターは満席で立ち飲みや、窓のあたりに座り込んで飲んでいる人も。これはきっといい店に違いない、と確信をして予約をしてレストランに行きました。http://www.morrellwinebar.com/winebar/index.asp 場所はロックフェラーセンターの真横。紀伊国屋書店の並びと思えば簡単に行けます。

NY015 これはお店が閉まってから外側から見たバーです。所狭しと並んでいるのは全部ワインボトル。

さてレストランは比較的カジュアルです。高級なお店ではなく、気軽にワインを飲ませてくれるということでしょう。驚嘆するのはバイザグラスで150種類もあること。ワインリストはこんな感じで、グラスワインひとつひとつにきちんと説明がついています。NY016

頼んだワインはシャルドネ->ピノ->カベルネの順番でした。

飲みながら書いたリストと感想の紙、探したのですが手元に見つかりません。見つけたらUpします。

料理は特に多いわけでもなく、やはりカジュアルです。でもワインを楽しむために来ている人が多いのだと思うので、ワインの邪魔にならないちょうどいい感じではないでしょうか。

お店の中はこんな感じ。

NY017 ny018

お店全体がワインセラーなんですね。我々のテーブルは2階ですが、そのすぐ横もセラーです。見えますか、割と高級なワインが寝ています。これからはNYに来るたびに行くつもりです。

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2006年1月27日 (金)

ステーキ饗宴

NYに行くとステーキハウスに行く人は多いですよね、きっと。今回のNRFのキーノートスピーチにフランス系アメリカ人の心理学者によるものがありました。そこで人間の多様性について話してくれたのですが、国民の多様性に触れていました。そこで言った例は「アメリカで料理を頼むとこれは5人前じゃないかと疑うような量が出てくる。で日本に行ったときに出てきたものは『どこに料理があるの?』と探すぐらい少ない。」なぁんて極端な。

ということで今回同行の人たちが食べた肉料理の饗宴ならぬ競演です。

まず「Del Frisco's」。左がロースで右がフィレ。

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こちらは「Jazz Standard」のBBQリブ

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強烈!「Tavern on the Green」!!

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おまけが「Del Frisco's」のデザート。たばこより背の高いケーキです。

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みんな食べたかって?1名様だけ完食されていました。

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2006年1月26日 (木)

全米一有名?:Tavern on the Green

NYのガイドさんが「ここはおそらく全米一有名だと思います」と言って案内してくれたのが「Tavern on the Green」 http://69.0.173.64/tg1003/newsite/index.asp?headinfo=home

数名の旅だったのでNYの手配は一部代理店に頼んでいたのですが、夕食を2回手配してもらっていました。その1回がここなのです。なんで有名か?それは場所と夜景でしょうか。よく分かりません..すみません。なんでも郷ひろみや加藤登紀子がリサイタルをやったとか。とにかく12月は予約不可能なぐらい人気があるのだそうです。

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お店は見ての通り、360度ガラス張りで、外の木々につけたイルミネーションがとても美しく輝いています。夢の世界のようです。映画の撮影でもよく使われているということ。

ワインリストも充実しています。今日は奮発しよう、ということで飲んだワインはこれです。

1 Domane Shandon http://www.chandon.com/default.html

2 ARTESA シャルドネ2004 http://www.artesawinery.com/index1.html

3 Silver Oak カベルネソービニヨン 2001 http://www.silveroak.com/

ARTESAはしっかりとしたシャルドネでした。自分としては好みの味。Silver Oakはちょっとまだまだでしたね。値段はもちろんこの3つの中ではダントツに高いのですが、まだひらいていない。でも数年後には深い味になる感触はありました。

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2006年1月24日 (火)

またまたミュージカル

NY004NYに行くとチャンスがあればなんとかミュージカルを見たいと思うのです。それでまたまた時間をみつけてチケットを取りました。オペラ座の怪人はホテルのコンシェルジェに頼んだのですが、60ドルのチケットがなんと115ドルで、しかも2階席上段。今回は当日のチケットをタイムズスクエアのTKTSで並んで購入。雨の中30分ほど並びました。並んでいる最中にチケット売り場を整理しているおばさんが「マンマミアはとっても入手困難だけど、あなたの順番なら大丈夫」と太鼓判を押してくれます。結局3名並んだ席を56ドルで入手。これ100ドルの席です。これで取り返した気分。

マンマミアは昨年NYに行った際に当日の夕食後7時に劇場に電話をしてなんとか1枚チケットを入手して行きました。その時あまりのおもしろさに、今回は同行のお客さんをお誘いして私は2回目となります。

NY003 劇場で開演前なのですが写真を撮っていたら怒られました。確かにプログラムには厳しく書いてあります。オペラ座では開演前後にみんな撮っていたのにね。座席は3列目の右側。これが56ドルとは!

まぁマンマミア自体は2回目にもかかわらず楽しめました。前回観たときとは出演者が替わっていました。主役も違うし、お母さんの友達役も違っていた。なのでその違いを比較しながら楽しめた感じでしょうか。

ロングランながらがんばっています。しかし前回は最後の全員でコーラスする「ダンシングクイーン」で客先総立ちで拍手でしたが、今回はそれがなかった。スタンディングオベーションも全然。ちょっとその乗りが寂しかったです。

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2006年1月23日 (月)

ミュージカル

今回見たミュージカルは2つです。「オペラ座の怪人」と「マンマミア」です。仕事の関係でどうしても火曜日に最初のミュージカルをアレンジしなくてはなりませんでした。マンマミアは火曜日休みなのでまずオペラ座の怪人です。映画を見ていたので行ってみたかったのもあります。

さてまずみんなで腹ごしらえ。3日目となるとそろそろ日本食が恋しくなります。そこでミュージカルに行くことを伝え、遠くなくかつ美味しい日本食を紹介してもらいました。「すし膳」http://www.sushizen-ny.com/newindex.htmlです。WEBを見るとなかなかおしゃれでしょ。本当におしゃれですよ。料理もよくある「なんでもありの日本食」ではなくて東京で言えば「高級居酒屋」の感じですね。すしはもちろんですが、それ以外に少し凝ったおつまみがたくさんありました。ビールがサッポロの小瓶しかないのがちょっと残念でした。でもNYで20年もお店をやっていて、お客さんもこちらのアメリカ人が多く、とてもうまく行っているように感じました。日本人にはちゃんと日本人的な対応をしてくれます。接客の人も全員ちゃんとして日本人。ちゃんとしてない日本人ってなにかって?表現悪いですね。まぁイメージとしてはやたらとてきぱきしていて、でも日本語がなまっていて、ちょっと料理の内容を質問すると英語になっちゃうおばさん、って多くないですか?サンフランシスコ近郊にはたくさんいらっしゃいますが、こちらはそうではなく、東京で食べているような錯覚を覚えます。

