2024年1月 4日 (木)

2024年の目標

8年連続となりますが、新年の抱負を書くにあたって、ケリー・マクゴニガルの「スタンフォードの心理学講座 人生がうまくいくシンプルなルール」を参照して作ります。

 

本書には「新年の目標設定(Lesson12)」という項目があります。

KPIもいいんだけど、彼女は「成果よりもどう成長したいか」「何を達成するの前になぜそれをしたいのかを突き詰めて考えてみる」。その上で(多分長期的に)何を達成したいのか、そのためには今年の一歩は何をするか、を具体的に示しましょう、と書いています。

そして新年を前に5つの具体的な行動を示唆しています。

1)今年(つまり昨年)起きた一番好きな思い出や功績をリストする

2)人生で感謝していることリストを作る

3)新年のハイライトを5つ想像する

4)再来年(ほぼ1年後)の1月1日の未来の自分に手紙を書く

5)新年の目標に他人へのコミットメントを含める

ということでこれらを踏まえて抱負を考えて見ます。赤でハイライトした部分にフォーカスします。

昨年は色々あって出来なかったことも多く、目標継続が多いですが...

 

3)新年のハイライトを5つ

  -JFLでの優勝

  -サッカーチームが天皇杯でJリーグのチームと戦い勝利する

  -ウクレレでジェイクシマブクロのBlue Roses Fallingを人前で演奏する

  -シニアギターコンクールに出場し2次予選まで出る

  -eSports大会を市内で行う

 

5)新年の目標に他人へのコミットメントを含める

  -孫と2人だけで公園デビュー

  -女性チーム「JUNO」が1勝する(少なくても5−6年無勝)

  -カノンと旅行(犬が泊まれる宿を探して)

  -息子と能登旅行をしてお墓参りをする

  -シニアチームのサッカーの試合に出て得点かアシストをする

  -家族でクラシックコンサートや歌舞伎を5回以上行く

  -集めたカリフォルニア中心のワインを振る舞うワイン会を3回行う

 

仕事以外の目標(KPI)

  -本を100冊読む

  -映画を100本観る

  -フィジカルトレーニング、ランニングを行い体脂肪率を18以下にする

  -飲酒の回数を週に2回以下にする

  -ギターかウクレレの演奏を毎月YouTubeにアップし続ける

  -最低2回ゴルフで90を切る

昨年はなんと言っても前立腺癌手術を経験。その前の3ヶ月はホルモン治療を行い、副作用で運動ができず、アルコールも飲めなくなりました。自分が充実して生活を送るために健康であること、そして仲間との交流が重要だと思っています。しかし残念ながら後半はそれがあまり出来なくなってしまいました。62歳から始めたフットサルもせっかく(エンジョイレベルではあるが)定期的に個人フットサルに参加していたのに半年は参加できず。だから身体を鍛え直し、年齢を重ねてもスポーツを楽しめるようにしていきたい。そして今と以前の仲間達とワイン片手に交流をしたい。もちろん後半全く行けなくなったゴルフも再開だ。

やれたことと言えば出歩く時間が減った分、ウクレレに向き合う時間が増えた。2つのウクレレを追加で購入することが出来たし、ジェイクシマブクロの作品をいくつか没頭して練習をすることも出来た。ギターに関してはかなり真摯に向き合ったが、手術の後は座ることが出来ずに比重がウクレレに移ってしまった。11月の発表会に備えて練習していたスペイン民謡(ギター)も出演できなかった。だから今年はギターにもっと向き合いたい。できればコンクールにチャレンジするぐらい。

 

今年も最後に改めて5年前、虫垂炎の手術(決意編)で書いたことですが昨年の前立腺がん手術を経て全く同じ気持ちでいます。

5つのプリンシプル

1) 食事に気を使う。(両親にいただいた身体を大事に)

2) 週に2回は運動をし、週に1回は休む。

3) 他人の目を見て話す。思いやりを伝える。

4) 家族を大切にする。

5) なるべくシンプルな生活をする。

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2024年1月 3日 (水)

2023年に見た映画

2023年に見た映画はDVDとネット配信含めて76作品でした。

4、5星の作品は次です。(2023年公開の映画というわけではありませんのであしからず)

 

