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2006年3月 8日 (水)

スペインの逸品「バロン・デ・チレル」

エイシャムで、スペインから持ち帰った「Baron de Chirel(バロン・デ・チレル)1999」を開けました。

マルケス・デ・リスカルのワインのひとつで古いワイン畑を買い取り、当時100年以上の古い畑の葡萄の木から作り出されたワインです。1986年に最初のワインが出ています。最高の収穫年に限り作られ、日本への輸入はとても限られているそうです。BaronDeChirel

とにかくこれは大当たり。ソムリエールの吉田さんは「夏の乾燥した日に、土に水をまいた時に立ち上る香り」という表現をされていました。樽香を強く出すのが最近のテンプラニーリョを使ったスペインワインの特徴のようですが、このワインは樽香はそれほど強くなく、むしろナチュラルで素直な立ち上がりです。味は濃密でありながらとてもよいバランスが取れており、とにかく上品。喉越しは絹のよう。

私としては今年一番のワインでした。一緒に飲んだ友人のSさんも「これは旨い!」を連発。

私はたぶんスペインワインを誤解していました。いつも飲むのが濃厚なしっかりした樽香のあるもので、これはこれですごく「飲んだ気がする」のですが、以前飲んだウニコも含めて、これらのワインは本当に気品がある。

またスペインにワイン買い出しに行きたくなりました。Sさんと「絶対に行こう」と誓い合った夜でした。

http://www.marquesderiscal.com/index_eng.htm

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