さてお酒も飲んで盛り上がり、7時半なので会計をしている時の事です。チケットを見た一人が「あれ?これ7時になってますよ」と言うのです。確かに7時になっています。通常夜の開始は8時です。それに合わせて近所のレストランも料理を出すのが通常ですし。「これは開場でしょ」なぁんて自分にいい方に解釈をして劇場まで行きました。で、もちろんチケットは嘘をつきませんから始まっているわけです。結局前半の半分以上を見ることが出来ませんでした。皆様、常識にとらわれずちゃんと確認しましょう。

オペラ座の怪人は映画にほぼ忠実にシナリオが出来ています。音楽も全く同じ。そう言う意味ではわかりやすかったです。英語の苦手な方には10ドルで解説が流れるヘッドセットを貸してくれます。これがある、ない、では大違いなので見栄を張らずに借りましょう。NY002

さすがに昨年ロングラン記録を塗り替えただけあり、内容も良かったし、劇場も満席でした。

ちなみに左上のシャンデリア、これはもちろん明かりなのですが、ある場面では演出に使われていて、とつぜん落下するのです。最初客席に落ちるのかと思ってびっくりしました。

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2006年1月20日 (金)

Jazz Standard

Jazzクラブは他にも行きました。ミッドタウンの南にあるJazz Standardです。http://www.jazzstandard.net/red/index.html

ここを選んだのは、ジャズの歌を聴きたいと思ったから。WEBで調べるとちょうど女性ボーカルの日でした。歌ったのはJulia Dollisonです。http://www.juliadollison.com/newSiteTest/jd_Master.html

声は少しキュートな感じで、いい意味で飾り気のないわかりやすいものでした。最近出したCDの曲を中心に歌ってくれました。彼女はNYの人ではなく、カリフォルニアのサクラメントからこの演奏のためにやってきたそうです。彼女のWEBサイトの写真を見ると分かりますが、顔が小さくてキュートな印象ですよね。しかし実際はジャズシンガーとして迫力ある方です。1時間半ほど歌ってくれましたが、やはりNYはこういう歌がすぐに聞きに行けるのがいいですね。

NY001 (写真は同行した方から借りました)

このクラブは1階にレストランを併設(ジャズクラブは地下)していて食事だけも可能です。逆に考えると食事の質は他のクラブよりいいと思います。皆さんはアメリカサイズのBBQリブをオーダーされていました。以前間違ったことを書いたかもしれませんが、BBQリブはポークだそうです。私はホタテ貝と野菜です。生ビールも何種類かあって、私の頼んだダークビールは見た目ほど重くなくて美味しかったですよ。

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2006年1月17日 (火)

リテールのイベント

NY008

今回は流通業界の米国最大のイベントNRF(National Retail Federation)に参加するためにNYに来ています。一緒にお客さん3名も同行し、我々が重要なポイントにお連れしたり、内容を解説したり。特にITが変革をするというテーマが多く、米国の最新テクノロジーは目を見張るものがあります。

一般受けしそうなのがFogscreen。これは店舗と外気の温度差がある入り口などに上から霧を噴射してカーテンのようにしています。ここまではよくありますよね。ここに映像を映しています。広告なども写せますし、とても幻想的な感じで楽しいです。

今回特に注目されるのは顧客のロイヤリティーを高めるという試行です。IBMやマイクロソフト、シスコなどの米国の大手ITベンダーが協力して作ったThe Store of the FUTUREというとても大きなブースがあり、顧客がパーティを行うための準備に来店をする、という仮想テーマを掲げてITで様々な顧客サポートをするというもの。

顧客はインターネットであらかじめ自分の考えや好み、集まるゲストの人数など様々な情報をインプットしておきます。そしてRFID(ICタグ)のついたロイヤリティーカードを作って来店します。するとパーティー準備に必要なもの、たとえばテーブルウェアや飾り付けなどがあらかじめショッピングカートにインプットされており、そのカートについたディスプレイを見ながら効率よく店舗で買い物をします。RFIDでカード決済が出来るのでレジに行く必要もなく、カートに商品を近づけるだけ。

また料理もお勧めレシピが準備されており、カートや店頭のキオスクを通して情報を得、それらの食材も同様に買えます。ワインコーナーではすべてのワインにRFIDが装着されており、電子キオスクのテーブルに置くと、ワインの特徴や産地、お勧め料理やそのレシピなどが自動的に表示され印字できます。これでクロスセルやアップセルに貢献できる、という訳。ちなみにこのデモコーナーでもワインは数10種類、全部で300本程度準備されており、ソノマやナパのなかなかいいワインが置いていありました。思わず「売ってくれないの?」と聞いてしまいました。

また顧客が店舗のどこにいるかはバックルームから一目瞭然。時にお客さんをサポートしに店員が行きますが、これらの情報はあらかじめ知らされており分かっているので、とても適切に対応が可能になります。

日本ではITに頼らずに従業員ができるだけの事をする、という風潮が無くもないですが、米国では単純に「ITに任せられることは積極的に活用」、と割り切っています。そうなるとやはり生産性に差が付いてくることになります。ITだけの結果とは思いませんが、小売業の平均的な日米の収益率の違いは間違いなくあります。

今回もう一つ日米の違いを認識させられたのは「パートナーシップのうまさ」です。先ほどのThe Store of the FUTUREですが、大手のITベンダーが協力してとても広いコーナーですばらしいデモを行っています。ただのデモではありません、小規模ながら実際に稼働していますし、訪れた人は「顧客」として楽しめます。日本の同様の展示会ではベンダー同士の協力でこのような取り組みはほとんどありませんし、期待もできなのが現状です。米国では競争というステージを超えて、「パートナーシップで更に高い成果を目指す」という段階に来ている気がします。

最後に注目のテクノロジーをひとつ。Voceraです。これは無線IP電話と音声認識技術を融合させたもの。2cmX5cmぐらいの小さくて軽い機器を胸にぶら下げておきます。(たばこの箱の半分ぐらい) これが優れもので、まず音声で「ブーレです」という感じで自分の音声でログインします。そして必要なときに「XXさんを呼んで」と声をかけるとVoceraが自動的にその人のVoceraについないでくれます。その人がデスクワークしていればもちろん電話につなぎます。

何がすばらしいかと言うと、両手が使えることです。たとえば看護婦さんが患者さんの血圧を測りながらドクターを呼び出して症状を伝えられます。小売業なら棚卸しをしながら倉庫に在庫確認や、本部に仕入れの依頼を出来ます。

Vocera

これ、この2年間日本に紹介をしていますがなかなか反響が高いのです。米国の本社に日本進出を促していますが、ベンチャー企業のためまだそこまで余裕がありません。課題は2つ、日本語音声認識と日本の電波法対応。今回同行した小売のお客さんも「積極的に検討したい」とのこと。なんとか日本に持ち込みたいものです。http://www.vocera.com/

