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2008年9月 5日 (金)

ステレオの夜

以前オーディオのセッティングに来てくれた仕事仲間のIさんに、1年経ったオーディオのチェックをお願いしました。

まずCDでビルエバンスのThe Complete Village Vanguard Recordingsでチェックです。

Cd001

このアルバムは、レコードにするために手を加える、ということは一切せずに、ビルエバンス最高のトリオと言われるベースのスコット・ラファロとドラムのポール・モチアンの、ジャズクラブでの演奏をそのままCDにしたもの。お客さんの会話やグラスの当たる音などがリアルに音源そのままが録音されている。

そのライブ感を感じながら「状態は良いです」とのIさんのコメント。

次にレコードにしよう、ということでこちら。

Cd002

こちらはリバーサイドというレコード会社から出た18枚組のアナログレコード。

聴き始めて突然Iさんが、「MCカートリッジ持ってませんでしたっけ?」と聞いたので、そうそう、買ってあるけどまだ使ってない、どこかに仕舞ってあるよ、と私がゴソゴソと探し出したのです。そして現在のMMカートリッジから付け替えて聞いてみました。

どちらのアルバムも曲は「My Foolish Heart」です。するとどうでしょう!CDなんかよりアナログレコードの方が音が良いのです!臨場感が全然違う。

Cd003

特に際だったのはモチアンのドラム。ワイヤーブラシで鳴る音の細やかさが全然違う。CDではシャラ、という音が聞こえるけど、レコードだとブラシのワイヤー一つひとつが細やかに分散して響いてくる。

正直驚いた。でも理由は簡単。アナログは音域のカットをしていないのに比べて、CDではデジタルにするために高音域と低音域をカットしてある。つまり性能の良いアナログ機器で再現したほうが音の再現性は高い。もちろん音源がアナログだからです。アナログレコードをCDにした場合には絶対にアナログレコードが原音に忠実なのですね。

そこで次はロックでも、ということでポールマッカートニーのバンドオンザランやイエスのいイエス・ソングス、果ては南沙織までアナログを聴きまくりました。

現代の若者の言葉を借りると「やばい!」という訳です。(意味分かりますか?凄すぎる時に「やばい」と言うらしいです)

これからアナログ収集に懲りそうな予感...

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