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2010年11月22日 (月)

中国の新幹線

週末がうまい具合にあったので蘇州に出かける事にしました。
上海からは日本で言うところの新幹線(高速鉄道と言うらしい)で30分ほどで着きます。
この鉄道が開通したのが2010年の10月27日。つまり開通1ヶ月未満なのです。

虹橋駅に着いて度肝を抜かれました。

China099

広い!空港並みです。2階から撮った写真ですが、一番奥がかすんで見えます。これが大陸流なんでしょうか。

China101

このホームも反対側がかすんで見えます。広さ、清潔さ(中国にはなかなかない)どれをとっても日本の鉄道の駅にはない新鮮さがあります。

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おぉ、見慣れた列車があります。まさに新幹線そのものですね。

我々乗ったのは日本の新幹線ではありませんでした。ドイツのボンバルディア社製。
面白い事に車両の真ん中にドアがあります。日本製やドイツ製がそれぞれ導入されていますが、方向によって車両を変えているのでしょうか。正直日本製に乗ってみたかった。

さて、この新幹線ですが、日本製の新幹線と中国製の新幹線が熾烈な受注競争をしているのはご存知ですか?
それはカリフォルニアの新幹線計画です。最近シュワルツネガー州知事が来日したので記憶に新しいでしょう。

中国は日本の新幹線導入の際に中国で生産することを条件にしたらしいのですが、中国はこれを「中国製」としてカリフォルニアに入札をするらしいのです。驚きます。もしかするとカリフォルニアに日本人おなじみの新幹線が「中国製」として走るのですよ。これは日本人として複雑ですよね。

ところで上海から蘇州まではおよそ100キロで30分ですがチケットはたったの31元(およそ400円)なのです。安いですよね。

China102

土地も人件費も日本と比べると驚くほど安いから仕方ないにしても、経済的にはこれではかないませんね。円高の折はしみじみそう感じます。

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