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2008年12月31日 (水)

ベン・ホーガンの「モダンゴルフ」

Book043

ベン・ホーガン著

以前紹介したウェッジワークの中で繰り返し本書の事が述べられていた。早速購入して那須で一気に読んだ。

本書が出版された1957年に、ベン・ホーガンによってゴルフスウィングの理論は完成されていたと言っても過言ではないのではないか。一つひとつに納得感があり、体の軸を中心にして捻りで飛ばすゴルフをしたくなる。(つまり出来ていない訳です)

表紙にあるように、まずはグリップの基本から直す必要がある。このグリップによって、クラブは体の一部となるのだ。それだけにしっかりとホールドされる。

スウィングもわかりやすい。「最大の弧を描くためにはどちらか一方の腕は常に伸ばされている必要がある」のだ。私のスウィングをビデオ(教室で撮影した)で見ると腕は伸びていない。

「両腕と両肘は出来るだけ寄せておくこと」も実践出来ていない。

悪い例も出ている。トップで「両腕を急にほとんど垂直に空へ向けて押し上げる」のは私のスウィングで「フェアウェイをはずれて右や左のラフに打ち込む」形になっているのだ。

基本は8つ。

1 正しいグリップ
2 正しいスタンスと姿勢
3 正しくワッグル
4 手->腕->肩->腰の順番でバックスウィング
5 バックスウィングでは自分の平面に留まる
6 腰を左に回転することによりダウンスウィングを始める
7 腰->肩->腕->手の順番で動かし一気に振り切る
8 インパクトの直前に左手首を外転

さて、練習場でやってみた。スウィングが窮屈になった。捻転も思ったほど回らない。自分の体が硬く、回らないのだ。これまでは楽をして回していたみたいだ。きちんと捻転すると体が硬いのでそれほど回らない。それでもいいのだろう。しかし辛い...。

なかなかうまく当たらない。左に飛んだり右に飛んだり。捻転に気を取られると腕がうまく伸びていないようだ。たまに良い当たりをすると高く飛ぶ。その代わり飛距離がすこし犠牲になったようだ。これまでは被せ気味にロフトを立てて当てていたようだ。

不安を持ちながらコースに出た。結果は今年最低記録の更新。ドライバーは高く上がり飛距離が充分に出ない。いつも低めに飛ぶのでロフトを10.5度にしているが、正しいスウィングをするとロフトはもっと立っていても良いのかもしれない。

スウィング改造中のコースラウンドは危険を伴うのだろうけど止められない。更に寒いので体はより硬く回らないし、無理な力をいれているようだ。

モダンゴルフは絶対に正しいと思う。冬にうちにスウィングを改造してなんとかきれいに打てるようにしておきたい。

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