2019年1月 5日 (土)

2019年の目標

一昨年、昨年同様ですが、新年の抱負を書くにあたって、ケリー・マクゴニガルの「スタンフォードの心理学講座 人生がうまくいくシンプルなルール」を参照して見ました。

本書には「新年の目標設定(Lesson12)」という項目があります。

KPIもいいんだけど、彼女は「成果よりもどう成長したいか」「何を達成するの前になぜそれをしたいのかを突き詰めて考えてみる」。その上で(多分長期的に)何を達成したいのか、そのためには今年の一歩は何をするか、を具体的に示しましょう、と書いています。

そして新年を前に5つの具体的な行動を示唆しています。

1)今年(つまり昨年)起きた一番好きな思い出や功績をリストする

2)人生で感謝していることリストを作る

3)新年のハイライトを5つ想像する

4)再来年(ほぼ1年後)の1月1日の未来の自分に手紙を書く

5)新年の目標に他人へのコミットメントを含める

ということでこれらを踏まえて抱負を考えて見ます。赤でハイライトした部分にフォーカスします。

(なおサッカーの仕事のことは今年からここには書きません)

 

3)新年のハイライトを5つ

  -家族旅行(娘の結婚式を海外で)

  -最高の音色でギターを弾く

  -親と自分のお祝いの席(母卒寿 父米寿 自分還暦)

  -家族でフランス料理を食べに行く(子供の体験を兼ねて)

 

5)新年の目標に他人へのコミットメントを含める

  -若手ギターコンサートを企画して実現します

  -若手アマチュアギタリストにギターを貸与します

  -那須に10回行ってカノンに的確なフリスビーを投げる

 

仕事以外の目標(KPI)

  -本を100冊読む

  -ゴルフは20回

  -スポーツジムに30回(2017はたった10回)

  -サッカーの試合を100見る(テレビ、ビデオ含めて、勉強のため)

  -歌舞伎に5回行く

こんな目標を書いていてちょっと嫌な気分になりました。これってまさに25年間も働いたアメリカ企業の習性がそのまま出てるような気がするのです。いつも目標やKPIに縛られていた。また自分を縛るのか??

今年は数え年で還暦になります。

昨年は体の衰えを感じ始めた年でした。ほんの5分前のことを忘れてしまったり。物をよく落としたり。運転の際に何かを見落としたり。

これって70際を過ぎてから起こるものだと思っていましたが、今やって着たのです。もしかしたらアルツハイマーなのかもしれない。しかし老いは止められません。

昨年はこれでもか、というほど活動をしました。新しいことも始めた(フットサル場の経営)。

今年も脳に、筋肉に、感情に刺激を与え続ける年にしたいと思います。

しかし昨年のように動き続けると必ず体には問題が起きます。そしてついに入院と手術。そうなると自分の仕事を代行してくれる人がいないとならない。今は全ての判断を自分でやらなくてはならないし、書類作成もかなりの部分は自分。そんな組織にしてしまったのは自分の責任ではあるけれど、とにかくバックに人を雇うことが出来ず、どうしても本業に予算のほとんどが投入されてしまうので仕方ありません。事務所のトイレ掃除も少なくても週に1回は自分でやらないと気が済まない。帰ってから新しい勉強をしたいと思うけどヘトヘトなんです。だからDVDや読書に逃げる。KPIとか書いてるけど本当は逃げてんですよね。あ〜ぁ。

そこで虫垂炎の手術(決意編)で書いたことを改めて転記します。

5つのプリンシプル

1) 食事に気を使う。(両親にいただいた身体を大事に)

2) 週に2回は運動をし、週に1回は休む。

3) 他人の目を見て話す。思いやりを伝える。

4) 家族を大切にする。

5) なるべくシンプルな生活をする。

目標やコミットはあくまでも目指すところ。しかしこれが私のプリンシプルです。それがブレないようにしなくては。

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2019年1月 4日 (金)

2018年に観た映画

2018年に観た映画(ほぼDVDかAmazon Prime)は103です。飲みに行く機会が大幅減で夜の9時ごろに観ることが多かったです。あと那須で1日2本を観ていたんです。

かなりTsutayaにお世話になりました。


星の順では(4星以上)