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NY寒いです

着いた日は寒くなかったのですが、NYの冬らしくなってしまいました。気温はマイナス9度からマイナス2度程度で変動しています。

昨日は終日会議で、終わったのが6時。あまりの寒さにとても外に出る気になりません。勇気を振り絞って5番街まで歩いたのですが、15分でギブアップ。日曜日なのでショッピングをするにも6時にお店は閉まってしまいます。

会社がアレンジしてくれたディナーはステーキハウス。「Del Frisco's」http://www.delfriscos.com/default.asp

とても大きなステーキハウスです。200人ぐらいお客さんが入れるのではないでしょうか。肝心のステーキですが、肉を食べない私も少し食べました。脂身のないフィレは美味しかったですよ。米国でステーキを食べるときは掟破りの醤油を使います。どこのステーキハウスにも必ず醤油はあります。「ソイソース」か「キッコーマン」と言えば絶対に出てきますので、お肉に数滴醤油を垂らしてみてください。USビーフがこんなに美味しかったのか!と感動すること間違いありません。

SoHo

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2006年1月14日 (土)

ニューヨークです

今日からニューヨーク出張です。一昨年の同じ時期に来たときには寒波でマイナス10度でした。今回もそれを心配して毛糸の帽子や手袋、マフラーを持参です。でも意外と寒くないのです。東京と変わらないのではないでしょうか。

でもJFKは霧がすごくて着陸1時間前に「ボストンに変更するかもしれません」とアナウンスがありました。結局JFKに着陸したものの、着陸3秒前まで全然滑走路が見えませんでした。なんたる技術!感動ものでした。ホテル到着はちょうど12時で、「めんちゃんこ亭」で昼食をし、SOHOにあるアップルストアに行きました。最近iPodにはまってしまっています。60GのiPodを年末に購入したのですが、すでに2000曲を入れています。それでも10Gしか使っていないのです。友人にクラッシック音楽ならなんでもある、という人がいて、彼に年末年始にオーケストラやらピアノ曲やら結構借りました。まだ彼のコレクションの5%がぐらいしか借りていませんが....

ところが車で聞くと音質が悪い。FMで飛ばす装置を買って再生するようにしているのですが、ポピュラーの音楽なら問題ないのにクラッシックだけノイズが多いのです。それは装置の能力の問題かな、と思い、米国で売られているクオリティーの高いものを試したくなったのです。

SoHo

NYのアップルストアはSOHOらしく倉庫のようなビルにあります。中の設計は銀座のアップルストアとそれほど変わりません。

遅れてLAから来た同僚とディナーに。一度行きたかったMarchを予約しました。以前全然予約が取れなかったのですが、今は取りやすいみたいです。日本の素材や食器を取り入れたフレンチ風のレストランです。

March Restaurant
405 East 58th Street
New York, New York 10022
212 - 754 - 6272

食事の選択はおもしろくて、「生もの」「野菜」「貝」「魚」「鳥」「ビーフ」といったカテゴリがあり、それぞれ3品目程度準備されています。そのカテゴリーから好きなものをチョイスするという具合。デザートが必須なのですが、他に2品選べば合計3品目で65ドル。4品目なら75ドル。といった具合です。また9ドル払うとソムリエが料理に合わせてワインを選んでくれます。私は4品目選んだのですが、まずヒラメのカルパッチョにはなんと吟醸酒が出てきました。ちゃんと冷やして保存状態も完璧。野菜はマッシュルームでしたが、こちらはソービニオンブラン。ホタテにはシャルドネ。デザートには甘いデザートワイン。どれもワインとの相性は抜群でとても楽しい食事でした。でも正直、料理は今ひとつだっかかな。それと隣のカップルがキスしまくっていたのはいただけないですね。これが米国のカルチャーとして許されているのでしょうかね。

今回デジカメを持ってきているのですが、PCがメモリーを認識してくれません。ちょっとずるをして写真を載せました。明日からも写真を載せられませんが帰国後まとめて更新します。

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2005年12月 5日 (月)

外苑の銀杏並木

Gaien01

仕事の移動で外苑前でちょっと一休み。今銀杏並木の旬ですね。一面銀杏の葉で黄色に染まっています。

皆さん銀杏を拾っていますよ。この日は風時より強く吹いたので、枯れ葉だけでなく銀杏も風に吹かれて「ボトボト」と落ちてきました。それがおばさま達の脳天を直撃して、あちらこちらで悲鳴が上がっています。イヤハヤ。Gaien02

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2005年12月 1日 (木)

チェンソウ買いました

薪ストーブは決めたものの、薪を作る手段がありません。そこで木を切り、薪を作るためにチェンソーと斧を買うことに。薪ストーブの購入をするアルパインさんが那須まで持ってきてくれました。チェンソーはハズクバーナーのものです。Nasu1126-10 なかなかカッコいいですね。これはとても軽く、扱いやすいです。斧は「グレンスフォシュ」です。

那須の土地にある切った杉の木を薪にしてみました。チェンソーで45cmに「玉切り」し、これを斧で薪にしていきます。

Nasu1126-11

Nasu1126-12

木が大きく水分を含んでいるので斧だけでは簡単に割れません。まずくさびを打ち込み、斧の反対側で打ち込みます。少し割れたらまた次のくさびを打ち込みます。こうすれば簡単に割れます。ちなみに割れた薪が飛び散ったり、斧で足を傷つけたりしないように、古タイヤを2本重ねて使っています。

Nasu1126-13

そして斧を振り下ろす。力を入れなくても割れるものなのですね。小一時間薪割りしたら腰が痛くなりました。

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2005年11月30日 (水)

那須でボージョレー

今年初めてのボージョレーをやっと飲みました。皆さんは飲まれましたか?Nasu1126-8

正直私の舌ではボージョレーを飲んで今年のワインの出来を云々言えるほどのことは出来ませんが、毎年の楽しみとしては待ち遠しいです。ボトルを見るまでよく知らなかったのですが、ボージョレーってアルコール度数が少し低いのですね。さらさらと飲めてしまいます。

このワインにあわせて料理を選ぶのもいいのですが、この日はスーパーで見つけた「鮟鱇鍋セット」にしました。

そうなるとやはり日本酒の出番ですよね。スーパーには私の出身地、福島の「大七」がありましたよ。この「生もと」つくりがたまりません。ちなみに「生もNasu1126-9と」の「もと」の漢字ですが酒へんに「元」と書きます。シフトJISで見つかりませんでした。

