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2011年11月

2011年11月27日 (日)

サンフランシスコ「ZUNI Cafe」

マーケットストリートを繁華街から1マイルほど行ったところにあるZUNI Cafeは薪を使って料理をする人気のレストラン。

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お店に入って気に入ったのは絵画の数々。

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モダンなアートが落ち着きと華やかさを誘ってくれています。

最近白ワインが好きなので数々のカリフォルニアのシャルドネから選んだのがLewis

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1992年にナパで設立されたこのワインはあっという間に人気のワインになりました。シャルドネはナパとソノマのビンヤードがありますが、ワインリストにはソノマのワインがありました。このシャルドネはしっかりとした重みがあって、このレストランの人気料理のチキンにもちゃんと応えてくれます。

残念ながら人気のチキンは調理に1時間かかる、ということでチョイスせずに私は白身魚。

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同僚のMさんは同じチキンでも調理時間の少ないこちら。

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どちらの料理も良くも悪くもアメリカ的。つまり多少大味です。まぁワインが引き立つということで。

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お店の雰囲気は最高ですよね。
課題はサービスかな。Yelpにも出ていましたが、この雰囲気ならもっと顧客の側にたった笑顔のサービスを期待しますが、とにかくお客が多くて忙しそう。担当するテーブルが多いのでしょうかね。せわしなかったです。

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2011年11月23日 (水)

Half Moon Bayのシーフード「SUM's Chowder House」

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Half Moon Bayではよくゴルフをします。特にサンフランシスコ空港に朝到着して、時差ボケ解消には持ってこい。空港から約40分です。この日もお客様とゴルフをして近くでディナーをということで、現地の同僚に相談をしたらベイの景色のよいレストランがあるとのこと。駐車場に到着したらこの夕暮れです。
静かに波が寄せてボートがゆったりと揺れています。

レストランはSUM's Chowder House

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海を眺めながらの食事がお勧めです。外にもテーブルがあり、火をおこして暖かく食べている家族がありました。ワンちゃんも一緒で楽しそうでした。

ここのお勧めはその名の通り「クラムチャウダー」。ニューイングランドのレシピを忠実に守って作っているのだそうです。温まります。

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野菜と貝とベーコンのコンビネーションが絶妙でした。

さて、ご自慢の料理が他にもありました。全米のベスト5に選ばれたサンドイッチ。

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ロブスターサンドです。パンも柔らかくさっくりとしていて、ロブスターの存在感を損なわず引き立てます。これは確かに旨い。4人でシェアしましたが、2人でちょうど良いと思います。

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ロブスターも豪快ですね。爪の部分はしっかりとした食感で食べごたえがありました。

ちなみにダンジネスクラブもお勧めでしたが、この日は漁師のストライキで入荷なし、と残念でした。

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2011年11月21日 (月)

SFMOMA(サンフランシスコ現代美術館)

ロサンジェルスからサンフランシスコへの移動は週末です。11時にはサンフランシスコに着き、中華街でベトナム料理店でフォーを食し、空いた時間はSFMOMAで過ごすことにしました。

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SFMOMAに向かって歩いていると、ちょうどこんなお店のオープン前にに並ぶギャルたち。日本人ではありません。白人に中国系も。お店の名前は「Harajuku Hearts」。これぞコンテンポラリー(笑)

土曜日ということもあり、チケット売り場は並んでいました。

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全体的には現代美術ということもあり、フロア毎に特徴があります。2Fはその時により展示が変わるのでしょうか。このときにはアートというか、インダストリーデザインとしてブラウン(あのひげそりの)電気製品が展示されていました。

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特に私が素敵だと思ったのはこのテレビ。現代でも通用する洗練されたデザインです。

3Fに上がると60年代前後のアートがずらり。

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右はジャスパー・ジョーンズで真中がアンディー・ウォーホル。そして