「ダンガル きっと強くなる」

「ボヘミアンラプソディー」

「最後の忠臣蔵」

「カフェソサエティ」

「ボストンストロング」

「モリーズゲーム」

「さよなら僕のマンハッタン」

「セントラルインテリジェンス」

「チェンジングレーン」

「女神の見えざる手」

「ビッグシックぼくたちの大いなる目覚め」

「ギフテッド」

「ボンボヤージュ」

「ラストマップ真実を探して」

「ウィンストンチャーチル」

「ウィスキーと2人の花嫁」

「デトロイト」

「僕の妻と結婚してください」

「あしたは最高のはじまり」

「くちびるに歌を」

「バッドウェイブ」

「なんちゃって家族」

「ザサークル」

「ドラフトデイ」

「Close-knit」

「ナミヤ雑貨店の奇跡」

「ハンズオブストーン」

「アナライズミー」

「フェラーリの運ぶ夢」

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2018年に読んだ本

2018年は115冊の本を読みました。ここ数年では一番多いのですが、これもaudibleのおかげだと思います。

運転中音楽を聞いたりFMを聞いたりしていた時間をほぼ耳での読書に費やしました。

今年はペン字にこだわり「万年筆で極める美文字」なんて本から始まりました。(朝の10分を万年筆で過ごしました)

星5つついたのはAI関連で

「シンギュラリティーは近い」(レイ・カーツワイル)

「人間様お断り」(ジェリー・カプラン)

4つでは

「限界費用ゼロ社会 」(ジェレミー・リフキン)

「LIFE SHIFT」(リンダ・グラットン)

「人工知能の核心 」(羽生善治)

あたりで、全体としてITによる社会変化が多かったかも。

小説では5つ星はなくて4星では..

「アノニム」(原田マハ)

「リボルバー・リリー」(長浦京)

「羊と鋼の森」 (宮下奈都)

「億男」(川村元気)

「誉れ高き勇敢なブルーよ」 (本城雅人)

「東京カジノパラダイス」 (楡周平)

「シンドローム」(真山仁)

「この君なくば」(葉室麟)

「降霊会の夜」(浅田次郎)

「吉原手引草」 (松井今朝子)

「下町ロケット ヤタガラス」(池井戸潤)

「日の名残り」 (カズオ・イシグロ)

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2019年1月 3日 (木)

2018年の反省

まずは昨年の目標の結果です。
新年のハイライトを5つ
  -ホームゲーム開幕で観客席をあふれさせる 
    △平均1000人には届かなかった
  -ブリオベッカ浦安が全国制覇をして再昇格
    ×全くだめでした
  -家族旅行
    ×ほぼ一人旅行
  -最高の音色でギターを弾く
    ×テニス肘になってしまった
  -親と自分のお祝いの席(数えで母卒寿 父米寿 自分還暦)
    ×やっていません..
新年の目標に他人へのコミットメントを含める
  -若手ギターコンサートを企画して実現します
    ○と言っても企画と予約をして今年の3月2日実現です
  -(元)アマチュア選手をプロチームに移籍させます
    △一人J2に行ったけど彼はプロ契約選手でした
  -息子が社会人になるので「大人」になれるよう後押しします
    △あまり話す時間はなかったかな。でも自分で成長しているみたい。
6)仕事以外の目標(KPI)
  -本を100冊読む
    ○115冊
  -ゴルフは20回
    ×10回 花粉の期間はできず、冬はテニス肘で行けず
  -スポーツジムに30回(2017はたった5回)
    △多分20回ぐらいです
  -那須に10回行ってカノンに的確なフリスビーを投げる
    ○13回 うちカノンとは10回
  -肝臓の腫瘍マーカー(AFP)を7台にする(2017年は8.3-9.4)
    ×悪化してます..
ほとんど目標達成できませんでした。というかあまり意識せずに生活してたかも。
一番の問題は夏に手術入院したことです。これは自分の年齢を顧みず、真夏(昨年は酷暑)にサッカーなど多くの活動を積極的にやった結果、疲労が祟ってのことだと思います。これまで以上に頑張ってしまった。
また左手がテニスもしないのにテニス肘。おかげでゴルフもできず。しかし毎週木曜日のサッカーは8月の入院時を除いてほぼ皆勤したのではないかな。
本や映画はたくさんこなしました。映画(DVD含む)は103です。
サッカーの結果も出ず、家族との時間もしっかり作れずダメな1年だった気がします。
1年のうち休めたのは年末の1週間だけ。それと個人旅行でウィーンに2回(1回は週末だけ)。
つまりものすごく働いたのです。帰ったら結構疲れていて、全てを忘れて映画に見入ってしまったり。
ところでお知らせはしていませんが、埼玉県にフットサルコートの経営権を引き継いで3面のコート運営を2月より始めています。2名の雇用をしてアルバイトも3−4名。年末年始以外の休みはないため社員のみなさまはよく働いてくれました。車で1時間近くかかるので毎週行けるわけではないのですが、本当によく運営してくれています。こちらは感謝しかありませんね。

