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2006年5月27日 (土)

ダフニスとクロエ

先日、ショッピングセンターで買い物をしていたらとある画商が小さな展覧会を開いていて、シャガールやらピカソやら、様々な絵を展示していました。もちろん販売もしていて、一番高価だったのは超高級外車が1台買えるぐらいなもの....!

まぁそんなのは論外として、ちょうど那須山荘にかけるしゃれた絵がないかと思っていたし、じっくり見て回りました。いろいろ専門の方に質問をしているうちに、シャガールの色使いに目が釘付けに。そこにあったのは版画と、本人が友人達に送ったこれも版画を使ったはがきです。そのうち「ダフニスとクロエ」のシリーズの本人のリトグラフが特に美しく、その場をなかなか離れることが出来ません。値段はちょっと背伸びをしないと買えない程度でした。

しかし、シャガールの事も良く知らないし、美術は門外漢。ラヴェルが同名のバレエ音楽を作曲していて、それはCDを持っているのだけど、という程度なのです。自分としては詳しくないものに手を出すのはあまり好きではない。勉強をして、知識を持ってからその道に進むのが私の常なのです。

しかしこの展示会は今日までだし、あちらも商売なので、「いいものは初日に売れましたがまだいくつかお勧めのものはあります。でも次は大阪のデパートに行くので売れてしまうでしょうね。」とセールストークに。確かに案内状にあるとっても素敵なものはここにはなく、それなりの値段で即日売れてしまったようです。

ということで悩みに悩み、シャガールの一番弟子がシャガール公認で作ったリトグラフを購入することに。これは「ダフニスとクロエ」の「果樹園」の左側を使い、シャガールの親しい画商がパリで開く展示会のポスターとしてリトグラフ化されたものです。本人の手によるものではないだけにとりあえず手の届く価格ということで。

早速それを那須に持って行き、今日壁にかけてみました。

Nasu043

ちょっと見にくいのですが、とてもきれいな緑を基調として、その果樹園の中にダフニスとクロエが漂っている、という感じです。

那須は一面樹木の緑です。Nasu044 非常にこの緑マッチしています。

そういう意味では自分としてはすばらしく良い選択だったと思っています。

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