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ロイ・リキテンスタイン。

私が今回気に入ったのはこちら。

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Andrew Schoultz。この作品は色遣いが鮮やかですね。きらきらな紙(たぶん広告とか、何かのイベントで使ったものとかの再利用でしょう)を切って絵の上から3次元的に展開されています。

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一方こちらは3色で描かれた「スモッグ?」。真ん中の煙突から煙が噴き出しています。とてもシンプルな色なのに、繊細で色遣いが鮮やか。

今回は良い作品に出会えました。

また寄ってみようと思います。

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2011年11月18日 (金)

Los Angeles County Museum of Art (LACMA)

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カリフォルニアに10日間の出張となりました。本社のあるサンノゼから、この日はLAに移動です。オフィスで一仕事してからモダンアートを見たくてLos Angeles County Museum of Art (LACMA)にやって来ました。

とても広い美術館です。とにかくモダンアートを見たい、ということで9つあるビルディングの5番目の建物の2Fにあるフロアに直行。まず目にしたのがカンディンスキー(一番右端)です。以前からこのロシア出身の画家の絵を見たかったんです。

でもって絵を眺めていると、女性がやってきて「これからこのフロアーのツアーをやるので参加しませんか?」と声をかけて来ました。結局5名が参加して無料のツアーの開始です。

こちらのフロアはドイツからの作品が多いらしいです。まずはワシリー・カンディンスキーの生い立ちから説明をしていただいたのですが、彼もドイツで絵を学んでいるのですね。

モダンアートとしていくつかのイノベーションがあり、それはどんなことだったのか、絵を回りながら説明をしてもらい、とっても勉強になりました。

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こちらはピカソの間。説明をしていただいた女性は80歳ほどではないかという高齢な方ですが、背筋が伸びてしゃきっとしていらっしゃいます。これは仕事ではなく、ボランティアなんだそうですよ。こちらの研究員(?)の方々からきちんと学び、説明をする資格を得て行っているのだそうです。

そういうアメリカの美術館の姿勢は素晴らしいと思いました。一番驚いたのは入口にあるスポンサーのリスト。この美術館は多くのスポンサーで成り立っているのですね。一番大きい数字は10Mドル!企業や成功した個人が寄付をして美術家や作品の収集・維持に使われている。15ドルの入場料で9つの建物すべてが観覧可能。なんて素晴らしいんだ。

日本人では草間 彌生の作品が常設展示されていました。

ビルディング7はコンテンポラリーアート。3階までエスカレーターで登り、中に入ると...

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明るいアメリカンポップな部屋。一番奥の小さい絵はアンディー・ウォーホルのキャンベルスープなど。楽しくなってきます。

他のビルディングではカリフォルニアライフ、という展示会がありました。

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60年代のカリフォルニアの明るく生活感あふれる展示物がいっぱい。

閉館間際の少ない時間を使っていたのでゆっくりと鑑賞することが出来なかったのですが、とにかく楽しい美術館でした。

ところでLAの人たちがうらやましいのはこちら。

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美術館の敷地の中(ただし入場料がかからない場所)にあるレストランとバーです。右はステーキハウス。左はバー。ゆったりと美術鑑賞をして、バーでシャンパンを飲み、隣に移動してステーキを食べながらジンファンデルなんか飲んだら帰りたくなくなりますよね。

ホントうらやましいです。

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2011年11月 3日 (木)

白トリュフとポルチーニを堪能

六本木交差点からすぐのGiliola(ジリーオーラ)はランチに便利なので毎週行っています。
六本木の喧噪のすぐ近くにあるのに、落ち着いた、少しカジュアルでとっても真摯なお店です。

月曜日にランチに行ったので、ハガキでいただいていたポルチーニ茸について聞いた見たところ、「今が一番良いと思いますよ」とのご返事。早速火曜日の夜に予約を入れて行ってきました。

まずはその大きさにびっくり。

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笠が開いてしまった松茸ってかなり大きいのですが、それよりも更に巨大でした。今が一番の旬で、ほぼ毎日のようにイタリアから空輸で送られてくるのだそうです。

