シャンパン

2009年6月13日 (土)

アラン・ロベール

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誕生日週ということもあり、週末の那須ではシャンパンを開けました。アラン・ロベール、メニル・レゼルヴの1990年。

しっかりとしたボディーのブラン・ド・ブランです。17世紀から続く歴史のあるメゾンでRMつまりレコルタン・マニピュラン(自家栽培葡萄を用いて、醸造・販売する小規模生産者)です。当代で10代目とか。

ドサージュをほとんど行わない、つまり二次発酵の際に当分やアルコール添加をしないため、決して飲みやすいシャンパンではないのですが、そのぶんボディーがしっかりとして酸味があります。

誕生日を祝いながらじっくりと飲みました。そして赤ワインを開け(後ほど紹介)、シャンパンを開けてから2時間ほど経ってからグラスに残ったものを口に含んでまたびっくり。

まだしっかりと泡が立ち、あれほど酸味が強かったのに優雅にまろやかに下にまとわりつきます。この力強さ。

魅惑の夜長の始まりでした。

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2009年4月23日 (木)

六本木の喧噪から少し離れてオイスター

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タフな会議が夜にあり、オフィスを出たのが夜の9時。脳を冷まさないと落ち着かない状況でしたので、同僚と3人で大雨の六本木を歩いて六本木のオイスターバー「Ostrea」に行きました。以前「シャンパンブレスト」をやった店です。

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シャンパンではなくスプマンテ。SANTEROの「Pino Chardonnay」です。ピノはピノでも「ピノ・ビアンコ」という白ワインの品種。それとシャルドネです。さっぱりとしていて少し甘みもあり、牡蠣ならOK。

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牡蠣は様々ありますね。この手前の平べったいのはヨーロピアン・フラット。食べた瞬間さっぱりしているのですが、噛んでいくと奥にミネラルの旨みが...。

このお店、六本木という街ではありますが、大雨の中、夜の10時に満席になりました。マネージャーの対応もスマートで、顧客の要望にはすぐに応えてくれるし、良いお店です。

会社が六本木にあるので当たりまえですが..。六本木の喧噪から少し離れたこの場所で、スパークリングワインを飲みながら牡蠣の種類に感嘆して、ゆったりと過ごす時間が取れることで、仕事の疲れも癒されますね。

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2009年4月15日 (水)

京都「The Garden Oriental Kyoto」

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悠久の時を楽しみながら着いた先は京料理..ではなくイタリアンでした。というのもこの「The Garden Oriental Kyoto」はねねの道の終着点(始点?)にあるのです。

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このお店は明治から昭和期にかけて活躍した日本画家 竹内栖鳳(せいほう)の広大な邸宅跡に建てられたもので1300坪もの敷地があるそうです。お店の中は靴で大丈夫なのですが、柱のは歴史を感じます。梁が低いので頭をぶつけそうになるぐらいですが、これがかえって日本の邸宅を感じさせます。元は畳だったのでしょう。

喉が渇いた、と同僚のHさんと相談してイタリアンで無粋にビールというを我慢して、いきなりシャンパン「Gosset」で行きましょう。このクラスのGossetは飲みやすく、甘みも少しあるので食前酒としても、多少重めの料理での食中酒でもOK。

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料理は前菜、パスタ、魚、肉、デザート、飲み物がセットになっていて5500円。この雰囲気とこのテイストでの値段としては極めてリーズナブルではないでしょうか。(以下HPから拝借)

・真鯛、ボタン海老、つぶ貝と春野菜のサラダ仕立て   
・ホワイトアスパラガスのスパゲッティーニ 軽いバターのソース トリュフの香り   
・的鯛のグリルと旬野菜 セミドライトマトのソース 
・自然飼育ラムの香草パン粉焼き   
・桜の香りのパンナコッタ
・コーヒーまたは紅茶

庭はライトアップされていてきれいですし、全席から見渡せます。この日はウェディングパーティーをやっていました。ひょっとして平安神宮でご結婚された方かもしれませんね。

The Garden Oriental Kyoto

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2009年3月22日 (日)

銀座でシャンパン「サロンドシャンパーニュヴィオニス」

シャンパンが飲みたくなり、さりとてボトルで豪勢に、という訳でもなく...グラスでシャンパン飲めないかな、と調べていたら銀座に発見。サロンドシャンパーニュヴィオニスです。

なんたってデジカメに収まりきれないセラーにあるのはすべてシャンパン!

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およそ300種類あるシャンパンのメニューは圧巻(ワインはほとんどありません)。ぱっと見ると100万円を超えるものも。

この日グラスで飲めたのは5種類。

まずはパイパー・エドシック、BRUTの2000年ヴィンテージ。1785年創業。ドライでフレッシュ。ちなみに日本ではアサヒビールが輸入しています。うまいです。

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2杯目はディエボル・ヴァロワ フルール・ド・パッション、ヴィンテージ2002。

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コート・デ・ブランのクラマンで作られる家族経営のワイナリー。古来の手作業のみで作られ、花とバニラのハーモニー。飲みあきしません。

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料理はシャンパンを邪魔しない程度でしかもフレッシュなものが多い。お値段的には銀座としてはまぁまぁ、というのが正直な感想です。ボトルの市場購入価格の2倍強でしょうか。グラスは月替わりのものがあるので、1月に1回行けたらいいですね...。

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2009年2月22日 (日)

ジョセフ・ペリエ「ジョセフィーヌ」

「青華こばやし」のお祝いに持参したのがジョセフ・ペリエ「ジョセフィーヌ」1998年。ボトルに華があり、ふさわしい雰囲気を持っているのでした。

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開けたとたんに香る華。グラスに注ぐと琥珀色の液体から泡がしなやかに立ち上ります。

