« 浦安シティーマラソン2007 | トップページ | 本:ケッヘル »

2007年2月 8日 (木)

映画A good Year(ワインと素敵な中年の恋)

サンフランシスコ行きの飛行機で素敵な映画を見た。プロバンスのワインとロンドンの辣腕トレーダーの中年の恋。おおよそグラディエーターで主演した筋肉ムキムキのラッセル・クロウに似合わないストーリーだけどこれがいい味を出している。

日々都会で息つく暇もないビジネスマンが皆憧れそうなシナリオ。都会で生き馬の目を抜くトレーディングビジネスで勝ち続けているマックスは忘れていたプロバンスの叔父さんの家とワイナリーを相続することになる。マックスはそのワイナリーを「お金になる資産」としてしか捕らえずにすぐに売りに出す。
そこに現れるのが美人の地元ビストロの主人。そしてそのワイナリーのワインを愛する雇い人。突然現れる叔父さんの隠し子の美人のいとこ。

少しでも高く売ろうとおんぼろの家をメンテナンスしながら3日間を過ごすマックスに、プロバンスの美しい風景と昔過ごした叔父さんとの夏休みの思い出が、少しずつゆったりとした時間を与えていく。
素材はピーター・メイルの「プロバンスの12ヶ月」を下地にしているだけに美しい風景とゆっくりと流れる時間を提供する。
中年の恋はちょっとコメディで、でもそれがとてもタイミング良く愛をはぐくむ素敵なタッチ。
実は美人いとこはアメリカ人。ナパで働いた経験があり、ワイン作りにはちょっと詳しい。

ビジネスを3日休んでしまったマックスはロンドンに戻り経営者に「おまえが休んでいる間に大損害を被った」とある決断を迫られる...そしてマックスが下した結論は。
日本はまだ未公開らしいのだけど、公開されたら映画館でもう一度見たいと思う。

昨年ロワールに行った際に、当地の小さなシャトーを買わない?と冗談交じりにガイドのフランクに言われた事を思い出した。小さなしかし見渡す限りの美しい自然に囲まれて過ごすのは本当に憧れだ。ましてやワイナリーに囲まれ、たった9ユーロでとても美味しいワインが手に入る....まじめに考え込んでしまった。

http://movies.foxjapan.com/agoodyear/

|

« 浦安シティーマラソン2007 | トップページ | 本:ケッヘル »

映画」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。Cal Wine ふぁんで、貴殿のプログにたどり着き以前より楽しく拝見させていただいています。年令は私の方が随分上であると思いますが、貴殿の趣味によく似た趣味を持ち、いつも楽しませて頂いています。プライベートでしか旅行が出来ませんので、旅行気分を味合わせていただいています。またよろしくお願いします。 Cask

投稿: Cask | 2007年2月 8日 (木) 09:23

Caskさま
今週は出張でモントレー近郊に来ていました。週末1日だけかけてソノマのワイナリーを楽しみました。また報告を致しますのでよろしくお願いします。ピノの新しいワイナリーを発見したり、楽しい旅でした。

投稿: | 2007年2月11日 (日) 11:16

ブーレさん、こんにちは。
モントレーにお仕事でいらしたのですね~。
モントレー・カーメル大好きな場所です。

A good Year 早く観たいです。
日本では、この春公開なのでしょうか。
ワクワク。

投稿: ERI | 2007年2月13日 (火) 16:27

いつ公開なのでしょうかね?
私も劇場で観たいので楽しみにしています。

投稿: ブーレ | 2007年2月17日 (土) 09:51

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画A good Year(ワインと素敵な中年の恋):

« 浦安シティーマラソン2007 | トップページ | 本:ケッヘル »