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2018年8月17日 (金)

虫垂炎の手術(決意編)

おそらく傷が癒えて2週間もすれば元の生活に戻るだろう。またギュウギュウ詰の忙しない生活。ものが増え整理整頓ができず、やりたいことが先延ばし。何かプリンシプルを決めないとまた病気になる気がする。

 

1) 食事に気を使う。(両親にいただいた身体を大事に)

2) 週に2回は運動をし、週に1回は休む。

3) 他人の目を見て話す。思いやりを伝える。

4) 家族を大切にする。

5) なるべくシンプルな生活をする。

 

書こうと思ったら10も20も出てくると思うが、シンプルに5か条としよう。

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2018年8月16日 (木)

虫垂炎の手術(反省編)

さて手術や入院で感じたことを整理しておきたい。

 

一番は当たり前のことだが「健康第一」だ。健康でないと集中して物事に当たれないし、第一食事が美味しくない。自分の日常を振り返ると仕事をギュウギュウに詰め、そのため余裕がなく軋轢を生む機会が増え、体だけでなくストレスを抱える。暴飲暴食はしないけれどアルコールを飲む機会も多い。

 

質素な生活ということも感じた。入院すると制限が多い。持ち込めるもの限られる。この間はパジャマがあればいいし、スマホとテレビと本があれば生きていける。家に帰ると物で溢れている。3年間着なかったシャツやセーター。読んでない本が溢れ、電子機器のコードで床は埃だらけ。

 

もうすぐ90歳の親を見ながら老いについて学習していたつもりが自分の老いについて考えてしまった。あまり歩けなくなり、体調も不安で病院に通う。あるいは病院に縛り付けられる生活にいつかなるだろう。なるべくその時間を先延ばしにするためにどうすれば良いか。そしてなった時にどうやって希望を持って生きることができるのか。今は答えはない。

 

食事について。正直、大学病院の食事は悪くない。ちゃんと温かいし、1週間以上の入院なら朝と夜は2種類のメニューから選べる。新しい病院にはカフェもありそこで美味しいパン食だって取れる。しかしこれらは楽しみではない。ディナーにならない。入院中は食事だけでなく、水を飲むことさえ欲求がわかなかった。

退院して成城石井の食品が本当にキラキラ輝いて見えたのはびっくりした。健康のために質素に食べるべきか、せっかくの時代なので美味しいものを少しずつ楽しむべきなのか。わからない。でもせっかく与えらえれた人生と健康な期間だ、楽しみたい。ただ健康を維持することが大前提だ。危ない食品には手を出さず、品質の良いものを摂りたい。退院してすぐに本屋で買ったのは料理本。自分で旬の食材を料理する楽しみを作ろうかと思う。

 

家族について。

話を聞いて一番に駆けつけて来たのが両親だ。母親は体調が良いとは思えないけど無理して来たのだろう。父親も1日体操教室で来られなかったがそれ以外には面会時間より前にスタスタとやって来た。息子も半休を全休にして、娘はお願いしたDVDを借りて来てくれた。妻は暑い中無理なお願いをする自分に重い荷物を運んでくれた。この妻は本当にありがたい。

来てくれたらすぐに病室を出てドトールコーヒーで1時間程度話をした。これが唯一のストレス発散だったのだ。手術して息子の3年前の手術&入院に想いを馳せた。彼はもっときつい手術を受け、3日間ベッドに縛り付けられていた。愚痴も言わずに彼はよく頑張った、と今更思う。

 