テノール! 人生はハーモニー(2022年製作の映画) 4.4
素敵な映画。
パリの街並み。オペラハウス。
ラップ、ストリートファイト、そしてオペラ。
自分の命を縮めてもシャトーラトゥールを飲むオペラの先生。
そして兄弟愛、地元の仲間たち。
素敵な映画が出来ないはずがない。
時間も短いし、ストーリーも冷静に考えると凡庸かもしれないけど見終わって感動の余韻は間違いなく残る。
生きる LIVING(2022年製作の映画) 4.6
黒澤明のオリジナルを見ていないのでなんとも言えないが、西洋の映画にしては語らず鑑賞者に預けてくれる。
本人何も語らないのだ。しかし痛いほどその気持ちが伝わる。
折しも自分も癌になり、幸い初期で手術は成功したが、感慨深い。
与えられた残りの時間、自分のためにだけに生きて良いのか。本気で取り組めば不可能はないのでは?これから思い出しながら考えることになりそうだ。
RRR(2022年製作の映画) 4.1
これぞエンターテイメント!
インドも植民地として鬱屈した時代があったのだろうが、それをコメディっぽく、真実を伝えながら観ているものをスッキリとさせてくれる。
これ、イギリス人はどう感じるのか気になる。
ダンスのパートは圧巻。戦いのシーンもCGをてらいなくガッツリ見せつけてくれるので思わず唸ってしまった。
インド映画の質の高さを改めて感じた作品。
アンソニーホプキンスが好演。
あんなおじいちゃんになれるだろうか。移民として苦労して成功したからこそ言える社会の歪みに対するフェアな考え方を、悩める孫に伝えること。
1980年があんな年だったか?まだアメリカには差別があり、確かに地下鉄は落書きだらけだった。アーティストになりたい息子に、いい大学に入るために勉強しろという親。現代でもあることだろうが、この映画では昔も今もそんなに変わらないことを伝えながら、フェアに考えることや、自分の未来は自分で切り拓くべきことを伝えてくれている。
親には子供の個性を認めて正しいコミュニケーションをすることの再認識をさせてくれている。
さて、おじいちゃんはどうしようか?親とギクシャクした孫を正しく導いてあげたい。
そうだ、グッゲンハイム美術館に行ってカンディンスキーを観なければならない。
大阪少女(2020年製作の映画) 4.0

面白しろすぎ。 少女が家賃取立ての仕事を、変人ばかりの住人を大阪弁でどつきながら。 時間忘れて楽しめます。

ドリームプラン(2021年製作の映画) 4.7
素晴らしい内容だった。
これを見てからウィリアムス姉妹の活躍を見られたら最高だったけどそれは無理な注文。
父の強い教育方針によくグレずについてきたなあ。さらにお姉さんは学業優秀。
映画通りなら母が強かったと言うことだ。
コーチのincredible(あり得ない)と言う言葉に反発する父の気持ちはわかるな。自分が育て上げだわけだから、これが現実なわけだから。事実は小説より奇なり、と言うけど本当だ。
コーダ あいのうた(2021年製作の映画) 4.6
親子愛。
聾唖の家族に一人健常者の妹。歌が好きで音大を目指したいが、家族の漁師の仕事に不都合が。
娘のコーラスの発表会で歌は聞こえないけど、聴衆が感動する姿を見てその素晴らしさを感じる家族。映画ではその間、全ての音が消える。映画を見ている我々にもそれが伝わるように。素晴らしい演出。
これ、聾唖が背景に使われているけど伝えたいことは子供の未来が一番大事と言う家族の姿勢で、他の障害があったとしても同じなのだと思う。
韓国版、最強のふたり。
辣腕弁護士とヤクザ。
愛嬌のあるヤクザがいい味を出している。
弁護士が過去の懺悔をするシーン、心がかきむしられるような感情を覚える。
そして主人公の最後の笑顔がまたいい。良い時間を過ごせた。
茜色に焼かれる(2021年製作の映画) 4.4
心に染みる作品。
ご主人が自動車に轢かれても賠償金をもらわずに生活に困窮。
厳しくても「まあ頑張りましょう」とかわす。しかし心の底に溜まるものが。
イジメにもあいながらこんな環境で育って息子は自分を見失わない。この子は間違いなく日本を背負う人間に成長するだろうと思う。
クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画) 4.0
キューバ危機の背景にこんなことがあったとは。
ソビエトの軍事機密を流し続ける政府高官と、ただのセールスマンのイギリス人。いつしか彼らには深い友情が生まれる。
しかしそれが仇となってしまった。
主人公の役作りが半端ない。特に投獄されてからみるみる痩せていく。事実に基づいたストーリーだからこそそこまでやらなくてはならない。
しかしロシアになっても彼の国は基本的に変わらない恐ろしさを秘めている。
アムステルダム(2022年製作の映画) 4.1
最初なんてことのないストーリーかなと、古き良きアメリカの映像を楽しんでいたら..
いやはやとんでもないアメリカの歴史に遭遇。
日本は当然の如く第二次世界大戦に向かって行ったのかもしれないけど、アメリカにはこんな危険な種があったのか。
半分事実ですよね?だって当時の映像が最後にシンクロするのだから。
線は、僕を描く(2022年製作の映画) 4.4
本がとても良かったのであえて映画見てませんでした。
しかし誘惑に負けて観ることに。
小説では描ききれない墨絵を余すところなく映像で表現される。
小説を読んだだけでも墨絵をみたい!と感じたが、さらにその気持ちが強くなった。どんな芸術でも基本は大事だが、主人公は平常心で徹底してこだわる。著者がかなり勉強したことは小説で分かるが、映画監督も相当ななものだったろう。それが見てとれる。

