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2007年2月23日 (金)

ワインを飲むならRubicon

ワイン好きがたまたまサンフランシスコで一緒になるという偶然。一人はワイン仲間で会社は違うけど、5年来のつきあい。もう一人は同じ会社だけど別な仕事で出張に来ていたのです。

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そこで仕事が終わった日にディナーをしようとワインならここ「Rubicon」を予約しました。3人で無理もせず、プランとしてはグラス一杯の白ワインと赤ワインを1本。それぞれシャルドネやソービニオンブランを注文して赤ワインで悩みます。

残念ながらトップソムリエのラリー・ストーン氏は最近Rubiconでサービスをしていないそうです。それを聞いた時点で行く意義がかなり薄くなりました。いつもはメールで彼に連絡をして席を取ってもらうのですが、今回はスケジュールと人数がよくわからなかったので当日予約をして行ったのでわからなかった。説明によるとルビコンのオーナーでもあるフランシス・コッポラ氏のワイナリー、ナパのコッポラでワインの仕事をしているとか。ソムリエの仕事があるのでしょうか?それともワインメーカーにでも転身するのか、ちゃんと聞けば良かった...。

気を取り直してソムリエに相談をします。
一人がカベルネ希望、ということで正直に100ドル程度で探してもらいました。ワインリストはほぼ100ドル以上で、150~200ドルの価格帯が多い。彼はいろいろ説明してくれたのですが、我々が「うん」と言わないので「実はお勧めがあるんですよ。レアものでリストには出ていません。昨日入ったばかりで私はお勧めしますよ。90ドルです。」と言って出してくれたのが「ALMVS(アルミス)」の7(セブン)。

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我々はやっぱり言葉に弱いなぁ、そう言われるともう頼んでいます。でも美味しかった。カベルネ・ソービニオン、メルローとカベルネ・フランのブレンド。開けた時点で香りがテーブルに漂い始めます。スムースな立ち上がりと深い香り。柔らかいタンニン。
「7」の意味は「3つの(ブドウ、カベルネ・ソービニオン、メルロー、カベルネ・フラン)」、「3人の男(オーナーやワインメーカー?)」そして「ミステリー(これらをまとめあげる何か)」の合計7つの事だそうです。いやぁ思い入れのあるワインですね。Sanfran202
Rubiconの料理は多からず、日本人に適正な量。サービスも自然体でいい雰囲気です。2階で食事をしたのは始めてですが、1階よりも広めで落ち着いています。

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でもラリー・ストーン氏がいないのは寂しいです。彼がいると全体にピリッとしている木がするのですが。
とはいえ、やはりワインの仕入れは抜群ですね。いつものことだけど、何か珍しいのない?という顔をすると、こんなワインが出てくるのですから。これまで何度も同じ経験をしていて、ワインは絶対にはずしません。以前あるピノが素晴らしかったので、ラベルをもらって帰り、インターネットで住所を探し当てて行ったことがありますが、家族経営みたいでただの農家。テイスティングなんてとてもとても。小売りもしてないし、人も見あたらない。
ラリーに紹介してもらってOpusに行ったら別格の扱いでじっくりと案内してもらったり。本当に残念なことです。

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