「生もと」つくりの説明は簡単には難しいのですが、まぁ酵母の自然の力を活かしたしっかりとしたつくりであると理解してください。こういうお酒はぬる燗に限ります。

というわけで親父と二人で一晩でこの2本を飲んでしまいました。

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2005年11月29日 (火)

那須の蕎麦 ほし

Nasu1126-3 那須には美味しいお蕎麦屋さんがたくさんあります。今回お邪魔したのは「ほし」。お店の案内には「山里料理とそば」とあります。こちらでは蕎麦だけをいただくのではなく、那須で採れた山菜やキノコなどを織り交ぜたコースメニューになっています。場所は一軒茶屋こ信号を御用邸の方向に右折して、少し行くと案内があり左折です。「そば」と書いた案内があり、すぐに見つかります。とても静かな別荘地の一角にあります。http://www.nas.ne.jp/nasdb/hoshi/index.shtml

今回いただいたのはその中で一番シンプルなコースです。

Nasu1126-4

まずは山菜とつくねを炊いたもの。

Nasu1126-5

そしてお蕎麦は「しろがね」という蕎麦の芯を中心に打ったもの。歯ごたえがたまりません。

Nasu1126-6

つぎに「くろがね」で、こちらは見てのとおりの蕎麦で香りがしっかりとしています。

ほしのそばつゆはかなり辛めです。甘みがほとんどありません。たっぷりつけず、江戸流にちょっとだけ蕎麦を浸して一気にすすりましょう。

今回お邪魔したのっは「はんぺんチェア」に興味があったからです。椅子の写真だけを撮るのを忘れたのですが、写真の左側にあるテーブルの椅子です。ほしではテーブル、椅子をすべて木曽三岳奥村設計所に作成していただいたそうです。Nasu1126-7 このはんぺんチェア、ちょっと広めで絶妙の場所にさりげなく肘掛があり、とても落ち着くのです。那須の家の家具の候補です。

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2005年11月28日 (月)

11月の那須

11月になると葉っぱが落ち、地面は一面覆いつくされます。掃いても掃いても、風に乗って枯葉が舞い、すぐに元通り。先週、初雪があったそうです。

Nasu1126-1 

工事は順調です。屋根が葺かれ、壁には断熱材が貼られていました。

朝早起きをして散策をしたらとてもきれいな朝焼けが。

Nasu1126-2

さすがに朝夕は冷え込みます。昨夜は天気が良く、月が出ていなかったために星がとてもきれいに見えました。うっすらと天の川、そして火星がとても明るく輝いていました。天体望遠鏡を持っていったのに、昼間設定をしていなかったのでうまく見えず残念。

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2005年11月 4日 (金)

日光の秋

Nikkou01
那須からの帰りに日光に寄りました。紅葉はそれぞれ。戦場ヶ原はもう一面が深い黄色になっており、紅葉は終わっていました。でも中禅寺湖はまっさかり。

曇っていたのですが、車で移動中に突然晴れ間が出て、思わず車を止めて写真を撮りました。

紅葉の赤も見事です。

Nikkou02

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2005年11月 3日 (木)

那須の晩秋と夜景とギター

Nasu1031-7 夜ワインを飲んでいると突然外は雨になりました。電気を消して窓から見える景色が絵になっていたので、窓を額縁と見立てて写真を撮りました。外にはライトアップをしていたので、シャッタースピードを0.5秒にして雨足が見えるように撮りました。

那須ではなるべくテレビのない時間を楽しみますが、こんな景色があれば後は「ワインとスコッチ」になっちゃうでしょ。

ちなみに私のギターです。星野良充さんです。http://homepage2.nifty.com/hoshino/

このギターはもう26年も前に手に入れたものです。昨年新しいギターを星野さんに作ってもらいました。楽器の話はこんどゆっくりしたいと思います。Nasu1031-5

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2005年11月 2日 (水)

那須の晩秋と吟醸酒とスコッチ

ワインだけでなく吟醸酒とスコッチも楽しみました。Nasu1031-6

吟醸酒は新潟の菊水。「無鑑定」や「ふなくち」などで有名ですよね。ふなくちは最近スーパーでも良く見ます。アルコール度数が強いのですぐ酔っ払ってしまいますが、氷で割ってもOKです。親父が見つけてきたのは大吟醸。ふなくちのあの強くて甘いイメージを持って飲んでみたら全然違いました。吟醸酒でした。飲み口がさっぱりとしています。これを飲むと菊水もやっぱり新潟の造り酒屋だと改めて思ったりしました。

夜も更けるとスコッチですねぇ。ボウモアのシェリーカスクです。これ、実際スコットランドのアイラ島まで行って買ってきたもの。またそのうちアイラ島の写真や旅などはご紹介します。

このモルトはもちろん日本でも手に入ると思います。でも初めて開けて飲みました。他にもマデラフィニッシュなどもあり、こちらはとっても甘いモルトです。シェリーフィニッシュはというと、樽香が強いですね。シェリー酒のニュアンスなのでしょうか。でもそれより樽の木の香りが強くてあまりシェリーの香りが見えません。ストレートで飲むより、氷に注いだロックの方がずっと樽香を感じます。ちょっと刺激が強いかな。でも自然の中で飲むならこのぐらいの方がいいかもしれません。

Nasu1031-4

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2005年11月 1日 (火)

那須の晩秋とワイン

今回は親父と二人で出かけ、那須に二泊しました。しかしほとんどどこにも行きませんでした。薪ストーブ以外の唯一の外出は温泉です。ホテルフロラシオンのお風呂が近くてきれいなのです。でも1200円とちょっと高め(タオルつき)。http://www.floracion.co.jp/

このホテル、安愚楽牧場の中にあります。レストランも充実していて、特にコロッケが有名。お風呂に入ってからレストランにコロッケを買いに行くと、たいがい売り切れ間近です。今回もほとんど売り切れ。肉の少ない「キンピラごぼうのコロッケ」にしました。

で何をしていたかと言うと、ログハウスのメンテナンスです。ベランダや吾妻小屋のログに防腐&虫除けの塗装をしていました。何しろログが多いので大変です。そしてギターを弾いていました。年末の発表会の演奏曲を今週中に決めなくてはなりません。で考えた結果、ビラロボスのエチュード11番とクリスマスのイメージのある曲です。今年は二重奏もするつもりで、ソルのアンクラージマンを練習しています。これ、昔から演奏したかったのですが、アマチュアにはなかなか厳しいです。でもがんばります。

さて夕食のメニューは...1日目は秋刀魚を外で焼きました。ちょっと火が強く心配でしたが、皮がパリパリに。2日目はサーモンのホイル焼き。ワインはというと....Nasu1031-2 まず先日の出張で手に入れたルイスのシャルドネ。http://www.lewisvineyard.com/