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2023年に読んだ本(星4つ以上)

78冊を読みました。100冊に届かず。電車に乗って読むことが多いけど昨年はあまり乗らなかったかも。

では星4つ以上の本13冊を紹介します。残念ながら星5つはありませんでした。(詳細はbooklogを見てください)

三体III 死神永生 (劉慈欣)

あまりにスケールの大きな内容に拡大。
宇宙そのものの存在意義、時空を超えたストーリー。
一体この作者に限界はあるのか?

高瀬庄左衛門御留書(砂原 浩太朗)

今年読んだ時代小説では一番良かった。
特に名声もなく剣に優れているわけでもない老齢の武士。
家督を継いだ息子を失い、その妻とその弟に絵を教えながら暮らしている。
昔の稽古仲間たちとの再会がありながら、それは良くも悪くのあり庄左衛門の生活に暗い影を落とす。
そのうちの一人は息子の事故死に関わったことがわかり思わず剣に力が入る。そして自分を陥れる罠。
若い侍との出会いがあり、老齢の庄左衛門は希望を持ちながら絵を描きながら余生を過ごすのか。
江戸時代の頃のこの老齢の主人公は時代は違うけど自分と同じような年齢なのだろう。老齢ながら仕事をこなしながらも絵を描くことで生活のバランスを保ち、身近な仲間たちに支えられて生きている。若い世代からも尊敬を受けながら。
何かを成し遂げるわけでもないのだけど、自分が共感をできる内容だった。

名もなき毒(宮部みゆき)

杉村三郎シリーズ第2作目。
1作目よりも登場人物の描き方が緻密で丁寧であった。
2つの事件がパラレルに進みながら、最後はほんの少しだけ関わりが出るが、これが絶妙だった。
義父の役割が素晴らしく、そのように年を取りたいなぁと思う。

上海灯蛾(上田早夕里)

開戦前の上海。日本軍、青幇(中国の秘密結社)、アヘンの栽培と取引に関わる中国人になりすました日本人の生き様。
開戦前の上海をきっちりと表現し、中国人として暗躍する次郎の活動と心の内側をうまく描き出している。
当時の中国人から見た日本軍への思いや、逆に日本軍が資金調達をするためにアヘンをどう扱ったかがわかる。
さらに青幇が日本軍から隠れてアヘン栽培をするためにミャンマーに畑を作ったのだが、それが現代のゴールデントライアングル(一時ヘロインの世界で60%以上の生産)を作ったという仮説(真実っぽい気もする)に基づいている。SF作家でもある著者の思い切った洞察の面白さを感じる。

時を追う者(佐々木譲)