これをシンプルにソテー。

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大きいですよ。オリーブオイルとガーリックとハーブと塩。シンプルなだけにキノコの本当に味が分かります。柄の部分はしっかりとした歯ごたえがありますが、エリンギみたいにしっかりとはしておらず噛みやすい。笠の部分はとても柔らかくてトロリとしています。
香りがなんとも言えないイタリアンな感じ(うまく表現できません)です。それよりも驚くのは味です。濃厚なうまみが口の中で弾けます。日本のキノコでこんなにうまみがたっぷりあるものは経験したことがないです。

イタリアでは肉や魚と同じくメインディッシュとしてオーダーすることもあるというから、そのしっかりした味のインパクトがよくわかります。

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そのポルチーニをパスタにからめてもらいました。メニューには「ラグー」とあったのですが(いわいるミートソース風)肉がだめなので肉抜きのラグー。おかげでポルチーニの味をしっかりとパスタとからめて食べる事が出来ました。濃厚なのでこの太めのパスタでも負けていません。

人心地してふと隣のテーブル(空席)を見るとなにやら不思議なものがあります。

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コップを逆さまにしてこの「物体」にふせてあったのです。あれ?と思ってそのコップを取り去ると、凄い香りに圧倒されました。
これが噂の「白トリュフ」なんですね。
濃厚なチーズのような香りです。これもキノコなんでしょうか?

お店の方に聞いたら、たまに料理で料理の上に乗せてある「黒トリュフ」とこの白トリュフは同じように見えて全く違うと行っても良いほど価値が違うそうです。
たしかに黒トリュフは「なるほど」と思って食べていたのですが、この白トリュフは強烈です。
お値段もこの大きさになると黒の10倍はするそうです。

デートで食事をした際に女性が男性の思いの深さを測るバロメーターになるとか。
イタリアでは「ストップ」というまでトリュフをスライスして料理に乗せてくれます。このあとお願いしたリゾットにもスライスして乗せて、それから和えてくれましたが、それです。
スライスする前と後で重さを量り、それがお会計の際に請求される。とても高価なので、その女性に深い思いがあればあるほどたくさんの白トリュフがスライスされる........
高価なワインに匹敵するんでしょうね。いやはや、白トリュフの季節はデートで白トリュフのあるお店には行けないですね(笑)。

さてそのリゾットですが、シンプルなチーズだけのリゾットにこの白トリュフをスライスしていただきました。日本では「ストップ」がないので、お店の方が適量に。この日のこの時間は他にお客様もいらっしゃらず、貸し切り状態だったので少しサービスしていただいたような。

味は濃厚なチーズのリゾットに更に濃厚な香りでとんでもないインパクトでした。ちょうどワインのテイスティングのように、リゾットを口にいれ、そしゃくしながら鼻から息を吐くと、白トリュフの濃厚な香りが鼻腔を刺激する。いやぁたまりません。なんども何度も繰り返しました。

本来ならしっかりとした赤ワインをあわせるのが一番でしょう。しかしこの夜、1時間の加圧トレーニングを井上進ジュニア先生に参ったと言うまでしごかれてアルコールを飲む気持ちに全くなれなかったのです。本当に残念。

ジリオーラーでは2枚看板が白トリュフとポルチーニということで、この日はその両方を味わってしまいました。しかも貸し切り状態なので、お店の人とイタリアでの白トリュフのオークションでのお話なんかをいろいろ聞かせてもらい、楽しい夜でした。

当日思いついたのでカメラの準備をしておらず、iPhone4での撮影なので写真がそれなり、なのですが、ちゃんとカメラ持参でもう一度行きたい。

ちなみにお値段ですが、先ほどのお話があったのでどうなっているかとおっかなびっくりでしたが、明細には「白トリュフ」という項目はなく、リゾットに含まれているようでした。びっくりするような価格ではないですのでご安心を。

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