とてもしっかりとしていて、樽香が強めです。私の好みですね。すごくナッティです。飲んでいて突然どうしたわけか「水菜と豚肉のシャブシャブ」にばっちり合う、とひらめきました。う~ん、試してみたいけどシーフードじゃないし...でも絶対合います。もう一本あるので今度は友人を誘って試して「もらい」ます。

二日目はカレラのジャンセン。ピノです。じつはこれは2000年のハーフボトル。香りはまぎれもなくカレラです。複雑な香りとちょっとしたスパイシーさがあります。でも熟成が足りなかった。2000年ならもう飲めると思ったのですが、これはハーフボトルなので熟成が遅いようです。あと3年は置かないと。1ダース買ったのでじっくり寝かします。

Nasu1031-3

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2005年10月29日 (土)

フィットリゾートクラブ

Kawaguchiko3 

今朝の富士山です。フィットリゾートクラブにはショートコースがあり、その周りが散策路になっています。紅葉が始まっていてとてもきれいです。森林浴を感じます。特に林の中の香りは思わず深呼吸をさせ、気持ちが安らぎます。

昨夜はワインを飲んだ後、外人達とバーに行って大吟醸と黒糖焼酎を飲み、ビリヤードを楽しみました。その後部屋でまた持ち込みのボルドーワインと韓国で買ってきた真露。これ日本のと違って少し甘いのです。

さて二日酔いを心配しながら早起きをして散策をしました。朝の光がこぼれています。

Kawaguchiko4 今は朝ですが、仕事が終わるのが午後1時。ショートコースでゴルフをして帰ります。

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2005年10月28日 (金)

勝沼のワイン

仕事で河口湖に来ています。フィットリゾートクラブhttp://www.fit-rc.com/infomation/に宿泊。チームメンバーと海外のサポートメンバーで年間のビジネス計画を立てます。

会議の後のディナーはレストランの「ガーデニア」。

まず甲州のワインを楽しみました。まずは「ルバイヤート甲州 シュールリー」です。勝沼町産甲州種100%でシュールリー手法で作られたワインです。適度な酸味と甘みが調和した誰にでも楽しめるワインで野菜のラタティーユにとっても良く合いました。Kawaguchiko2

丸藤葡萄酒のワインです。http://www.rubaiyat.jp/

赤ワインは山梨ワイン醸造のカベルネ「樽貯蔵」です。http://www.yamanashiwine.co.jp/

このワインは2004年に国産ワインコンクールでみごと「銅賞」を取っています。http://www.jwine.jp/prize/vin-r.htm

Kawaguchiko1 最初は固く感じたのですが、少し時間が経つとカベルネ特有の香気が立ち上り、口当たりもまろやかに。メンバーにオーストラリア人のワイン好きがいたのですが、はじめての日本の赤ワインにびっくり。なんと1本おみやげに買って帰りました。

正直言うと、日本のワインを食事で合わせて飲んだのは初めてでした。そしてその美味しさに改めて認識が広がりました。これまでアメリカに出張に行くと(あたりまえですが)日本とのワインの価格差に直面します。日本でカリフォルニアワインを買うと、小売で2倍します。更にレストランでオーダーすると2倍。都合4倍の値段で飲むことになります。結局アメリカのワインショップで「安い」と思ってたくさん購入をしてしまうことに。その結果、日本のレストランでカリフォルニアワインを飲む気持ちが少し「後ろ向き」になってしまう。

でもこの品質でこの値段であれば、日本のワインはもちろん十分に海外のワインとの競争力があると感じます。特にフランス、イタリア、カリフォルニアワインとはコストパフォーマンスで場合によっては上を行く。

課題はプロモーションでしょうか。やはり銘柄を良く知りません。ワインショップに行ってもなかなか高い品質のワインに巡り会えません。生産量の問題があるのでしょうか。ぜひレストランでも前向きに取り上げてもらいたいと思います。

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2005年10月21日 (金)

城ヶ島

Jogashima1

いきなりですがこれは何でしょう??

ちょっと前の話になりますが、城ヶ島にダイビングに行きました。朝5時半に近くのマリーナに集合して6時に出航。東京湾を抜け出して城ヶ島まで32フィートのボートで一気に航海します。約2時間で城ヶ島に到着。

そして準備をして午前中2本ダイビングをしました。その時に撮った私のレギュレーターから吐き出された空気の「泡」。私はどちらかと言うと「地形派」なので魚さんたちよりこんな写真撮って楽しんでいます。

でもちゃんとお魚さんも撮ってますよ。Jogashima2 当日は天気もよく、海の中も明るいのでいろんな魚を見ることが出来ました。なかにはご当地の主のサメもいました。「地形派」としてはなかなか魚の名前が覚えられずそれらを披露することができないですが....

城ヶ島の楽しみはダイビングの後の食事。食堂(あえてレストランと呼ばず)が何軒も連ねており、その一軒でいつもマグロづくしを食べます。そのカマがこれです。

Jogashima3

大きいの何のって。もちろん全員で解体して「完食」です。コラーゲンたっぷり、ということで目玉の周りが女性が率先して召し上がっていました。

皆さん、また来夏もよろしくお願いします!

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2005年10月19日 (水)

ソノマでランチと購入ワイン

ソノマでランチはソノマ・プラザの「El Dorado Kitchen」にて。ソノマプラザには様々なレストランがありますが、ここはその中でも高級なところです。2005年の5月にオープンしたばかりで、数々の雑誌にも取り上げられました。

この料理はSF12 じゃがいものニョッキです。ニョッキといえばパスタなので噛みごたえがあるものですよね。このニョッキはジャガイモの比率が高いのでしょうか、パスタというよりはジャガイモ料理です。でもこれはこれで新発見の美味しさ。シャルドネとばっちり合います。

レストランはEl Doradoというホテルの一角にあり、日中天気がいいとパティオで食事もなかなかいいです。残念ながら当日はパティオは満席。仕方なく中で食べたのですが、逆に厨房がオープンなのでその様子がうかがえて悪くなかったです。静かだしね。

購入したワインをご説明します。今回はできるだけ高価ではなく、でも日本で入手が難しく、かつ知っている人は「飲みたい」というものにこだわりました。価格帯は35-74ドルです。

1 Hanzell:http://www.hanzell.com/

  ソノマのワインショップでシャルドネを2本見つけました。他にサンフランシスコのダウンタウンのはずれにあるワインショップでピノ・ノアール2001を1ケース見つけたので2本購入。こちらはお店の人が2008年頃が飲み頃だね、と言っていました。

2 Lewis:http://www.lewisvineyard.com/

 ソノマの別なワインショップでカベルネを1本見つけました。それとスタンフォードのワインショップでシャルドネを2本。1本はNapa、もう1本はSonomaです。飲み比べしたい。