過去に戻って太平洋戦争を阻止する。奇想天外な題材。
しかも現代からではなく、戦後まもなくのチャレンジ。
3名のチームは山奥の洞窟を辿って戦前に戻る。しかもいつに戻るかはわからない。想定よりも戻った時間が遅かったために予定外の活動をしないと戦争は止められない。
満州に渡った彼らには様々な想定外の問題が起きるが、逆に彼らを信用する組織も現れ、果たしてそのチャレンジは想定通りになるのか?
普通に映画にでもしてもらうと面白そうだ。中国での関東軍の行いや中心人物をしっかり調べないと描けない小説。もう少し中国側のリーダークラスが表に出てくるとスリルもあって面白かったかも。でも十分に楽しめる内容でした。

南風に乗る(柳広司)

題名から沖縄をベースとした推理小説かと思い。全く違います。ほぼフィクションでしょう。
沖縄が戦後に被った様々な障害。それを真っ向から日米を相手に戦った瀬長亀次郎とその周辺の方達の生き様。
ここまで沖縄がアメリカにいいように扱われていたとは正直驚いた。
先日も沖縄に仕事で行ったが、あの素敵な島にこんな過去があり、そして現在も続いていることに憤りを感じる。
沖縄の過去と現在を知らずして単にリゾートとして行くことはとても残念だと思う。この歴史を知っていることで、沖縄の皆様の心の奥底に触れることもできるし、島を占領している米軍を見る目も変わってくるでしょう。その上で沖縄を目一杯楽しみ、お金を落としていくことの価値を感じながら伺いたい。

黄色い家 (川上未映子)

文章力が素晴らしい。
閉塞感の中にも生きるモチベーションを持って頑張っていたら、実は他人に操られていたのではないかと過去を思い起こす。
お金のこと、バカラのことを登場人物に語らせているが、これがとても深い。
ストーリーとしてはなんの解決もなく重たく終わったしまうが、一人の登場人物の心を描き切っているところが小説として素晴らしいと感じた。

異常【アノマリー】(エルヴェル・テリエ)

これは面白い。
冒頭は殺人を仕事とするブレイクの話から。これ自体がストーリの基軸になるほどの立ち上がりなのだけどそうではなかった。
パリ発ニューヨーク行きの飛行機に異常が起こる。それがとんでもないのだ。
SF的でありながら、結局人の心に触れる内容。
もし、自分と同じ記憶とDNAを持った人間がいきなり現れたがあなたはどうする?あるいはそんな人が自分の知り合いに現れたらあなたはどうする?
と問いかけている。
平野啓一郎の「空白を満たしなさい」からインスパイヤーされたのではないか、と思ってしまった。あちらは死んだはずの「僕」がなぜかこの世に現れる。こちらはいつもの日常の中に自分が現れるのだ。
残念ながらフランス文化を知らないと理解できない部分があり、注釈はあるものの…フランスで大ベストセラーになったというのはよく理解できる。

寿命が尽きる2年前 (久坂部羊)

いろんな意味で参考になった。
2年前とは?つまり今。わかりにくいだろうけど、自分のように還暦を過ぎた人間には「いつ死んでもおかしくない」わけだから(事故もあるし)それは2年後と仮定して、悔いのない生き方を今しなさい、という意味です。
老齢になって「なんかあったら」とか「子供のために」とか考えてお金を使わずに人生を楽しまないのは勿体無い。自分のお金を感動や素晴らしい体験のために使って満足して死ぬべきだ。
人間ドックに行って不安になって医者にかかりっきりになったり、死ぬのが怖くて病院で一生を送るのは勿体無い。
うーん。その通りです。医者であり小説家でもある著者が語る内容には説得力があります。

砂の宮殿(久坂部羊)

題材的にとても面白い。
医療は国民に公平にあるべきだ、というマスコミの主張に対して、医療だってビジネスと捉えれば投資をして利益を出すというモデルも全く違反でもなくあっても良いのではないか?ということ。
惜しげもなく設備投資をして、お金持ちの命を救ってしっかりと儲ける。それ自体はおかしくもなく、マスコミと対決をしながらもストーリーは進んでいくのだが。
我が身を守るために実は…ということが後半になって少しずつベールが剥がされていく。
途中までは主人公に感情移入しているのだがあれよあれよという間に展開が変わっていき、金儲けもたいがいにしろ、とう気持ちになってしまう。
お金がかかる最新医療とさらに進んでまだ完成されていない医療技術をどう使うか、問題提起だ。

忘れる読書 (落合陽一)