小林さんが、なんとこんな事もあろうかとバカラのシャンパングラスを準備していたのです。先客もお帰りになり、私と二人になったのでまずは開店祝いで乾杯。

ピノ・ノワールとシャルドネのブレンド比率は特に書いてありませんでしたが、10年熟成したコクがあり、酸味と柔らかさはよくバランスしています。

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結局後から参加した、小林さんを知る昔からの同僚(転職しても2社とも同僚)のHさんとボトルを空けてしまいました。

特にふぐの塩焼きの濃厚さにぴったりのマリアージュをしていました。このクラスになるとやはり料理もそれなりでないとシャンパンに負けてしまいますか...。でもシャンパンはこれだけで満足できるから良いですよね。

以下は輸入商社HPからの転載です。

約180年の歴史をもつ偉大なシャンパーニュハウス〈ジョセフ・ペリエ〉は、イギリスのビクトリア女王とエドワード7世に愛され「ロワイヤル」の名を授かりました。ボトルに印字された「キュヴェ・ロワイヤル」はその証。優れた品質を誇り、世界中で高く評価されています。

中でも「キュヴェ・ジョセフィーヌ」は、〈ジョセフ・ペリエ〉随一の傑作キュヴェ。ブドウの出来がよい優良年にのみ、グラン・クリュとプルミエ・クリュのブドウを厳選して醸し、7年間熟成。深みとエレガントさ、そして美しい泡立ちを、ぜひご堪能ください。

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2009年1月 9日 (金)

シャンパン・ブレスト

小売業向けの未来のテクノロジーを提案する冊子を作っています。未来のテクノロジーを、想定して利用シーン毎にイメージし、それを実現可能な近い未来として理解してもらう、そんな冊子です。

そのアイディアをブレインストーミングしているのですが、何時間も同じメンバーでブレストすると煮詰まってしまい、進展が出なくなることがあります。

そこで昨日は思い切って「飲みながら続きをやろう」と提言して、六本木のオイスターバー「Ostrea」に6時過ぎに7名で出かけました。

シャンパンで泡を見ながら議論すると、バブルのようにたくさんのアイディアが沸き上がると期待してワインリストを開くと割とリーズナブルなものも散見され興味をひきました。いろいろ質問をしていると「今日はメニューにはないですがルイナールがあります」とのこと。

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早速ルイナールをオーダーして、様々な種類の生牡蠣と一緒にいただきました。

ルイナールの「ブラン・ド・ブラン」。口当たりが柔らかく、しかししっかりとした強さもあります。「これがシャンパン?」との感想も聞こえてきました。

ルイナールは1729年に設立されたもっとも古いメゾンです。古代ローマ人が作った地下洞窟がカーブとなっており、一度行ってみたい場所。

さてシャンパンでブレストなんですが、これが煮詰まっていたとは思えないほどアイディアが沸き出してきて、やっぱりこれはシャンパンの泡効果に違いありません。

広島、北海道、アメリカと様々な牡蠣をほおばりながら、熱く議論をして、そして心が満足に(財布は寂しくなり)4時間にわたるシャンパン・ブレストは終了したのでした。

でもたまにはこんなブレストも悪くないです。

あとは有志で歩いて10分ほどのバー「orange」に。こちらではカルバドスをソーダで割るとどうなるか?というリクエストをしてみました。

バーテンダーの中山さんが、オリジナルカクテルがあるので作ってみます、とカルバドスとトニックウォータ、そしてオレンジを入れて「カルバニック1」(よく覚えていませんが1がついていたような...)を作ってくれました。

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2009年1月 2日 (金)

年末年始のシャンパン

大晦日と元旦と2本のシャンパンを開けて飲みました。

まず大晦日がこれ。

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「ジャック・セロス ブリュット・イニシャル」。ビオデナミで作ったブラン・ド・ブラン。シャルドネ100%です。本によると日本のとある農家の自然農法を学び、それを葡萄作りに受け継いで常識を覆す作りをして業界を驚かせていると。

飲んだ瞬間、その石化質な土地を感じる風味。味のしっかりした鳥鍋をつつきながら飲んだのですが、全然負けない力強さ。ドサージュ(リキュールと糖分を加えて発行を促す)が少ない割には酸味だけでない自然な甘みも感じる。

本当は2本を開けて飲み比べながら楽しみたかったのですが、2本を飲みきる自信がなかった(日本酒の飲むので)のでもう1本は元旦に開けました。

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「エグリ・ウーリエ ブリュット ブラン・ド・ノワール」。ピノ・ノワール100%。冷涼なシャンパーニュでこんなピノ・ノワールを作れるとは魔術師だ、と「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」の著者、山本さんに言わしめています。

泡がきめ細かく、ドサージュがほとんどゼロ、ということで酸味と渋みが先に立つ。泡を出しながらじっくり飲むとそっと横からうま味が顔を出し、次第に広がる。

まだ若いためだと思うけど、これを10年も寝かせるときっと柔らかさが立ってきて凄いシャンパンになるのでしょうね。

午後になり天皇杯(サッカー)決勝を見ながら、後半45分をかけて1杯のこのシャンパンをゆっくりと味わい直してみたのです。そうするとなかなか抜けない泡が抜けてきて、常温になって、更にしっかりとした味わいを感じることが出来ました。上質なシャンパンは上質なワインの上に成り立つ、ということを改めて認識したのでした。

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2008年12月29日 (月)

銀座でクリスタル

クリスタルと言えば何を想像しますか?「なんとなく...」を直感した人は私と同世代ですね(笑)。最近では人材派遣会社のコマーシャルが頭を離れない時期がありました...。

が、銀座でクリスタルとなればちょっと違いますね。年末の銀座に似合うクリスタル。クリスタルグラス...いえ、シャンパンでしょう。

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