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2010年8月13日 (金)

Calippeでゴルフ

サンノゼ市内から車で約30分ほどのところにあるゴルフ場Calippe(カリッペ)。ルート680を走ると街並みが飛び去り、両サイドが枯れた草に覆われた山々が広がります。夏の日差しが強く、あまり雨が降らないため、カリフォルニアのこの地域の小高い山々はみな黄土色に覆われるのです。今年も山火事が多いらしく、確かにソノマに向かった時にも一面真っ黒になった山がありました。フリーウェイのすぐ手前まで焼けこげていてちょっと恐怖心を感じます。

そんな山を開いて2005年に作られた新しいゴルフ場がCalippeです。しかも開場たった4年でUSトップ50に選ばれるという快挙。

このゴルフ場を 中心にリゾート地にでもなるのか、別荘のような家々の建築があちらこちらで見られます。
この日は昼過ぎまで仕事をして、午後2時過ぎに同僚のDeanとゴルフ場で待ち合わせ。彼はコンサルティング部門の同僚とランチをしていました。そのコンサルタントがとても羨ましい話をしてくれました。

彼はこの地域の裏側の町に住んでおり、サンノゼ本社に行くのは週に1回程度。家で仕事をしているのと、クライアントである米国を代表するスーパーチェーン店の本社が近いので頻繁に直接訪れるらしい。それとNYやシカゴの顧客をサンノゼ空港から月に1,2回出張。普段はこの温暖で心地好い気候のもとで自宅で仕事をしているのです。実は彼とは火曜日仕事の打ち合わせで本社で2時間ほど会議をしたのですが、今週はあの時だけ本社に出かけたのですね...

さてクラブハウスで受付をしてびっくり、なんとプレイフィーは50ドルでした。見た感じ素晴らしいゴルフ場です。それがたったの50ドル。今のレートで考えると4300円ぐらい。平日の夕方のラウンドだからでしょうか...

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(1番ホール)

1番ホールは広いフェアウェイに打ち下ろし。延び延びと打てます。一緒にラウンドしたのは先のコンサルタントではなく(彼は自宅からランチだけしに来たらしい)、私が元いたくだんのコンサルティング部門の元同僚、現在は同じ会社で別な仕事をしていますが、DBさんとしておきましょう。こんなことは頻繁にやっている訳ではないのでしょうけど、金曜日に早めに仕事を切り上げて、こんな素晴らしいコースでラウンドする、というのは本当に羨ましいです。今の時期は午後9時近くまで明るく、8時まではラウンド可能なのです。

Golf058

(1番ホールのグリーンからティーグラウンド方面を見る)

私のティーショットは前回サンフランシスコのハーディング・パークで左引っかけばかりだったのとは大違いでスライス玉。でも芯に当たり、なんとかフェアウェイをキープできました。ボギー発進ながらフェアウェイを外さず、アプローチもそこそこで気持ちよくスタートです。

このコースは広々としていて、フェアウェイも濃い緑色。空は青く、風は心地好い。地球に包まれている抱擁感があります。

この心地よさのせいか、前回堅かった体がほぐれてショットも好調。最初の9ホールを上がってみたら40台でした。自分に合ったゴルフ場があるとしたら間違いなくこのコースでしょう、と前半は満悦。ご存じの通りアメリカでは18ホールを休みなく続けます。後半10番ホールで15分ほど順番待ちがあったもののスタート。気温は前日と大違いですでに32度は超しているでしょう。そう、やっとハーフパンツでゴルフが出来たのです。

Golf059

写真は(彼が言うには)私の自称ゴルフコーチのDeanで、これでもちょっと痩せたのですが、相撲取りと言ってもいいぐらいの体格。背も高い、体もでかい。その彼はハンディー3なのですから。今日も320ヤードのドッグレックの短いパー4を、スプーンで楽々グリーンエッジまで運んだのです。直線距離は300ヤードを切っているとしてもすごい。更に「今日一番は何ヤード飛んだ?」と聞いたら真顔で「330ヤードは間違いない」だそうです。彼は先のパー4をグリーンエッジからウェッジでチップインさせイーグル。上がってみたら74でした。

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(写真は12番パー4右ドッグレッグ)

さて、このコースの難敵は上がり2ホールにありました。私はちなみに上がり3ホールをいずれも3オーバーの大叩き。17番はクリークによって2オンが難しい。18番はとんでもなく難しいです。

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ティーショットはとりあえず手前のフェアウェイが広く見えますが、こちらもクリークを挟んで先のフェアウェイは崖と山に囲まれてすごく狭い。飛距離がないひとは、この狭いフェアウェイからなんとまだグリーンが右にあって見えない。しかも打ち上げ。3オーバーながらホットした、というのが正直な感想です。上がってみたら101点。

3ホールの大叩きが悔やまれます。が、仕方ない。DBも言っていました。「プレイの経験がないのにこのコースでいいスコアを出すのは難しいなぁ。各ホールがどうなっているのか全然わからない。」
ということでリベンジしなくてはならないゴルフ場がアメリカに出来ました。

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写真は太陽が傾いた18番ホールを3打目地点からティーグラウンド方面に振り返った景色。

美しさ、チャレンジングなデザイン、心地よさ、Calippeはぜひお勧めしたいゴルフコースです。

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