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2009年4月 6日 (月)

菊姫の焼酎

菊姫は米の旨みにこだわった焼酎も造っています。

これがポットスチル。焼酎の蒸留には常圧蒸留と減圧蒸留があります。酒の種類を出すために菊姫ではそれぞれを使い分けています。

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焼酎を造るための麹は白麹でした。

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通常、焼酎の麹は黄麹、泡盛は黒麹、と利酒師の試験では出ます。今は素材の味を活かす麹として白麹が使われることが多い様です。

蒸留されたお酒にコクを出すものは、このようにホワイトオークの樽で寝かされています。

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そもそもすべて特A地区で取れた山田錦から造った焼酎です。そもそもは、吟醸酒や大吟醸を造った時に捨ててしまう米の部分の有効活用から始められたこの取り組み。大成功と言えましょう。

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利き酒させていただきました。「しろもの(樽ではない貯蔵)」と「樽貯蔵」の2種類×「常圧蒸留」と「減圧蒸留」の2種類の組み合わせ。合計4種類の焼酎が造られています。どれもまろやかに山田錦の旨さがあります。山田錦でなければここまでしなかった、と言わしめる米。こういう使い方でも清らかな味わいを出してくれるのだそうです。実は焼酎を飲まない私ですが(意外!)、これは旨い。特に常圧蒸留 樽貯蔵は私の好きな米らしい味わいです。う~ん、利き酒をあまりする予定ではなかったのに、ここまで飲んでしまって気分がほんわかしてきました。

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最後に柳社長と記念撮影。菊姫のこだわりと奥深さを知ることの出来た充実した時間でした。ありがとうございます。

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