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2007年11月22日 (木)

動脈硬化は怖い

先日、恐ろしい画像を見ました。それは....自分の動脈硬化です。

実は自分では全く気がつかなかったのですが、脳梗塞を起こしていました。と言ってもオシム監督のような激しいものではありません。たとえばちょっとして手先、足先の痺れなどがその症状です。

昨年の人間ドックの時に、何気なくお医者さんに「ちょっと痺れるんです」と話したところ「念のためMRIを撮りましょう」と言われ、大久保病院に行きました。たった15分で終了です。

その後、お医者さんに行って説明をしてもらったところ、なぁんと脳梗塞の跡が6つもあったのです。全然気がつかなかった。小さい場合には「ちょっとくらっときた」程度で気づかないことはよくあるのだそうです。脳だけでなく目の裏側や首のあたりの動脈も撮影されています。その時はとにかく血をさらさらにする薬をもらい「アルコールは控えるように」程度のお話でした。

アルコールの回数は減らしたものの、一度に飲む量はそれほど劇的には減らずに1年が過ぎたのです。そして再度検査をしました。

診察室に入ったとたんに先生がおっしゃった言葉「MRI撮って良かったね。普通は2年に1回程度にしてるけど。」 私「はぁ、良かったですか?」 先生「悪い。今回撮らなかったら大変なことになったかもしれない。」 私「はぁ?」

ということでぞっとする映像です。右目の裏側の動脈が一部ほぼつぶれているではありませんか!なんと動脈硬化は進行していました。よくテレビで動脈硬化によって脳梗塞を起こした人に、動脈硬化部分に小さな風船を入れて膨らませる手術の映像が流れていました。でも他人事でしたよ。まさか自分がなっているとはね。

ということで血液が固まらない薬をもらい、アルコールはかなり量を減らすことに。そしてスポーツはどんどんやりなさい、ということです。

最近、飲み会などでビールで乾杯すると、あの時の映像が目に浮かび、コップ一杯を飲みきることが出来ません。薬を飲んでいる限りはただちに脳梗塞になることはあまりない、と説明をされましたが、なんとなく怖い気持ちが先行します。

アルコールは肝臓では「毒」として処理されてます。動脈硬化はコルステロールですが、肝臓の優先順位はアルコールが高い。つまり常に酔っている状況だとコルステロールは処理されにくい。動脈硬化を改善するにはアルコールは減らす必要があるのです。

すでに食生活はシーフードベジタリアンなので、肉も乳製品も卵も食べていません。お医者さん曰く、進行の理由はあとはアルコールしか考えられない、というお言葉。

全然飲まないわけでは有りませんが、ちょっとつきあいが悪くなることをご了承ください。2,3年で改善するようにがんばります。

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コメント

何事も健康あってのことですものね.打つ手があることが良かったと考えて、ワインはしばらくの間我慢ですね.飲める!と判断された際はお声を掛けてください.次回はワイン会ではなく、シーフードとか時節柄鍋の会にしましょうか.

投稿: takuya | 2007年11月22日 (木) 17:18

早期発見というわけですね。ワインはほどほどで、グルメ会にいたしましょう。

投稿: uge | 2007年11月22日 (木) 22:45

気をつかっていただいてありがとうございます。
ワイン会は参上可能です。ただ皆様よりは量が少ないのはご容赦ください。
鍋でワインも良いですよね。それなら場も持ちます。
全然飲まないのではなくて、かつての1/3~1/4くらいは飲みます。翌日に持ち越さなければ良いかと。
まぁグラス2,3杯というところでしょうか。

投稿: ブーレ | 2007年11月23日 (金) 08:43

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