表題に意外性があるのとメディアで取り上げられているので購入した。
要するに落合氏は多読だけど読むことが目的ではなく、アウトプットこそが重要だということ。
「何か一つの価値をインストールして一発で解決しようとするのではなく価値と価値との間を動き回ってそれをやり続けるという生き方」によってレッドオーシャンで食い合うという世界とは真逆で勝負できる。
著者の考える「Work “as” life」という考え方は趣味と仕事の間の境目はなくて、いつも「全力」でやっている「日常」というもの。
何でもいい、自分が価値があるというものにこだわって人生を楽しんでいればいい。でもその価値に気づくためにはたくさん本を読んでそれに気づくことが大切なのではないか、と私は読みました。だからそこ内容にこだわることも必要だけど自分に取って価値のある部分を理解してあとは忘れてしまって良い、という意味ではないかな。

ジヴェルニーの食卓 (原田マハ)

積読をしてもう数年。
同じく積読していたモダンを読んですぐに読みたくなった。
モダンを読んでからなのでなんとなく繋がりを感じながら原田マハの描く美術の世界に入り込むことが出来た。
特にマティス。
著者の豊富な知識とそれをこのように小説にまとめる力には脱帽する。ぜひ海外でも広めて欲しい。英語やフランス語に翻訳はされているのでしょうか?

拳の先(角田光代)

長いが飽きずに読み切れる。
すでにボクシングをやめて記者として仕事をしている主人公はボクシング雑誌から他のジャンルに替わる。
しかしむしろ前作のような濃い関係より、第三者としての視点がまたボクシング関係者の思いをうまく浮き彫りにしている。
アジアの国で一人自分を磨くボクサー。でもものすごく努力をしても、全てがうまく行くわけでもない現実との葛藤。
スポーツマンとして淡々と受けて一つの人生の経験として流せていく潔さ。ここにいじめを受けている前向きな少年の姿が重なり…。

 

 

 

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2023年の反省

いつもの通りだけどハイライトと目標の反省をば。

3)新年のハイライトを5つ

  -欧州サッカーチームを訪問し、合わせてリーグ観戦

  →◯ ドイツとフランスに行きました。試合はパリサンジェルマンの試合を最前列で見ることに!

  

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 メッシのコーナーキック

  -サッカーチームが天皇杯でJリーグのチームと戦い勝利する

  →◯  横浜Fマリノスとの試合。惜敗ながら健闘。

  

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  -1ラウンドで2回のバーディー

  → X 全くダメでした

  -安達太良山の登頂

  →X 登山全くできず

  -Jリーグへの道筋をつける

  →◯ JFL2位。これは道筋を作る成績となるでしょう。

5)新年の目標に他人へのコミットメントを含める

  -昊来(孫)と2人で公園デビュー

  →△ まだ二人というわけには行きませんが、二人で砂場で遊びました。

  -新規事業の立ち上げ(共同事業)

  →X 企画のみです

  -増資(第3者からの出資)

  →△ 準備はなんとか

  -息子と旅行

  →X 二人ではできないでした

  -シニアチームのサッカーの試合に出て得点かアシストをする

  →X サッカーそのものがだめでした

  -家族でクラシックコンサートや歌舞伎を5回以上行く

  →X ほぼ行けず

  -カフェかバーの開業の目処をつける

  →X 全く目処が立ちません

仕事以外の目標(KPI)

  -本を100冊読む

  →△ 78冊

  -映画を100本観る

  →△ 76本

  -定期的にフィジカルトレーニングを受け続ける(ほぼ毎週)

  →△ 10月までは毎週 でも手術で頓挫

  -個人フットサル(いわゆる個サル)に20回以上参加する

  →△ こちらも月に2回は行っていたけどホルモン治療を始めてから走れなくなり断念

  -ギターかウクレレの演奏を毎月YouTubeにアップし続ける

  →X 6本のみ

  -最低2回ゴルフで90を切る

  →X 問題外 100切るのも大変に

手術のせいにするのはどうかと思うけど、7月にホルモン治療を始めてから偏頭痛に悩まされることになりました。

前立腺癌のホルモン治療とは男性ホルモンを減らして結果相対的に女性ホルモンが増えます。その結果筋力が著しく落ちる。また自分には副作用として肝機能の低下があったと思います。おかげでアルコールは一切受け付けず(すぐにひどい頭痛に)、ちょっと運動しても偏頭痛になってしまうのでした。したがってスポーツは8月から全然ダメ。ゴルフをしても翌日は頭痛。