家族以外に面会がなかったのは自分の普段の人間関係の下手さなんだな、と改めて思った。来て欲しいわけではない。しかし誰も来ない、というのは正直残念な気持ちになった。自分は他人に対して思いやりのない人間だからそのままそれが跳ね返って来たのだ。SNSの時代だから多くの皆様からメッセージをもらう。これはありがたい。もしかしたら昔はそういうシステムがなかったので取り急ぎ顔を見に来てくれたのかもしれないな、と自分を慰める。人に思いやりを伝える人間になりたい。

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2018年8月15日 (水)

虫垂炎の手術(後日編)

月曜日になり朝から暑い中、早速歩いて大学病院まで行く。娘にグレーの帽子を見てもらったら「10歳老ける」と言われたのでいつもの麦わら帽子を被って病院へ。

手続きをして10分待たされて会計をした。285,420円が高いのか安いのかわからない。しかしこれは安心料だ。将来への。

そのまま歩いてアトレに。すでに食欲が戻っているのでアトレの食品ディスプレイがすべて輝いて見える。病院が白黒映画ならアトレのRF/1や成城石井の食品はさしずめ4K映像だ。すべてを買って帰りたいような衝動を覚える。しかしまだ胃が多くを受け付けない。

ランチに妻と娘と蕎麦屋に行くも、蕎麦を残してしまう始末。

 

虫垂炎になった理由はなんだろう。ちょうど日経土曜版に夏は虫垂炎が多い、と言う記事があった。「夏の疲れによる体力低下が一因」「免疫力の低下を防ぐため、疲れやストレスをためないことも大切だ」。

最近は寒さより暑さに強いと自負しているので無理をしているかもしれない。試合、キャンプと飛び回った。さらに7月は強いストレスを2週間感じていた。

往復8時間のドライブでキャンプに2週続けて行ったのが疲労に繋がったことは間違いない。特に2回目は宿泊したものの、炎天下で2日間子供のサッカーを撮影していた。4時間ドライブして帰宅して程なく上腹部が痛くなったのだ。

 

ネットで調べることができる時代に自己診断とはいえ虫垂炎に思い至ったのは我ながら早い判断に繋がったと自画自賛。当日から那須に行く予定で1週間予定を空けていた。XX先生がたまたま勤務だったことも幸いした。「ここしかない」と言うタイミングでの手術だったわけだ。まだまだ自分には運がついている。

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2018年8月13日 (月)

虫垂炎の手術(退院編)

朝6時の点滴がないため起こされることもなく7時に起床。

テレビで全米プロゴルフ選手権をじっくり見た。タイガーウッズの復活!

朝食はパンだけを食べる。昼の看護師が最初の担当のSさん!

9時前に先生がいらして「特に問題がないので退院して結構です。」とのこと。スポーツの質問をしたら「傷口は縫ってあるけど、お腹の内側は縫っていないのです。腹筋に力の入る運動をするとそこが乖離してしまう可能性があるので1−2ヶ月は激しい。」との事だ。

そこから着替え、荷物整理をして10時に退院許可。

妻がやって来て荷物を持って病室を出る。特に感慨はないが、ここに5日間も居たんだな、と振り返る。Sさんがエレベーターまで見送ってくれる。彼女には本当にお世話になった。術後の夜は不安だらけ。その不安を取り除こうと一生懸命対応してくれた。看護婦が天使に見える、と言うのは当たっている。

 

日曜日なので会計ができずそのまま帰宅する。カノンが顔中を舐めて歓迎してくれる。

その後は順調だ。お臍の傷口は紫から赤、そして黄色と先生の指摘通りに変色して痛みが引いて行く。術後4日間は腹筋に力が入らなかったが6日目にはそれほど気にならなくなって来た。しかし放尿の後に痛みが残るのは術後7日目でも同じ。

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2018年8月12日 (日)

虫垂炎の手術(入院編3)

土曜日は午前5時に目が覚める。6時に採血と点滴。

8:30に回診。その結果10時には点滴の針を抜いてもらった。あとは錠剤だけらしい。部屋でシャワーを浴びる。

でも錠剤だけなのになんで入院しておかなくてはならないんだろうか?疑問だ。

 

昨日と違い、気分はスッキリしている。しかしまだ放尿をすると最初にポタポタと血液が落ちる。まだ痛い。

親父が11時に来てくれる。また1時間ほど話をする。

 

