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2006年8月10日 (木)

とろける福島弁

先日1泊で那須に行っていました。お盆の1週間を那須で過ごすための準備です。1日中、薪の玉切りをしたり、草刈り機で草を刈ったり、薪ストーブをピカピカにしたり、畳をあげて干したり、よく働きました。

いつも新白河付近で買い出しをしますが、帰りに三万石でお菓子を買うの忘れません。エキソンパイはもちろんですが、今は蒸し暑いので水ようかんなどがお勧めです。

そして支払いの時にはお店の女性(だいたい10代後半か20代前半のアルバイトの方だと思います)がすぐにお客さんに近づいて来て「お会計ですか?」と商品を持ってくれます。そしてレジにて支払いですが、とにかく接客がいい。

そしてなにより嬉しいのは福島弁のイントネーションです。もちろん言葉遣いは丁寧なのですが、まぎれもない福島弁。中学高校と親の転勤で福島弁をしゃべっていた私ですが、このちょっとしたイントネーションが聞き分けられます(笑)。でもこれがたまらないのです。

高校時代につきあいのあった友達やあこがれの女子校の女の子達(ちなみに私は男子校)。文化祭やクラブの交流会。読書会や合唱祭。いろんな記憶がふわっとわき上がってきて、なんともセンチメンタルな気持ちになります。そんな時にとろり、と溶けてしまうのです。

でも不思議です。だって那須からほんの15分車で県境を抜けるだけですよ。栃木県側で買い物などをしても全然そんなのは感じません。でもちょっと県境を抜けるとそこは東北の福島県。言葉や環境が変わります。なんだろうこれ。

ヨークベニマルで買い物をしているときに、隣で野菜を選んでいる親子の会話が福島弁。これだけでも「帰ってきたなぁ」としみじみ感じてしまう。

さて三万石で買い物を終えると、レジをしてくれた女性は商品を手渡しすると、私の後を追って出口まで来て「ありがとうございます」と挨拶をしてくれます。別に高級品を買ったわけでもないのに。そんな一連の流れが買い物を心地よくさせて「また来よう」という気持ちにさせてくれます。

福島の素朴さや優しさを感じる、ちょっとした経験です。これがあるから越境して買い出しに行くのだろうなぁ。

さて...

食事はベニマルで買ってきた魚をワインとオリーブオイル、そしてハーブを使ってムニエルにしました。野菜は全部福島産。

       Nasu045

ワインは6月の出張で購入をしたDu MOLのシャルドネです。これ、かなりしっかりした味がします。枝豆だとワインが強すぎてむせてしまいます。でもタイムにオリーブオイルと白ワイン、醤油をちょっとたらしたこの白身魚のソースには抜群の相性でした。外に座布団と古いテーブルを出して、父親と男二人で夜更けまで飲みました。

Nasu046

ワイン庫にはこの数ヶ月で買い集めたワインが60本を超えました。来週はワインをたくさん楽しむ予定。

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コメント

素敵なお話しですね。。。

来週はワインをたくさん楽しむ予定。
って、こちらもまた素敵すぎるご予定で・・・
うらやましぃいい。

投稿: ERI | 2006年8月10日 (木) 09:18

ERIさんも軽井沢で楽しまれましたね!

投稿: ブーレ | 2006年8月20日 (日) 14:44

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