3 RUDD:http://www.ruddwines.com/index.html

 ナパのOakvillにあり1996年にオープンされたばかりのワイナリーですが、なかなかお目にかかりません。先のサンフランシスコ郊外で見つけました。シャルドネを2本。

4 Carela Jensen:http://www.calerawine.com/

 カレラ大好きです。見つけたら必ず買います。日本ではJensenはまずお目にかからないし、価格もUSで買うと半額以下だし。サンフランシスコのど真ん中のワインショップで見つけました。3本。この店、JCBのガイドブックとカードがあれば10%引きなのでとってもお安かったです。

もし興味があればサンフランシスコやサンノゼ近辺のお勧めワインショップをお教えします。いわいる倉庫のようなところでいいワインが格安で手に入るところ、しっかりしていて品質にこだわる店、などいくつか知っています。コメントにメールアドレスいただければ送ります。

ということで今回の出張は終わりました。仕事はすごくうまく行ったし、時間を見つけてワインも買えたのでまずまずの出張でした。

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2005年10月17日 (月)

サンフランシスコで寿司

サンフランシスコで和食を食べたくなり、ホテル・ニッコーのANZUに行きました。サンフランシスコにはたくさんの和食の店があります。これまで「三楽」や「Sakana」といった有名な和食(寿司)には何度か行きました。さすがに西海岸なので魚の質は悪くないです。ニッコーには普段宿泊するホテルとして使っているのですが、夕食に行ったことはありませんでした。というのも朝ご飯中心に使っていたのです。何故か?それはここでは朝、納豆が食べられる。みそ汁や筑前煮、鮭があるのです。一日の腹ごしらえとしてはばっちりでしょ。なので夕食もここ、というのは考えませんでした。今回は違うホテルに宿泊し、残念ながら納豆朝ご飯を食べられませんでしたので。

で笑っちゃったのはこれです。SF9 わかりますか?

寿司にパンがついています。手前右に見えるのはバター。これって何故?ANZUは「和食も食べられるレストラン」です。つまりアメリカンもあります。アメリカなので席について食事だと分かると、まずパンを持ってきます。そこで寿司を頼んだらこうなってしまったのです。和食の専門店ではこれはありません。

さて寿司はどうだったか。これが美味しかった。サーモンは脂がのっていて、このレベルは日本でもなかなかお目にかからない。右にある巻物は「ドラゴンロール」。ウナギとアボガドを海苔で巻いています。はじめて食べましたが美味いです。ウナギとアボガドの柔らかさが口の中で渾然一体になり、そこに甘めの味付け。

以前アメリカで食べたびっくりロールは「スパイダーロール」。これはソフトシェルクラブを唐揚げにして半分に切り、巻物にしていあります。そのカニの足が寿司からはみ出していて、それが「蜘蛛」のよう。さすがにこれは別々に食べた方がいいと思いましたね。

ワインはFume Blanc中心に選びました。後で知ったのですが、この葡萄、ソービニオンブランと同じ品種なのですね。選んだワインはソービニオンブランよりちょっとリッチに感じましたが...。ANZUではグラスワインも豊富なので気軽に寿司でワインを楽しめました。

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2005年10月13日 (木)

サンノゼ セブン

今日はサンノゼで仕事です。それはともかくとして(ブログは本業抜きです!)、ディナーですよね。実は今日、アイスホッケーの試合があったのです。サンノゼ「シャークス」はブルージャケッツと試合をして4-1で勝ったみたいです。というのもレストランがアイスホッケーの試合があった「HPパビリオン」のすぐ近くだったのです。別に試合を見に行ったわけではないのですが、事前に知っていたら絶対に行ったのに、残念。

HPパビリオンの近くは人でいっぱい。ちょうど日本のプロ野球の試合の前に似ています。シャークスの「鮫」のイラストのユニホームを着た人が闊歩しています。西海岸はメジャーリーグも終わってしまった(どこもプレイオフに残っていない)し力はいってるんじゃないでしょうか。

お店は「セブン」です。http://7restaurant.us/home.htm

SF4 お店はそのHPパビリオンのすぐ前です。試合は7:30からなのですが、7時前に行ったらバーもレストランも満席。でそのうち半分がシャークスのユニフォームを着ています。つまりサポーターは試合前の腹ごしらえ。7時をすぎるとあっという間に店はがら空きです。

わりとカジュアルなアメリカンフレンチの店です。というか正直ばりばりのアメリカンと思った。まずこのステーキを見てください。SF6 これ、写真が分からないけど巨大です。手の平2つ分!下はマッシュポテト。もちろん私のお皿ではありません。これ、でも平らげたんですよね、その人。ウムム。

ワインはまずアルザスの「Zellenberg」 です。ピノブランです。SF5 これが黄金色でしっかりしていて、ここのこってり料理にもきちんと対応できます。他には「Testarossa」のシャルドネ。こちらは更にしっかりしています。このワイナリーはとってもサンノゼ近くだったりします。http://www.testarossa.com/

あとは赤ワイン2種類飲みました。大勢だったので何がなにやら離れたテーブルのワインはちょっと記録できませんでした。

しかしアメリカの食事の量の多先の通りですが、デザートもすさまじいですよね。これは同僚の頼んだアイスクリームですが、一人分ですよ!SF7 4つ!太っていると保険に入れないので気をつけてください。

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2005年10月12日 (水)

サンフランシスコでカニ

今宵のディナーはカニです。サンフランシスコではフィッシャーマンズワーフやピアが魚介類のレストランでよく取り上げられますが、私はいつもダウンタウンに行きます。カニはもうここしかありません。「Crustacean(クラスティシャン)」http://www.anfamily.com/Restaurants/crustacean_sanfrancisco/displaypages/homepage.html

ローストクラブが止まりません。いくらでも食べられる。SF02

カニをガーリックオイルと黒こしょうでローストしてあります。手がオイルでべたべたになりますが、全然気にしません。とにかく誰を連れて行っても皆満足です。日本語のメニューがあります。いつも満席なので必ず予約の電話を入れましょう。万が一予約が取れなくてもがっかりしないで「Thanh Long」にトライしましょう。こちらはダウンタウンから車で15分のところにある、同じ系列のお店です。こちらの方が古い。でも味は一緒。http://www.anfamily.com/Restaurants/thanhlong_restaurant/displaypages/homepage.html

でもってワインは「クラウディベイ」のソービニオンブランです。ニュージーランドのワインです。

SF3一時日本でもすごく人気があり、入手が難しいのですが、ここには必ずあります。香りがとてもフルーティーで、このオイリーな料理では口の中をさっぱりさせてくれます。でも飲んべえの友人とあっという間にカラに。次はJoseph Phelpsのシャルドネです。こちらはよりこくがあり逆にオイリーなカニを引き立てます。

ところで、今日すでに約50件のアクセスがあり累計1000アクセス突破しました!!ありがとうございます!!