そして10月31日に手術を受けると術後の回復にすごく時間がかかることに。今度は患部がひどい痛みになり歩くことすらできない1ヶ月でした。サッカーも自宅でネット観戦に。

気力も落ちてギターやウクレレの録画も減ってしまいました。

以前書いた虫垂炎の手術(決意編)のことは全く同じ覚悟で生きることが重要と改めて思いました。

5つのプリンシプル

1) 食事に気を使う。(両親にいただいた身体を大事に)

2) 週に2回は運動をし、週に1回は休む。

3) 他人の目を見て話す。思いやりを伝える。

4) 家族を大切にする。

5) なるべくシンプルな生活をする。

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2023年8月 2日 (水)

沖縄滞留

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クラブに足りないことはたくさんある

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2023年7月23日 (日)

四日市とホルモン治療の飲み薬

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2023年7月22日 (土)

今自分が思うこと(3つの自分)

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JFL昇格の年(2022-2023)

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2023年4月25日 (火)

前立腺がんの生体検査

この5年ぐらい健康診断でPSA値が高いと言われ、ドクターからはここから(4ぐらい)上がっらた生体検査してもらいますとずっと言われていた。そしてある日ついに7を超え、専門医に紹介状を書いてもらい検査をすることに。

まずはその病院で血液検査をし、さらに10を超える数値が確認される。

その2週間後にMRI検査をして、「怪しい影があるので生体検査しますねー」ということになり昨日検査をした。

この検査はお尻の穴から超音波プローブというのを入れて、それで映像を見ながら前立腺の中に針をさして生体を取るという方法。針を刺すのが痛そう、と身構えてはいたものの、つらいのはこのプローブでした。

その前に、若いかわいい看護師さんに部屋につれていかれて「ズボンとパンツ脱いでください」と言われ、両足を開いて上にあげる椅子(よく産院で見るやつ)にそのままの格好で横たわる。先生が2名いらっしゃって、まずは指を突っ込んでぐりぐりとそれぞれの方に。たぶん確認と消毒なのでしょう。

そしていよいよプローブを入れるわけだけど、大腸の内視鏡ぐらいに考えていたのだけど全然違った。痛い!大きいしゴワゴワしているのがわかる。それを入れたら45度ぐらい「回しますよ」と言われて何回かグルグルされるが、これがまた痛い!

http://www.uro.med.tohoku.ac.jp/patient_info/ic/ins_pro_01.html

おそらく超音波で検査箇所を探っているのでしょう。

さてそれでは針を入れます、ということで「こんな音がしますので驚かないで」とでっかいホッチキスみたいな「パッチン」という音を聞かされれる。そしてグビっという感じで針が刺さる感覚があり、その直後にパッチン。これはそう痛くもない。

これを12回やったかな。3回ずつぐりぐり回しながらやるので痛い。グリグリが痛いんです。5回目を終わってあと半分頑張ってください、と言われるが「えーあと5回!」と永遠に感じる。

終わったらスッポン、という感じでプローブが抜けてすぐに下着とズボンを履いて病室に。こんな点滴受けて痛みを耐えます。

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痛みは肛門の奥の前の方がズキズキとする。

点滴を持って歩くならコンビニもOKで、コーヒーとシュークリーム買って自分を慰める。「ごくろうさん」

あとは検査の副作用がないか確認できたら翌朝退院。よくあるのはおしっこが出なくなる(出にくくなるも)ケース。そうなるとその治療でさらに入院となるのだとか。

病室のトイレに排尿したものはすべて見える形で袋にいれ、無事自分はおしっこも問題なく出ている。

ああしかし、思い出したくもないあの検査、陰性であってくれとひたすら祈るだけです。

ちなみに前立腺がんになりにくい食事というのがあって、自分はことごとくこの「なりにくい」食生活です。朝は野菜とトマトに豆乳。夜は豆腐にお魚。炭水化物はお昼に少しだけ摂ります。

まぁでもなる時にはなるんですよね。

さて4-5時間痛かったのですが痛みも取れてしっかり病院で睡眠して、退院となりました。

ちなみに当分自転車は乗れません。(前立腺が腫れていると刺激されるので)

検査結果は10日以降とのことでした。

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