ランチは中華。おかずを食べてご飯とプリンは残した。食欲がない、と言うより普通の状態になったので単に炭水化物ダイエットをしているだけです。

 

14:00に妻が来てくれる。待ってましたとばかりにドトールに行く。ケーキを少しかじる。妻には「私の夏休みは病院通いだったよ」と愚痴を言われた。確かに申し訳ない気になる。どこかで挽回したい。

 

帰りがけにナースステーションで退院のことを聞くと「午前と午後どっちがいいですか?」と聞かれたので「最速で」と返事をしてしまう。

結局「ではお昼は出さずに朝ごはんだけにして遅くても10時には退院できるようにしましょう」と言ってくれる。

もう絶好調なので退院してもいいのにな、と思いながら残ったDVDをじっくり見ておくか、と切り替える。

 

夕食は筑前煮。大きめの鶏肉とご飯2/3を残す。

あとはDVD三昧で23:00にレンドルミンを1錠飲んで就寝。

流石にレンドルミン1錠丸々飲んだのは久しぶり(普段は半分に割る)なので本を読んでいたら30分で眠りに落ちた。

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2018年8月11日 (土)

虫垂炎の手術(入院編2)

金曜日は明け方に目が覚める。病室が東側を向いておりカーテンが遮光ではないので眩しい。アイマスクをしても眠れない。6時の点滴で完全に目が覚める。そのまま血液検査のために注射針を入れられる。

 

8:30の回診でも「問題ありませんね」と太鼓判。しかし朝らか頭痛が取れない。ロキソニンを出す、と言われたけど勘弁してもらう。

朝食はパンとオムレツ。オムレツは見るのも嫌でパンとマカロニサラダだけ食べる。パンはありがたい。

 

頭が痛いので何も出来ない。テレビを見る気持ちにもなれずiPadアプリでラジオを聞いたり、iPhoneアプリで小説「ロスト・シンボル」を聞いたりして過ごす。

お兄さんが来て「頭洗いますよ」と洗髪してくれた。頭痛は取れないけどさっぱりした。

 

やっとランチタイム。鶏肉のカレーソテー。全然食べられない。白米は1/3だけ味噌汁で流し込むようにして食べて終わり。

 

頭が痛いのだが眠こともできない。肩こりがひどくて横になるのが怖いのだ。本を持って同じ階にある休憩スペースで読みはじめる。他の入院患者の声が耳に入る。電話で小さい子供に「お父さんのいうことを聞いていい子にしてて。ママも手術頑張るから。XXちゃんも頑張って、って言ってくれるかな。そしたらママ頑張るから。」

入院しているにも関わらず大きな声で自分の話をしている70代の男性。仕事の電話をかけて「社長!社長!」と相手に大声で連発している自営業らしい男性。これから手術なので家族と一緒に手術室に移動しようとしてちょっとナーバスな女性。黙って虚空を見つめて身じろぎもしない車椅子の老女。入院しているのか、遠くからのお見舞いで時間を持て余しているのか、テーブルで宿題をする低学年の小学生二人。

ちなみにドトールコーヒのお隣のテーブルではで目が腫れているボクサーらしい。手術をしたばかりだそう。都内のどこどこ病院よりここの方が名医がいるのだそうだ。

 

14:00に妻が来る。無理やり頼んで頭痛薬の「イブ」を持って来てもらう。「医者の許可なく絶対飲むな!」念を押されたけどサクッと飲んだ。するとどうだ、30分もしたら頭痛が治ったではないか。

おかげでドトールでは結構二人で話していられた。4階の病棟にこもっていたのでとっても良い気晴らしになった。

 

夕食はなんと手巻き寿司。生の刺身はないけど、ボイルエビや卵やシーチキンや穴子。これは食欲をそそる。ご飯を1/3残しただけでおかずは完食。

夜の担当はHさん、気さくに話してくれるので気が紛れるも、一人で10名の入院患者を担当しているとのこと。実際23:00時の点滴の時にはとてもお疲れの様子。聞いたら16時間勤務なのだそう。普通のサラリーマンは残業しても普通なら10時間勤務程度だろう。看護師は重労働だ。

 

映画やビデオを見ながら午前1時に就寝するも寝付けない。こっそりレンドルミンを飲むがまだ眠れない、マイスリーも飲んでしまった。

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