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2005年10月11日 (火)

サンフランシスコ到着

今週は出張です。サンフランシスコに着きました。気流が強かったということで、成田からの飛行時間が1時間も短縮され、飽きるまもなく着いてしまいました。いつもこうだといいんですけどね。

今回は初めてANAを使いました。いつもはJALなのですが、お客さんの都合などで航空会社が決められたりします。今日は連休最終日(まだアメリカは10月10日)なのに満席です。チェックインが遅かったせいか、ビジネスクラスになりました。同じクラスで比較するとそれぞれこんな印象となりました。

まずANAですが、ホスピタリティーはとっても良いです。私の席が壁の前で、搭乗の時に通路代わりに使う方が何名もいらっしゃったのですが、すかさず乗務員が横に立って交通整理をしてくれました。で搭乗が終了した後にたぶんそのクラスの責任者の方が来られてとっても丁寧に「ご不便をおかけした」事をお詫びされました。全体的に感じることですが、お客さんに一歩近づこう、という姿勢があります。食事は良かったです。JALの食事に慣れていたせいか、目先が変わっておもしろかった。たとえば和食ですが、沖縄料理中心だったのです。ミミガーとかラフテーとか。さすがにソーキそばはなかったなぁ。私はワインに合わせて洋食のお魚。ワインですが今回はカリフォルニアだけを飲みました。(といっても米国路線はいつもそうしていますが。)白はベリンジャーのシャルドネ、赤はドライクリークのカベルネでした。悪くなかったですよ。めずらしくシャルドネはおかわりしてしまいました。そうそう、赤のセレクションですが、フランスワインがなかった。もう一つは西オーストラリアのシラーでした。

ANAに乗ってはじめてJALの印象がくっきりとしました。JALは「紳士」です。女性なので「淑女」なのでしょうけど、印象は紳士。かっちりしています。仕事に慣れていてとてもきちんと対応されます。が、ちょっと距離が遠い気がします。それと最近なにかと事故が取り上げられたりしてしまったからでしょうか、「恐る恐る」対応されます。壊れ物を扱うような...。でもとても気をつかってるのが分かって、いつもいつもありがたいです。ところで一番大きな違いは外国人クルーの多さではないでしょうか。ANAはまだ1回なので実態はわかりませんが、見あたりませんでした。JALはビジネスでも約半数がアジア人です。だからと言って安全や質に問題を及ぼすわけではないでしょうが、「あ・うん」の呼吸でこちらの意志が通じないのはちょっともどかしいです。それに普段英語や中国語を話している彼女たちが一生懸命日本語で丁寧な対応をしようとしている「けなげな」姿はちょっと痛々しい。

食事はある意味慣れてしまっているのでコメントしずらいです。でもワインを飲むという前提で食事を見るとJALの方に軍配があがります。たぶん前菜の種類が多いんだと思う。お酒をのまずに食事だけを取る人は違う印象になるかもしれませんね。ワインの品揃えも極めて「まっとう」な気がします。かならずフランスワインがある。それと行き先によって組み合わせる。

どちらが良いとか悪いとかというのはありませんし、どちらが好きかと言われてもどちらもそれぞれ特徴があっていいと思います。ANAは追いつけ追い越せで、自分たちで考えながら顧客サービスをしている印象があるし、JALは先人として切り開いたやりかたを踏襲していて顧客もそれに慣れていて心地よいのです。ちなみにサンフランシスコ線は機体や機材ではJALが絶対にリードしています。今日のANAがたまたま古い機材だったのかもしれませんが...SF01

今日は祝日らしいです。日本と同じですね。サンフランシスコは晴天で暖かです。6週間前にもいたのであまり新鮮味ありませんが、でも8月は寒かったですよ。ダウンジャケットを普通に着ている人たち。今日はタンクトップでお買い物って感じ。不思議なものです。(写真はユニオンスクエアー)

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2005年10月 6日 (木)

初秋の那須 芋煮

夕食は芋煮会。きのこをたっぷりと入れて鍋を作ります。実は地元の八百屋さんでたくさんのきのこを見つけました。椎茸に白舞茸、名前は忘れたけど初めて見る笠の裏側が紫色のもの、そして極めつけが千本シメジ。このシメジ、栽培ではなく山で自然に出来ていたものです。値段もほかとは全然違います。でも絶対都会では手に入らない。

東北出身の私は秋には芋煮会をしたくなってうずうずします。でもなかなか都会ではできず、今回このきのこを見てすぐに決心。もちろん里芋たっぷりです。

Muneage4 残念!写真だときのこが見えません。

お酒は石川県の「常きげん」。あの菊姫を作っていた杜氏の濃口さんが作っているお酒です。山廃純米吟醸だよなやっぱ。Muneage5

 

Muneage6 ワインはスペインのMAURO。このワインはスペインに行ったときに、あちらで飲食店を経営されている日本人の方に教えていただきました。とってもコストパフォーマンスの高いワインで、最近は日本でも注目されていて手に入れることが出来ます。

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2005年10月 4日 (火)

和味「りん」に行きました

新宿にある和味「りん」に行ってきました。以前このブログにもコメントをいただいていたので、何度か「りん」のブログにもアクセスして、お店の開店準備など楽しませていただいていました。http://blog.wami-rin.main.jp/

入り口は木の自然な落ち着きがあります。DSC00287 昨日は建築士のMさんのスタッフの方達とご一緒させていただきました。

お店の中に入って感じることは、まずシンプルな木のぬくもりによる落ち着きです。それと入り口からお店の内装まですべてまったく同じ風合いになっていて、入り口の階段を一歩下ったところから自然とお店との一体感につつまれます。つまり入り口から違和感なく自然な感じでテーブルに着くことが出来ます。これがMさんの設計コンセプトで、私の那須の家もまったく同じ考え方になっています。http://matsublog.exblog.jp/

料理はシーフードベジタリアンの私にはぴったり。魚介類が中心でしかも新鮮。お酒も種類はたくさんではないけれど厳選されています。

開店のお祝いにシャンパンをお渡ししたら、早速皆さんで乾杯させていただきました。

DSC00289 板長さんです。

ここが新宿の喧噪の近くであることを忘れてしまう、とっても落ち着いたお店です。

また寄らせていただきます。

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2005年10月 2日 (日)

フランスでワイン14 ディジョン

最後にディジョンに戻ります。こちらはノートルダム教会の壁にある「願いが叶うフクロウ」です。Dijon1 カメラを持って道を歩いていると、通りすがりのおばさんがフランス語で何かを言って指を指しています。いったいなんだろう、と思ってそちらを見てもよく分かりません。「何?」って顔をしていると我々を引っ張るようにしてここに連れてきてくれました。道行く人たちが通りすがりにこのフクロウをちょっと触って行きます。何世紀にも渡って親しまれていたのでもうずいぶんすり減っています。

