« 今日から夏時間?? | トップページ | メトロポリタン美術館のフェルメール2 »

2008年3月10日 (月)

メトロポリタン美術館のフェルメール1

         Ny205

今回はオープンしていました、オランダ絵画。本を何度も読み返していたのでフェルメールの絵に出会うのが待ち遠しかった。ひっそりと待ってくれていました。

Ny206

「窓辺で水差しを持つ女」は繊細で美しい。たとえばここ。

Ny207

このテーブルクロスが水盆に映っている様はどうですか。「う~ん」としか声が出ない。

Ny208

この窓辺からの光りがシルクを透して少女の頭を写し込む柔らかさ。胸のあたりは下の生地が透けて見えて穏やかなイメージを与えます。この作品を描いた時代がフェルメールの絶頂期と言われています。ある意味「柔らかな光の魔術師」ですね。

次の「リュートを調弦する女」も全く同時期に描かれた傑作です。

Ny209

残念ながら保存状態が悪かったらしく、近くで見ると繊細さが分かりにくい。でも少し離れてみると優しい光りに浮かび上がる黄色い衣服の少女が物憂げに浮かび上がっています。

|

« 今日から夏時間?? | トップページ | メトロポリタン美術館のフェルメール2 »

New York」カテゴリの記事

絵画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今日から夏時間?? | トップページ | メトロポリタン美術館のフェルメール2 »