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2008年3月20日 (木)

タベルナロッサーナが閉店します

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10年通ったタベルナロッサーナが閉店することになりました。オーナーソムリエの立石さんが経営から身を引き、少なくとも現在の形態からお店は変わってしまいます。最後になるので一眼レフ持参で伺いました。なんとこちらでの一眼レフは始めてです。

お店は大通りから離れた新宿御苑の一角にあります。ガラス張りが特徴です。

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このテーブルには思い出がたくさん詰まっています。最初にお邪魔したのは今は亡きソムリエールの吉田さんが連れてきてくれた時。銀座の吟の蔵で飲んでいて、さて帰ろうか、と腰を上げかけたときに彼女がやってきて「もう帰るの?」と捕まり、最後は「ワインとチーズね」とタクシーに乗せられて午前2時に同僚と3名で連れられてきたのです。

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その時にこの窓際に座って「おもしろいイタリアワインがある」と立石さんを紹介してくれました。その後は2次会によく使わせてもらい、大きなプロジェクトの成功を祝う会ために貸し切りでパーティーをしたこともありました。

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これはワインでしょうか?目をつぶって飲むとワインというよりイタリア地酒。

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通っているうちにオーナーと親友になった、というこちらの白ワイン。いやこれはもっと私の思っているワインの枠をはみ出している。というか、地のワインってこれが本物?土地の風味と地葡萄の力強さ。

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赤ワインも独特ですね。

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このバローロはピノかと思うほどに明るくて軽やかでした。

いつも立石さんのイタリアワインへの情熱を感じます。私はイタリアワインは全くの素人ですが、おそらくここで飲んだワインは普通よく飲むイタリアワインとは全く違うものでしょう。一からイタリアワインを勉強しようと思って訪れると良い意味で期待を裏切られます。

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最後は最初に飲んだワインのデザートワイン。良い締めくくりでした。

11年もの間、本当にご苦労様でした。

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立石さんの次の門出を祝いつつ....もう4月から銀座での復帰が決まっているようです。

でもロッサーナは最後なので一緒に写真を撮りました。

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