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2008年9月27日 (土)

モントレー・ジャズ・フェスティバル

Monterey006

本当にラッキーというか日頃の行いなのか(笑)、この日がモントレージャズフェスティバルの最終日だなんて。そして最終日はハービー・ハンコックが出演だなんて。

でもチケットはSold Outで買えませんでした。どうしようかとうろうろしていると、万国共通のダフ屋さん登場です。3名が並べる席がないので日本語であれこれ渋っていると、75ドルのチケットをなんと50ドルにまけてくれました。あと2時間で始まるということでとりあえず売り切りたかったのでしょうね。でも写真の通り、席は悪くない。

この夜のプログラムは次の通りでした。

1 Kurt Elling
2 Wayne Shorter
3 Habie Hancock

さて、まずは腹ごしらえということで、会場にはたくさんの出店が出ています。

Monterey007

みな思い思いの場所で買って談笑しながら食べています。だいたいBBQやハンバーガーのたぐい。私は唯一シーフードをみつけて、白身魚のフライ。しかしあまりに不味かったので写真は載せません。悪しからず。

旨かったのはこれ。

Monterey008

生ビールは3種類あったけど、このダークビールがコクがあり後を引きました。

さていよいよコンサートの開始です。Kurt Ellingは男性シンガーです。素晴らしいボーカルでした。夜は更けていき、周りは薄暗くなり、ステージは浮かび上がってきます。彼のボーカルは声量があり、また深みがあります。会話もジョークがなかなか楽しい。同僚のJさんは会場でCDを3枚購入していました。

Monterey009

Weyne Shorterが出る頃には上の写真のような、なんともメロウな夕暮れになりました。彼の演奏はなんとほぼ50分間1曲だけ。しかもモダンジャズで、皆拍手をするタイミングも分からずに戸惑いながら聞いていました。周りの人は「フリー・ジャズは分かりにくくて乗れないなぁ」といったコメント。素晴らしい演奏でしたがビールを片手にノリノリ、というのとはほど遠かったです。

さていよいよハービーの登場!まずはAmy Keysのボーカルで登場。会場は最高潮の盛り上がりになってきました。私はこの1、2ヶ月、車の中でハービーの新しいCD「リバー」をずっと聞いていたので彼にここで会えたのは感激です。

Monterey010

Amyは日本ではあまり聞かないボーカルなのですが、なかなかどうしてハービーが連れてくるだけあって堂々とした歌声でした。そしてリバーの曲も歌ってくれました。

Monterey011

外は寒いのにビールなど飲みながら聴いていたのですが、体は寒くても心はホット。1時間のあいだ体はビートを刻みっぱなしでした。そして3曲のアンコール。コンサートが終わったのは夜の11時を回っていました..

素晴らしい体験でした。

もしチャンスがあるなら防寒具を必ず持参してください。それと会場の食べ物が心配なら何か買って持参することをお勧めします。私はお腹の調子が悪くなりました...

いずれにしてもこれが千載一遇のチャンス、ってやつでしたね。

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