次はマーケットです。

Dijon3

肉売り場で足を止められてしまいます。あまりにたくさんの種類の肉が、きれいに並べてあります。この真ん中の肉、なんだと思います?これはなぁんとウサギの肉です。ちょっと残酷な気もしますが、フランスでは日常の料理に使われる家畜なのでしょうか。

チーズ売り場はワイン好きにはたまりません。東京にもチーズの専門店がいくつかありますが、これだけ新鮮でたくさんのチーズはやはりフランスならではですよね。Dijon2 シーフードベジタリアンは乳製品を食べませんが、10分だけ休憩して一番ちいさなチーズを買って賞味しました。久々のチーズはおいしかったけど、ワイン飲みたくなりましたね。

一番美味しかったのはエポワスです。これはウォッシュタイプのものでしかもマールを使ってウォッシュしています。ブルゴーニュワインに合うわけですね。

Dijon4 ナイフで切るととろりとチーズが溶け出します。やっぱピノ飲んじゃいますね。

ということで1日のブルゴーニュの旅は終わりです。紹介するのにずいぶんかかってしまいまいしたが、朝早いTGVを使えば、ちゃんとその日の夜の飛行機で日本に帰れます。日本行きの最終の飛行機は夜の11時ごろなのです。フランス出張で飛行機の時間に余裕があればぜひ行ってみてください。もちろん2,3日休みを取れればもっと楽しめますよね。

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2005年9月30日 (金)

フランスでワイン13 シャンベルタン

最後の葡萄畑はシャンベルタンです。chamb2

雲が低く立ちこめていますが、まだとってもさわやかです。

chamb1

ロマネコンティーと比べるとちょっと石垣が低いですね。

ワイナリーも訪問しました。chamb5

Drouhin-Laroze(ドローアンラ・ラローズ)です。 地下のセラーには出荷待ちのワインがしっかり保管されています。こちらのセラーはとっても広く、迷路のよう。数万本はあるように思います。

chamb4

ここは地下3階あたりでしょうか。シャンベルタン以外にもたくさん畑を持っていて、それらが皆ここで管理されています。

chamb6 こちらの右側の女性がオーナーの奥様です。

左側がツアーガイド兼ドライバーのキャロラインさんです。

テイスティングルームには日本語のポスターが掲げられていました。一昨年のFoodexのために日本に来られたそうです。日本向けのワインはほぼエノテカが買い付けに来られているとのことでした。ちょっと古めのビンテージを購入しようと思って聞いてみたのですが、ここでの直販はここ2,3年のものばかりでした。ちなみに銀座のエノテカに行って探してみましたらDrouhin-Laroze発見しました。やはり2001年あたりでしたが、ワイナリーで購入する値段の倍はしますね...

来年のFoodexには奥様は来られるとのこと。再開を誓いました。

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2005年9月28日 (水)

フランスでワイン12 ロマネコンティー

やって来ましたロマネコンティー。Romane1 ロマネコンティーに行かれた方の話を何名か聞かせていただいたことがあります。みなさん「普通」に畑があるので拍子抜けしたとおっしゃいました。たしかにこの表示がなければここがあの偉大なる畑であることは分かりにくいですよね。警備されているわけでもなく、本当に普通の畑です。観光客が来ているのかと思って見渡しましたが、人の気配は葡萄のメンテナンスをしている人だけ。

Romane3

それにしてもフランスの葡萄畑でよく見かけるこの耕作機のようなもの、おもしろい形です。ちょうど葡萄の木をまたいで動くようになっているのですね。

このあたりはDRCの畑がたくさんあるのでしょうけど、特に標識もないし、畑の境界もよくわかりません。でも行かれた皆さんもそうだったと思うのですが、「ロマネコンティーに行ってきた」というだけで満足でした。Romane2

最後にエシェゾーの畑を通ってシャンベルタンに向かいます。

Romane4 

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2005年9月26日 (月)

フランスでワイン11 コルトン

コルトンでワイナリーを訪問。

Domaine P.Dubreuil-Fontaine Pere et Filsです。http://www.dubreuil-fontaine.com/welcome/Corton1

1879年の創設らしいのですが、このワインセラーは300年も前から使われているそうです。

Corton2 確かに見るからに古い。壁には苔がむしていて、ちょど良い湿気なのでしょう。

テイスティングは2001年のピノでした。しかしここでの逸品は、この葡萄で作ったマールでした。何とも言えない馥郁とした香りがします。ワインも美味しくいただきましたが、マールはおかわりさせていただきました。

Corton3 もちろん購入です。

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2005年9月24日 (土)

フランスでワイン10 ボーヌ3

Beaune8 いよいよデザートなのですが....これはデザートなのでしょうか?自分ではよくわかりませんでした。ほとんど甘くないのです。ワインを飲みながらも食べられるという配慮でしょうか。

でもフランスはアメリカと違い、デザートなどが決して甘すぎないのが我々日本人にはとっても合うのではないでしょうか。私は普通デザートはパスしてしましますが、フランスでは大概食べてしまいました。

Beaune7

こちらはどうみてもデザートですよね。さわやかな酸味が口に広がり、食事を締めてくれました。ワインが少しだけグラスに残っていて、それを口に含みながら楽しめるデザートでした。

このランチは本当に楽しむことができました。ホスピタリティーも良く、静かで、すっかりリラックスして2時間を過ごしました。

Beaune11

庭の片隅にちょっとしたオブジェがあります。ヨーロッパらしくこぎれいで洗練されていますね。こんなお店を日本で作れたらいいなぁ、と思います。

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2005年9月21日 (水)

フランスでワイン9 ボーヌ2

Beaune5 ワインリストはもちろん充実しています。美味しそうなワインばかりですが、さすがに高級なブルゴーニュに目を奪われると後で大変。ランチなので白ワイン1本にしました。選んだのはピュリニー・モンラッシェでリーズナブルなのですが(約4000円)たぶん日本なら倍するだろうな、と納得しながら選びました。でもこの黄金色はいいですよね。口に含むと先ほどの葡萄畑の風景が広がります。

Beaune6

さてパンとシャーベットのようなものが来ました。これはデザートではありません。甘くないのです。酸味がさわやかに広がり、口の中がすっきりします。ところでフランスってパンが美味しいですよね。

Beaune10 こちらが前菜です。野菜のペースト状ものの上に、ズッキーニや茄子などの野菜がのっています。奥にあるシャーベットはたぶんカボチャでしょうか。白ワインを飲みながらゆっくりと味わいます。

Beaune9

メインはこちら。下には茹でた穀物があるのですが、鱸の上にあるのはトリュフです。まいった、て感じ。

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