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2010年7月13日 (火)

シンガポールC級グルメ

Tさんが「普段食べている料理で一番旨い麺料理を案内しますよ」と連れて行ってくれたのがここ。

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場所はオーチャードタワーの地下です。名前も「Isle Eating House」。通路の食堂、とでも訳すのでしょうか...。雑然とした地下の一角にあり、労働者風のお客さんがほとんど。

「Fried Ho Fun」だと思います...

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見た目はあんかけ汁入り焼きそば?実際どろどろとしたあんかけです。

麺はこんなんです。

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結構太い。
ところで中国語の「麺」の由来はご存じ?麺は一般的にヌードル、をイメージしますよね。蕎麦とかうどんとか、素麺なんて糸みたいですが。でもなんで麺の漢字の中に「面」という文字があるのでしょうか?
日清の創業者の安藤百福さんの本を読んだときにその謎証がありました。
元々麺とは、小麦粉を粉にして、それを平たく延ばしたものを言ったそうです。だから麦と面なんですよね。それで餃子なんかを作った。もちろんちぎったり、切ったりしてスープに入れたのが始まり。そのうち伸ばしたり、細長く切ったりして今の細長い麺が出来たのだそうです。

つまりこの麺は正当派なんですよ。つまり「面」の形をしている。なんて知識をひけらかしてみたものの、この麺はどうみても米で作ってある感じがしましたが。

まぁとにかく、旨さには間違いがない。特に上に載せてある揚げた桜エビみたいなのがサクサクとして、どろりとした麺と一緒に口の中でアクセントになる。スープの味は鶏のだしかな。
Tさんはこの店を知って3日間通ったらしいです。それだけ病みつきになりそうな味。

値段ですが、なんと3.3シンガポールドル。つまり日本円で200円足らず...。
日本だとこういう料理はB級グルメなんでしょうけど...値段を考えるとC級としか言えないなぁ。
定義はどうしましょうか。
私なりに..ちょっと小綺麗なモールにでもあるフードコートだと料理は7ドル、500円程度。これはB級グルメですね。それよりもっとローカルな(つまりちょっと古くて小汚い)3ドル前後、200円ぐらいなのはC級。

そしてシンガポールには旨いC級が限りなくあるのです。

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