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2005年9月15日 (木)

フランスでワイン6 モンラッシェ1

今回ツアーをお願いしたのは「Wine Voyages」社です。http://wineandvoyages.com/溜池にある「フランス観光局」でもらった情報です。メールでもコンタクトできるようなのですが、 東京からメールしても全然返事が来ませんでした。フランス語わからないので、パリのホテルのコンシェルジェに頼んで予約の電話をしてもらったのですが、コンシェルジェの英語が今ひとつでまどろっこしく、電話を代わってもらいました。ところがなぁんと、あちらは完璧な英語。二日後の予約が簡単に取れました。もっとも平日だからでしょうか。

そしてDijonの駅にやってきたのは女性運転手。こちらはたった3名なので案内兼運転手らしいです。名前はCarolyne。もし行かれる方は彼女を指名するといいと思います。変な意味じゃなくて、こういう理由です。彼女の英語は完璧です。で「英語はどこで習ったの?」と聞いたら「あら、私アメリカ人なの。カリフォルニア出身。」ということで私はバカな質問をしたわけでした。旦那さんの仕事の関係でフランスに住んでいるけど、そもそもワイン大好きですごく勉強をして、もうブルゴーニュのことは何でも知っている、ということです。私にとってもっとも良かったのは、彼女はカリフォルニアワインにも詳しく、常に対比して説明をしてくれたことです。わかりにくいフランス語の発音も、英語のアクセントで言い直してくれます。とはいえ、せっかくフランスに来たので「ブルガンディー」(ブルゴーニュの英語発音)と言われるのはいささか興醒めしますが...

Map1 さてとりあえず一気にモンラッシェに行きます。途中いくつかのワインの街は素通りです。左の地図はボーヌが拠点になっていますが、上(北)のDijonから小一時間南下すると着いてしまいます。

まずはワインを飲もう、ということで試飲できるワインショップに行きました。その名も「Caveau de Puligny Montrachet」です。

数百もあるワインリストが、地域別、作り手別にきれいに整理されており、試飲も特徴別に赤白、3種類ずつ出してくれました

montrachet1

ここで私はムルソーの1er CRUを悩んだ末に買いました。ワインを選ぶのに重宝したのが「ブルゴーニュワイン」で(左の本のリスト参照)、地域別の作り手の特徴や感想などが書かれています。あとでいくつかのワイナリーの方に本を見せたところ、著者のセレナさん(イギリス人)の所に自分のワインを持って行き説明をして良く記載してもらうような活動をするそうです。残念ながら日本語化されているのは98年の版で、最近の情報は網羅されていませんが、いずれ改定されることを期待しています。

それと今回ブルゴーニュ巡りを行うのにもっとも参考にしたのはオズ・クラーク著の「フランスワイン完全ガイド」です。ワイン情報、歴史、地域の情報が事細かに書かれており、レストランやホテル選びにも使えます。ちなみに普通のガイドブックは「わがまま歩き」シリーズを使いました。パリのワインバーも出ていてワイン好きにはいいかも。montrachet2

話は飛びますが、このガイドブックにあったパリのWilli's Wine Bar http://www.williswinebar.com/ にも行きました。こちらは夕方に行ったのですが、まだディナーの時間ではなくすいていました。シンプルにブラウスを着た女性がワインを選んでくれて、お店も素朴です。カウンターに座っていると、女性たちの服装もあるのでしょうが、中世に迷い込んだ錯覚を覚えました。2002年のニュイ・サン・ジョルジュのピノは若々しくてまだ渋みがきつかったですが。

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