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2008年5月20日 (火)

Benovia

Ericから教えてもらいそこから電話をしてアポを入れました。時間どおりに着くと、Bobが待っていました。名前を書いたのは、Hさんアメリカの社交を良く知っているのでまず初対面で名前を聞いて、必ず覚えるのです。私は挨拶して握手した瞬間に相手の名前忘れてしまうのに、です。まずいなぁ。

まずこのワイナリーは素晴らしい体験ができたことをお話しておきます。と言いながら、その話は最後に。

Sonoma290

こちらは新築のようなテイスティングルームです。まだ新しいワイナリーなの?と聞くと「いやいや、1985年からやってるよ。この辺では一番古い。」ということでEricに紹介された、というと嬉しそうにしていました。

Chardonnay 06:Zio Tonyのヴィンヤードから買った葡萄。

シャルドネをグラスに入れて一口飲んだところで「着いてこい」と言って外に連れ出されました。そして広大な葡萄畑の説明をしてくれたのです。
今18エーカー持っていて、最近植え付けたものや、今開拓しているところも含めるとあと48エーカーも増やすのだそうです。確かにまわりは労働者がたくさん見あたり、建物だけでなく葡萄畑も整地したり、植え付けたりと大忙しのようです。新たな資本投下したのでしょうか?

Sonoma288

Pino 06:色が濃い。何故濃いのか?と聞くと、濃くするためにわざと7日間オリを抜かずに沈めておくのだとか。寝かせたらどんな味になるのでしょうかね。

Zinfandel 06:こちらも色は濃いです。ジンファンデルの複雑味と深さがあります。

ワインメーカーのMike Sullivanがステンレス樽からバレルに移し替える作業中でした。

Sonoma289

テイスティングはたったの3種類でした....さて何が素晴らしい体験かって?

Bobが事務所から倉庫に案内するときに、手になにやら持っていたのですが、それが判明したのです。なぁんと、樽を開けて巨大なスポイトで吸い上げて飲ませてくれたではありませんか!

Sonoma291

しかも!この写真にある4つの樽、全部です。全て同じ07のピノです。ウッヒョッヒョ!でしょ。
当たり前と言えば当たり前、驚きと言えば驚きですが、同じ葡萄なのに樽毎に全然味が違うのですよ。というのも、この樽、全てメーカーが違うのです。

Sonoma292

ある樽はスムースでフレーバーがしっかしりしているし、ある樽はタンニンがしっかりしている。
ちゃんと聞けば良かったのですが、もう二人とも飲んで少し朦朧としていたので理由を聞きませんでしたが、おそらく品質を一定にするためだと思います。というのも、この樽からそのまま出荷するのはあるのか?と聞いたら「必ずブレンドする」との答えでした。
思わず「一樽売ってくれ。シングルモルトと同じだ。欲しい。」と口走ったら「ワイン300本分だよ。」と笑っていました。

今回の樽テイスティングは通常のサービスなのかFreemanのEricの紹介だったからなのかは不明です。したがって皆様が行ってバレルテイスティングをしてくれるかは保証できません(笑)。

ところで我々の後にアポイントがあったお二人。フィラデルフィアから来たそうですが、少し話しをしたのです。なんと彼のお姉さんはシスコの営業だそうです。シスコが大きいのかアメリカが狭いのか...
ピノとシャルドネ買い

Benovia : http://www.benoviawinery.com/

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