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2006年9月14日 (木)

豪快な:Domaine de la Chevalerie

なぜ豪快かって?それはオーナーのPierre Caslotさんです。

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ここブルグイユにあるDomaine de la Chevalerieは1640年に創業を開始していて、とても歴史あります。現在のワイナリーはとても外観がすっきりと綺麗です。たぶん最近建て直したのでしょう。しかしいったんカーブにはいると状況は一変します。古い11世紀~13世紀に作られた洞窟を再利用しているカーブはとても広く、温度も湿度も一定です。Eu024

ライトをつけるととても幻想的。この中を案内してもらいましたが、アンモナイトの化石が見つかりました。(ごめんなさい、写真を撮ったけどピンぼけでした。でも天井に大きな化石が見えました。)

Pierre Caslotさん曰く「現代のワインは軽くなっていかん。人間ってのは働いて、楽しく食卓を囲んで、旨いワインと美味い料理があればそれでいいじゃないか。楽しく笑って生きりゃいいんだ。そのためにはワインはしっかりしてなきゃなんねぇ。ガハハハハ!」と言っていました。

確かにこちらのワインはカベルネフランでありながらとても特徴のある香りと味がします。

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畑の特徴が出ていたのは、リリースから約5年目あたりのものです。動物臭があり、味もカベルネフランにしては深みがあり、タンニンもあります。テイスティングは出来ませんが、おそらく長熟タイプかもしれません。

さてこの日は我々と同じ時間帯にブルゴーニュのどこかの市長さんや、イタリアでワインサロンを運営しているグループやらが一緒で、いつになくPierreさんは陽気だったようです。

何度も大手を上げて「ワインと食卓があればそれでいいじゃないか!」と大きな声で話しています。そして次々にワインを開けてくれました。こちらもいい気持ちになってしまい飲んだワインを細かく記録するのは忘れてしまいました。

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Domaine de la Chevalerie : http://membres.lycos.fr/pierrecaslot/

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